【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

ヨモギで天恵緑汁作り

2017年04月21日 | 堆肥・土作り
■ 2017年4月日


朝5時半より、ほぼ1時間かけてよもぎ摘みを行なった。

フクダ先生によると、日が昇る前の方がいいとの事なので。

重さは丁度1kgあった。





天恵緑汁は、よもぎの重量の半分の重さの黒糖を混ぜるといいので、

↓ これ1袋を使用。





ホーローの漬物容器に、刻んだよもぎと黒糖と交互に入れ、よく混ぜる。





重石をして、1週間ほど発酵させたら出来上がるので、

それを濾して、ペットボトルか瓶に入れて保存し、

薄めて散布する。





密閉しないと蠅が湧いたりするので、

シール蓋のあるこの容器は丁度良い。(*^^*)





家や車庫の周りが草ぼうぼうになったので、

ゴリが刈ってくれている。(まだ途中の状態)





裏山で一輪草の群生地を見つけたので、『 ここは刈らないでね! 』 と、

念を押したが、忘れて刈るのだろうな?







出た出た!

2017年04月20日 | 畑作業全般
■ 2017年4月20日


茗荷の葉芽が出始めた!!

黒いものは焼きすくも。(籾殻燻炭)





茗荷区域は ↓ ここ。

もう1ヶ所柿の木の下にも広がっている。(*^^*)





4月3日に植え付けたじゃが芋のデジマが発芽した。





芽キャベツやカリブロ花椰菜の跡地の草取りを行なった。





あまいえんどうと兵庫絹さやの畝の周りの草取りも。





あまいえんどうの実がもう少ししたら食べられそう!





春キャベツのはるなみ。


この後は、京黒山のハウスのキャベツが待っているが、

半月ぐらいは品切れしそう。(-_-;)








ルバーブの花摘み

2017年04月19日 | 紫蘇・パセリ・バジル(ハーブ)
■ 2017年4月19日


2015年秋に種を蒔いて、2シーズン目のルバーブ。





気付くと花芽が伸びていた。





切り取った方が、葉っぱや茎が充実するそうなので、

鋏で切り捨ててしまった。





2月6日に蒔いた 雨よけハウス②の中の姫八仙も、

気づくと花芽が着いていたので、半分ほど採って食す。


太くなった茎も縦に四つ切で食すと、甘くて美味しかった。

勿論葉っぱも蕾も全て食す。


花が咲きそうな、チャレンジャーのブロッコリーは、

半分は蒸して、残りはオリーブ油と大蒜で炒めて美味。(*^^*)





2月6日に蒔いたおしん大根も、まだ小ぶりだが食べ始めた。





少しだけ半干しに。


他は下拵えの茹で野菜。





京黒山のハウスの中でナナホシテントウムシを見つけて、

ゴリに話したら、『 ワシが家の畑から2匹持って行って 放したんじゃ! 』 だとさ。(^_^;)





昨日立てた巣箱。





内検したら、上段には上がっていなくて、

まだ、下の方の古い巣板がある方にいるようだ。





こんにちは!

2017年04月18日 | 畑作業全般
■ 2017年4月18日


栗山に置いていた、逃去した日本ミツバチの巣箱を持ち帰り、

巣屑も片付けないまま立てて転がしていたら、いつの間にか倒れていて、

それでも放置していたら、いつの間にか蜂がすみ着いてしまった。(^_^;)





暗くてうまく撮れていないが、相当の強群のようだ。


入居数日後の今夜、その箱を立てて、その上に待ち箱を置き

暫く様子を見ることにした。(写真はまた後日)





京黒山の野菜たち。(*^^*)

嬉しくて、ついつい、何度も登場させてしまう私。(^^ゞ





あれ?


どこに居るか見える?





京黒山のマスコット。(*^^*)

ハウスの中で冬眠したのね?


こんにちは!


怖がらなくても大丈夫よ!!







ステラとゼルダオリーブ

2017年04月16日 | 南瓜・ズッキーニ・そうめん南瓜
■ 2017年4月16日


ズッキーニを植え付け。

名前は、ステラとゼルダオリーブ。


雨の予報なので、植え付け後、防虫網とポリフィルムを被せている。





2株ずつ。





じゃが芋の芽が出るごとに、マルチに穴をあけて出し、

芽数を2本に減らした。








ズッキーニを2種類とホワイトスターを定植

2017年04月15日 | 南瓜・ズッキーニ・そうめん南瓜
■ 2017年4月15日


今日は、南から湿った暖かい空気が吹き込み、

上空には寒気が入り込み、一日中不安定な天気だった。


雨が降ったりやんだり、ビックリするような音で外に出てみると

1cmほどもある雹(ひょう)が降っていた。


ビニールハウスが破れはしないかと気が気ではなかったが、

何とか持ち堪えた様子。


雹 雹

      ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


合間に、ズッキーニの定植を行なった。


雨よけハウス①に、ゼルダジャロ2株、ゼルダネロ3株を定植。






だいぶん老苗になっている葱のホワイトスターも序に定植しようか。





雨除けハウスの一番奥の空いたところに、

太めの杭で、負荷さ20cmほどの穴をあけて、

苗を落とし込むだけの簡単な方法で。(^_^;)





京黒山のハウスの一番奥にも穴をあけた。





同じように、ホワイトスターの残りの苗を落とし込んだ。





京黒山に置いたミツバチの巣箱。(*^^*)

どうなっているか?内検はまだ。


多くないが、昼間の出入はあった様子。







内検

2017年04月14日 | 日本ミツバチ
■ 2017年4月14日


↓ 昨日古巣に入居した群を夜に内検。





↓ 昼間探索蜂が出入りしていた箱の中も内検。

スッカラカン。





京黒山のハウス横にも待ち受け箱を置いてみたら、昼間出入あり。

夜に内検すると、小ぢんまりとお泊り組あり。(^_^;)







菌興早生なめこの植菌

2017年04月13日 | 椎茸・きのこ類
■ 2017年4月13日


先日伐採した桜の原木になめこを植菌する為に、

先ずは玉切りを行なった。


おが屑も使用するので、ブルーシートの上でチェーンソーを使用し、

おが屑を溜めておいた。





混ぜ合わせる割合は、なめこの菌1:おが屑3:米糠1。


材料をよく混ぜ合わせる。





その後で、水2の割合を加えるが、握って水が染み出るくらいの量で調整。





輪切りにした原木に、1cmほどの厚みになるように

混合した菌を木口に塗り、上から原木ではさむ。





原木3個で、2面をサンドイッチして並べて、発生を待つ。

早ければ秋には発生するようだ。





↓ これは、去年発生した駒菌のなめこ。











古巣のままでいいのかどうか?

2017年04月12日 | 日本ミツバチ
■ 2017年4月12日


雨上がり。

日本ミツバチの分蜂の気配がする。


タイミングよくキンリョウヘンの花が咲いたので、

昨夜、切り花にして、待ち受け箱のそばにおそなえし、

今朝には、探索蜂が群がってきていた。



11:25 ここには入居の気配はなかった。





備えた後で、栗山に残っている巣箱を見に行ってみると、

巣箱の近くの上空で蜂の塊が乱舞していたのを見た。


その後、家に帰った直後に、大きな羽音がしたのに気付き、

表に出ると、↓ この状況だった。


これは、逃去されてしまった軒下の巣箱で、中の巣屑はそのままある。(^_^;)


12:19 古巣が気に入ったのか?群がっていた。





12:20





12:50 この後入居し、落ち着いた後、

活発に出入していたので、入居したのだろうか。





古い巣のままでもいいのかどうか分からないが、

今更どうしようもないので仕方がないか。。。