マーリンの美味しい生活

ストレス解消は観劇と食べ歩き。

もうすぐお正月

2020年12月31日 | 季節のたより

先日ヤマハホールに行った時の写真

東京宝塚劇場もヤマハホールも門松を立ててお正月支度🎍
微妙に門松の形が違うのも興味深いですね。
宝塚劇場の竹はそぎ、ヤマハのは寸胴。昔は寸胴が主流だったそうですけど徳川家康が武田信玄を斬るとの念を込め竹を斜めに切ってからそぎになったとか。
寸胴は今はとても珍しいんだそうです。年の終わりに見られてラッキーでした。

宝塚劇場横にはダルレークの恋のポスターも。れいこちゃん、海ちゃん綺麗💕
観られるといいな〜❣️

レジェンドたちのシャンソン2020~フィナーレ

2020年12月27日 | 凰稀かなめ様
今日も元気を頂きました。よ〜いしょっ と。
私も頑張ります❗️
年末に来てまたまた色々ありましたが、ヤマハホールもなんとか駆けつけられそうです。
今年最後の生のかなめさんの姿と歌声、心に焼き付けます🥰

15:00の部終わりました。上演時間は85分。
とっても楽しかったです。いい観劇?納めが出来ました。
鳳蘭さんのセ・マニフィーク、ろくでなし、岩崎宏美さんの思秋期と聖母たちのララバイ、再会は圧巻で鳥肌物でした。
かなめさんはオープニングの越路さんについての語りに続いて夢見るシャンソン人形、1789より神様の裁きの2曲、中程で越路さんへの長恨歌の朗読でした。大先輩との共演にとても緊張したと仰ってましたが、
先輩達の圧倒的な存在感と歌声、ジョークを交えた軽妙なトークなどかなめさんも学ぶ事が多かったのではないかしら。
鳳蘭さんとは屋根の上のヴァイオリン弾きで母娘役。
既にお稽古も始まってるそうですが、どうかくれぐれも体調に気をつけてください。
無事公演の幕が開きますように祈っています。


煙腸製作中

2020年12月23日 | グルメ
年末恒例の煙腸作りをしています。

台湾風の豚のソーセージ。
義母がお料理上手な台湾のお友達から習ってきて以来、我が家でも年末に作るのが恒例となりました。
渋谷の麗郷とかにもあるらしいけどウチのほうが美味しいと義母やダンナは言います。あまり香料がきつくなく日本人向きの味付けだからかな。私は麗郷のは食べたことがないから何とも言えないけど。

今は漬け汁に一晩漬けておいた豚バラ肉を豚腸に詰めたところ。
5~6日こうやって干して水分が抜けしまってきたら出来上がり。
油で揚げたり炒めたりして加熱してから薄く切って長ネギや豆板醤、醤油などでいただきます。
保存もきくので小分けにして冷凍しておくと、急な来客の時にも大助かり。
男性やお酒の好きな方には大人気のおつまみです。

去年作ったのはちょっと味が薄かったから今年は濃いめにしてみました。美味しくできるといいな。

397年ぶりの大接近

2020年12月22日 | 日記
昨日見られなくてガッカリしてたら、夫が夕方「今見えてるのがそうらしいよ❗️」と教えてくれたので見ることができました。
5時半過ぎの南西の空。

一つの星に見えるけど拡大してみるとこんな感じ


明るい星の右隣にもう一つの星⭐️がボンヤリ…多分

1623年以来397年ぶりの近さで木星と土星が大接近。その近さは月の直径の4分の1とか。
私のスマホではこれが精一杯、でも見られてよかった😊
だって次は60年後だよ。その時はきっとお空の上から見てるわね。

今日の夕焼け

今日は冬至

2020年12月21日 | 季節のたより
今日は一年中で一番昼間が短い日。明日からは段々日が伸びていきます。
見上げれば抜けるような青空。

三日月がポッカリ🌙


すっかり葉を落とした白木蓮も春の準備を始めてます。

今日は木星と土星が大接近との事で楽しみにしてましたが、
日没後は雲が多くて見えませんでした。残念💔

冬至カボチャを食べ、ゆず湯に入って早めに寝ます。

付き人さん❣️

2020年12月20日 | 凰稀かなめ様
あの伝説の付き人さんが帰って来ました‼️
赤坂REDシアターで付き人さんの初主演舞台「GREATEST ATTENDANTMAN」マチソワです。

感染症予防の為の注意喚起や対策もしっかりされてました。
付き人さんも度々ポシェットからスプレーを取り出してはシュッシュシュッシュしてましたね😊

本日千秋楽でした。ライブ配信も急遽決まったようでコロナ禍で劇場に来られない方も観られてよかったです。
付き人さんからプロデューサートムへのアドリブはマチネはこなきじじいでしたが、ソワレでは男梅に変わってました。
あ~笑った~笑った!面白かった~!
沢山笑って最後はほっこりのお約束。今回は割といい子の付き人ちゃん。でも動物と話せる能力もあったのね。でも甲殻類アレルギーだからカニさんがちょっと可哀そうだった。
美翔かずきさんやダンサーさんのパワフルな歌やダンスに合わせて客席の皆もペンライトを揺らし、一体感が楽しかった。
ステージ上からはどんな風に見えたのかしら。綺麗だったでしょうね。
可愛い付き人さんに癒され、最後に友情出演?したかなめさん(やっぱり綺麗~だわぁ)のミニショータイムもとても楽しく、ウキウキ気分で帰ってきました。

赤坂サカスのイルミネーション


今年の観劇(?)も残すところ27日のヤマハホールだけ。
コロナで色々あったにも拘らず予定されていた公演全てクリアできてるって凄い。かなめさん、持ってますね。
このまま無事、ヤマハホールでの歌い納めができますように。

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

2020年12月19日 | 
図書館で予約してた本がやっと来ました。
平易な文章でとても読みやすく、考えさせられる事も沢山で一気に読んでしまいました。
エンパシーとは他人の靴を履いてみる事‥‥人の立場になって考えてみる事、大事ですよね。
そして人間は虐めるのが好きなんじゃなくて罰するのが好きなんだ‥‥確かにそうかもね。最近は何か過ちをすると寄ってたかってバッシング。
youは何しにニッポンへ?の件ではちょっと反省させられたり。
色々思うところありました。
それにしても中学生なのに物凄くしっかりしてて、大人で感心します。やっぱり教育は大事ね。

宙組 アナスタシア

2020年12月14日 | 宝塚
アナスタシアのLVを見にきています。いつもは大きな劇場でも満席なのに今日は小さめなスクリーンにも拘らず前方や端には空席もある。つまらないわけないのに人気ないのかな?なんて不安だったけど。

ただいま1幕終了、幕間ですがとても面白かったです。
ズンちゃんの渋オジぶり。上手い❗️
まどかちゃんのアーニャもイメージ通り。
真風さんはスマート過ぎ。
キキちゃんのアドリブはアナスタシアの東京公演初日のチケット申し込みでした。
受話器を取って「あのー1月8日の東京宝塚劇場のチケットを1枚」ここでまどかちゃんに手招きして「一緒に行く?ねえ行く?」
アーニャ「ハイ!」・・・「では2枚お願いします。えっ?前売りは27日から?わかりました。」ガチャン、みたいな感じでした。場内クスクス

そろそろ2幕始まるのでまた後ほど。

2幕では和希そら君が大活躍。とっても良かったよ。そら君のリリーと偽貴族ズンちゃんのカップルのシーンがとても可愛くてずっと二人を観ていたかったです。すっしーさんのマリア皇太后は気高さの中にも悲哀感が滲む演技が素晴らしかった。
宙組はやはり群衆芝居でのコーラスがいいですね。
それと長身ですらりとした男役さんが多いので軍服のシーンがかっこよかったです。中でもひときわ目を引いた人がいて、あれ誰だろう?とよく見てみたら星から宙に組替えになった紫藤りゅうさんでした。
星にいた時よりも輝いているような気がしました。かなめさんが卒業した後地味だった宙が今年は少し華やいだように思ったのは私だけ?ロケットも衣装も可愛くて人数少なかったけど楽しかったです。
パレードやすっしーさんのご挨拶、そして宙から専科へ異動のまどかちゃんのご挨拶の時、拍手が凄くて。思わず涙ぐみそうでした。私が舞台上にいたらきっと号泣してたと思うくらいお客さんの温かさを感じ感動し、今日来てよかったなぁ~としみじみ。
素晴らしい公演でした。アナスタシア、3月に東宝版を既に観てその面白さはわかっていたのですが、宝塚版もとてもよかったです。ストーリー・楽曲・舞台美術・・どれをとっても素晴らしい。

今日ライブビューイングの劇場がいつもより空いていたのは、やはりコロナの影響で人ごみに出るのをためらった方が多かったからだろうと思います。今はライブ配信もありますものね。

東京公演は是非生の舞台でアナスタシアを観られますように!!

グラン銀座の苺のミルフィーユ

2020年12月14日 | スイーツ
苺のミルフィーユ、買ってきました。

こちらはハーフで3240円。
2~3人前とのことですが、3等分したら小さめのケーキ皿からはみ出すくらい大きくてちょっとくどく感じたので6等分くらいで丁度いいと思います。
パイはパリパリサクサクで苺も大きくて美味しかったけど。
記憶は美化されるのか期待しすぎたのか・・・カスタードと生クリームの風味がイマイチ私の思ってたのと違った。
カスタードはもっとなめらかでさっぱりしてて生クリームはもっとこくがあったと思ってたんだけど、最後に食べてからから20年くらい経つから若い頃とは味覚も変わってきたのかしらね。
でも美味しいパイであることには変わりないので是非お試しあれ。


美翔かずきさん

2020年12月13日 | 凰稀かなめ様
今日のかなめさんのラジオ「まったりフェニックス」、ゲストは「グランタンゴ2020」でご一緒した美翔かずきさん。

高橋さんのツイッターでお名前は知っていたけど、グランタンゴの舞台で初めて踊る姿を観て衝撃を受けた。

素晴らしすぎて・・・

宝塚の後輩で月組の男役さんだったなんて思えないほど可愛らしく柔らかな話し方にますます好感度アップ

100周年でかなめさんとも共演されてたんですね。かなめさんは当時ベルばらのお稽古中、しかも100周年行事もありの中の月組特出だったのでいっぱいいっぱいで絡みのあるまさお君(龍真咲)位としか話す余裕がなかったから、グランタンゴで初めましてみたいな感じだったようですよ。

タンゴのことも色々話してくださいましたが、えっ?そうなの!という事も多くて、だから前楽と千秋楽ではかなめさんのジェラシーの踊り方や表情が違って見えたのね・・・と納得。
それを知ったうえでグランタンゴ2020のDVD観たら凄く楽しめるよね。
元男役さんならではの、男性に身をゆだねる・・・というのがどうすればいいのかわからなくてつい(相手に負担をかけないように)体を引き上げてしまい、もっと体重かけて!かなめさんは軽すぎるよ!と注意されたり、振り付けらしいものがなくて相手の呼吸・表情に合わせて即興みたいに踊るとか・・目からうろこのお話がたくさん聞けて楽しかったです。

付き人さんの公演ではどんなお役をされるのかしら。楽しみで~す

愛の不時着

2020年12月11日 | ドラマ
巷で話題の韓国ドラマ「愛の不時着」。
観た人皆な「面白かった!」「泣けた!」「ありえね~だろ、と突っ込みながらも俳優さんの演技が上手いのでグイグイ引き込まれて気づいたら嵌っていた。」と言ってたので、観てみたいなぁ・・・と思っていたら。
いつも面白い韓国ドラマや中国ドラマを教えてくれる友人からメールが。「愛の不時着」って興味ある?もしまだ見てなかったらDVDを貸すよ!・・・って。
ありがたや~
持つべきものは良き友なり。