本日9月23日は秋分の日である。
春分の日の同様、昼の長さと夜の長さが同じ日とされるが、それよりも日蓮正宗の信徒として重要なことがある。
それは秋季彼岸会である。
元々私は参加の予定は無かったのだが、同信の徒であるカイドウ氏より、秩父方面へのドライブに誘われたことがきっかけであった。
予定を確認すべく、報恩坊のカレンダーと私の勤務表を見比べていたら、秋季彼岸会があることに気づいた。
勤務表では翌日も公休と2連休になっており、日帰り強行登山でも無理が効くと思われ、逆に氏を秋季彼岸会に誘った由。
そしたら氏も、秩父方面ではなく、秋季彼岸会への参加に切り替え、一緒に参加を願い出たというわけである。
と、そこまでは良かったのだが……。
私みたいにクソみたいな信心でも、正しい信仰をしている以上、障魔が競うのかねぇ……。
やたら分かりやすい妨害をしてきた。
秋季彼岸会に参加するとお寺に表明して以降、途端に福運が急落した。
この話を聞いた暁には、顕正会員諸氏においては、やれ「罰だ!」だの、「浅井先生に弓を引くからだ!」と、鬼の首を取ったような騒ぎを起こすことだろう。
話は脱線するが、『鬼の首を取ったよう』という比喩が持て囃されるのは、それだけ鬼の首を取るのが難しかったからだ。
あの大ヒット漫画“鬼滅の刃”では、それがキチンと設定されている。
私の作品“私立探偵 愛原学”シリーズにメインキャラクターとして登場し、彼女視点で動く物語“愛原リサの日常”ではプレイヤーキャラ……もとい、主人公を務める愛原リサにもその設定を使わせて頂いている。
話を元に戻して……。
天候の悪い日が続くのは序の口で、通勤路線の京浜東北線のダイヤはよく乱れるようになったし、職場でも上司や後輩がコロナ陽性になるなど、魔の手は私にも伸びてきた。
私自身は今のところコロナ陽性にはなったことがないし、こうして今も元気にブログを更新できているわけだが、さすがにX(旧Twitter)のアカウント凍結は痛かった。
考えようによっては、下手すりゃ訴えられかねない内容を酔っ払ってツイートしたものが、運営側に通報という形だけで済んだという転重軽受の現証とも言えるのだが。
あと、某政治団体幹部の弟にアカウントが見つかった直後でもあったので、バレる前に凍結されて良かったのかも。
いずれにせよ、Xに関しては善後策を考えることにする。
まあ、こんなことがあったわけですよ。
前日も集中豪雨に見舞われるという、魔の嫌がらせがあったからね。
で、そんな万難を排して、ようやく本日、御登山に漕ぎ付けたというわけだ。
さらっと流しているけどこれ、新幹線が止まったり、飛行機が欠航になったりしていたから、それらを利用せざるを得ない遠方の信徒さん達は大丈夫だったのだろうか?
魔の働きは続く。
普通の土曜日と違って祝日のはずなのに、環八や東名高速は仕事人達の車が多くて所々渋滞していた。
なかなか休みが取れない普通の土曜日ならまだしも、完全祝日なのに何故?と首を傾げたが、そういえばトチロ~さんも、『どうしても仕事が外せないので、秋季彼岸会は出れない』と言っていたから、何かあるんだろうな。
職業が警備業で良かったと思うことにする。
どうしようもない底辺で、少なくとも日本人女性相手に婚活は通用しないけど。
いつもは比較的空いている港北パーキングエリアの下り線も、初めて『混雑』の表示を見たな。
狭い上り線は、しょっちゅう『混雑』の表示だけど。
そこで朝食と、トイレ休憩を取る。
食後のコーヒーは、紙コップの自動販売機で購入した。
ドリップ中、“コーヒールンバ”のインストゥルメンタルが流れるあの自販機ね。
その先がヤバかったなぁ。
何せ、左ルートは工事中で閉鎖中、右ルートも事故発生による渋滞だで?
元々が左ルート閉鎖というだけで痛いのに、右ルートでも事故発生だなんて、こりゃ詰んだと思ったね。
そういえば今日は、あちこちで事故発生による渋滞が多発していたような気がする。
私なんかの御登山妨害の為だけに、障魔のヤツ、あちこちで事故を起こさせてるなぁ……。
巻き込まれた人達、ゴメンナサイね。
文句は障魔に言ってくれよ。
で、私達は私達でどうだったかいうと、10分ないし15分の遅着。
これを小さいと見るか大きいと見るか。
結果的には小さかったのかもしれないが、私には大きかったな。
もう少し、御住職とゆっくりお話ししたかったし、何より、他の参加者(といっても、御住職の御家族だけだけど)にも御迷惑を掛ける形となってしまった。
立てた御塔婆は2つ。
父方の先祖代々と、母方の先祖代々。
要は、先祖供養だな。
顕正会や創価学会は、『塔婆なんて坊主が丸儲けする為だけの物!』とか、『形式は必要無いザンス、形式は!』なんて言うけど、これぞ仏教という感じがして私はいいと思うんだけどね。
そりゃまあ、タダでやってくれるわけじゃないのは事実だが。
父方の真言宗や母方の曹洞宗でも塔婆供養をやっていることから、これを打ち消す為にも、私だけでも日蓮正宗の御塔婆を立てないとね。
普段やってないだけに、尚更!
法統相続を断念し、一代法華になりつつ私がせめてものできることだ。
お昼は売店(大石寺の仲見世商店のこと)にある『なかみせ』で、昼食を取る。
御開扉までに時間が圧していたこともあり、手軽にカレーを注文する。
尚、右上の漬物はオマケらしい。
顕正会の芙蓉茶寮のカレーに対抗できるカレーは、『なかみせ』しか無いと思っている。
『藤野や』のカレーも美味いのだが、そちらはあくまでも「喫茶店のカレー」であり、「食堂のカレー」ではないので、また別問題とさせて頂く。
御開扉の帰り、六壺の前で発見した記念撮影用のボード。
ボードだけ撮影する。
大講堂の前に置こうものなら、学会員の生霊や妙信講員の死霊がこっそり写りそうなものだが、さすがに六壺の前ではそんなこともないか。
顕正会にいた時、誰かが、『坊さんの心霊写真がよく撮れる』なんて言ってたのを思い出したけど、今から思えばそれ、正信会の坊さんじゃないか?
で、帰り。
多少の渋滞に巻き込まれることはあったが、下山ともなると、もう魔の働きは弱まるようで、往路よりも断然順調であった。
足柄サービスエリアで休憩したが、駐車場もいつもより空いていた。
ここでは売店で自衛隊のグッズが売られていたりするので、そこでパンの缶詰を非常食として購入しておく。
賞味期限は5年間という長持ち。
20時15分頃、無事に帰宅。
今回の御登山でゲットした戦利品の一覧です。
右上の缶詰は富士宮焼きそばのもの。
お茶と茶飴と同様、大石寺売店の藤巻商店さんで購入しました。
缶詰が好きというよりは、来るべき災害に備えるべく、非常食を備蓄しているといったところかな。
え?御開扉のもよう?
そうねぇ……。
若い女の子がもう少しいたら、乗り気で説明したんだけどね。
あいにくと今日は、年配者の方が多かったと思う。
あとは、海外信徒がいたかな。
人種的にアメリカとか、ヨーロッパのどこかから来た人達じゃないかな。
何か私は、一代法華で良いと言われてるような気がしてならないなぁ……。
最後に往復、車に同乗させて下さった同信の徒、カイドウ氏にはこの場を利用して、厚く御礼申し上げます。
春分の日の同様、昼の長さと夜の長さが同じ日とされるが、それよりも日蓮正宗の信徒として重要なことがある。
それは秋季彼岸会である。
元々私は参加の予定は無かったのだが、同信の徒であるカイドウ氏より、秩父方面へのドライブに誘われたことがきっかけであった。
予定を確認すべく、報恩坊のカレンダーと私の勤務表を見比べていたら、秋季彼岸会があることに気づいた。
勤務表では翌日も公休と2連休になっており、日帰り強行登山でも無理が効くと思われ、逆に氏を秋季彼岸会に誘った由。
そしたら氏も、秩父方面ではなく、秋季彼岸会への参加に切り替え、一緒に参加を願い出たというわけである。
と、そこまでは良かったのだが……。
私みたいにクソみたいな信心でも、正しい信仰をしている以上、障魔が競うのかねぇ……。
やたら分かりやすい妨害をしてきた。
秋季彼岸会に参加するとお寺に表明して以降、途端に福運が急落した。
この話を聞いた暁には、顕正会員諸氏においては、やれ「罰だ!」だの、「浅井先生に弓を引くからだ!」と、鬼の首を取ったような騒ぎを起こすことだろう。
話は脱線するが、『鬼の首を取ったよう』という比喩が持て囃されるのは、それだけ鬼の首を取るのが難しかったからだ。
あの大ヒット漫画“鬼滅の刃”では、それがキチンと設定されている。
私の作品“私立探偵 愛原学”シリーズにメインキャラクターとして登場し、彼女視点で動く物語“愛原リサの日常”ではプレイヤーキャラ……もとい、主人公を務める愛原リサにもその設定を使わせて頂いている。
話を元に戻して……。
天候の悪い日が続くのは序の口で、通勤路線の京浜東北線のダイヤはよく乱れるようになったし、職場でも上司や後輩がコロナ陽性になるなど、魔の手は私にも伸びてきた。
私自身は今のところコロナ陽性にはなったことがないし、こうして今も元気にブログを更新できているわけだが、さすがにX(旧Twitter)のアカウント凍結は痛かった。
考えようによっては、下手すりゃ訴えられかねない内容を酔っ払ってツイートしたものが、運営側に通報という形だけで済んだという転重軽受の現証とも言えるのだが。
あと、某政治団体幹部の弟にアカウントが見つかった直後でもあったので、バレる前に凍結されて良かったのかも。
いずれにせよ、Xに関しては善後策を考えることにする。
まあ、こんなことがあったわけですよ。
前日も集中豪雨に見舞われるという、魔の嫌がらせがあったからね。
で、そんな万難を排して、ようやく本日、御登山に漕ぎ付けたというわけだ。
さらっと流しているけどこれ、新幹線が止まったり、飛行機が欠航になったりしていたから、それらを利用せざるを得ない遠方の信徒さん達は大丈夫だったのだろうか?
魔の働きは続く。
普通の土曜日と違って祝日のはずなのに、環八や東名高速は仕事人達の車が多くて所々渋滞していた。
なかなか休みが取れない普通の土曜日ならまだしも、完全祝日なのに何故?と首を傾げたが、そういえばトチロ~さんも、『どうしても仕事が外せないので、秋季彼岸会は出れない』と言っていたから、何かあるんだろうな。
職業が警備業で良かったと思うことにする。
どうしようもない底辺で、少なくとも日本人女性相手に婚活は通用しないけど。
いつもは比較的空いている港北パーキングエリアの下り線も、初めて『混雑』の表示を見たな。
狭い上り線は、しょっちゅう『混雑』の表示だけど。
そこで朝食と、トイレ休憩を取る。
食後のコーヒーは、紙コップの自動販売機で購入した。
ドリップ中、“コーヒールンバ”のインストゥルメンタルが流れるあの自販機ね。
その先がヤバかったなぁ。
何せ、左ルートは工事中で閉鎖中、右ルートも事故発生による渋滞だで?
元々が左ルート閉鎖というだけで痛いのに、右ルートでも事故発生だなんて、こりゃ詰んだと思ったね。
そういえば今日は、あちこちで事故発生による渋滞が多発していたような気がする。
私なんかの御登山妨害の為だけに、障魔のヤツ、あちこちで事故を起こさせてるなぁ……。
巻き込まれた人達、ゴメンナサイね。
文句は障魔に言ってくれよ。
で、私達は私達でどうだったかいうと、10分ないし15分の遅着。
これを小さいと見るか大きいと見るか。
結果的には小さかったのかもしれないが、私には大きかったな。
もう少し、御住職とゆっくりお話ししたかったし、何より、他の参加者(といっても、御住職の御家族だけだけど)にも御迷惑を掛ける形となってしまった。
立てた御塔婆は2つ。
父方の先祖代々と、母方の先祖代々。
要は、先祖供養だな。
顕正会や創価学会は、『塔婆なんて坊主が丸儲けする為だけの物!』とか、『形式は必要無いザンス、形式は!』なんて言うけど、これぞ仏教という感じがして私はいいと思うんだけどね。
そりゃまあ、タダでやってくれるわけじゃないのは事実だが。
父方の真言宗や母方の曹洞宗でも塔婆供養をやっていることから、これを打ち消す為にも、私だけでも日蓮正宗の御塔婆を立てないとね。
普段やってないだけに、尚更!
法統相続を断念し、一代法華になりつつ私がせめてものできることだ。
お昼は売店(大石寺の仲見世商店のこと)にある『なかみせ』で、昼食を取る。
御開扉までに時間が圧していたこともあり、手軽にカレーを注文する。
尚、右上の漬物はオマケらしい。
顕正会の芙蓉茶寮のカレーに対抗できるカレーは、『なかみせ』しか無いと思っている。
『藤野や』のカレーも美味いのだが、そちらはあくまでも「喫茶店のカレー」であり、「食堂のカレー」ではないので、また別問題とさせて頂く。
御開扉の帰り、六壺の前で発見した記念撮影用のボード。
ボードだけ撮影する。
大講堂の前に置こうものなら、学会員の生霊や妙信講員の死霊がこっそり写りそうなものだが、さすがに六壺の前ではそんなこともないか。
顕正会にいた時、誰かが、『坊さんの心霊写真がよく撮れる』なんて言ってたのを思い出したけど、今から思えばそれ、正信会の坊さんじゃないか?
で、帰り。
多少の渋滞に巻き込まれることはあったが、下山ともなると、もう魔の働きは弱まるようで、往路よりも断然順調であった。
足柄サービスエリアで休憩したが、駐車場もいつもより空いていた。
ここでは売店で自衛隊のグッズが売られていたりするので、そこでパンの缶詰を非常食として購入しておく。
賞味期限は5年間という長持ち。
20時15分頃、無事に帰宅。
今回の御登山でゲットした戦利品の一覧です。
右上の缶詰は富士宮焼きそばのもの。
お茶と茶飴と同様、大石寺売店の藤巻商店さんで購入しました。
缶詰が好きというよりは、来るべき災害に備えるべく、非常食を備蓄しているといったところかな。
え?御開扉のもよう?
そうねぇ……。
若い女の子がもう少しいたら、乗り気で説明したんだけどね。
あいにくと今日は、年配者の方が多かったと思う。
あとは、海外信徒がいたかな。
人種的にアメリカとか、ヨーロッパのどこかから来た人達じゃないかな。
何か私は、一代法華で良いと言われてるような気がしてならないなぁ……。
最後に往復、車に同乗させて下さった同信の徒、カイドウ氏にはこの場を利用して、厚く御礼申し上げます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます