マーリンの美味しい生活

ストレス解消は観劇と食べ歩き。

花組「ME AND MY GIRL」

2016年06月30日 | 宝塚
久しぶりに東京宝塚劇場へ。



今日のお席は1階17列上手端。

「ミー・アンド・マイガール」・・・また再演物かぁ~と思いつつ観に行ったのですが。

楽しかった~観て良かったです。

役替りはBパターン。
 ジョン卿・・・・・瀬戸かずや
 ジャッキー・・・・鳳月杏
 ジェラルド・・・・芹香斗亜
 パーチェスター・・柚香光
 マリア公爵夫人・・仙名彩世

既に両方観た方から「Bパターンのほうがしっくりきた」と聞いていたのですが、確かに皆さんはまり役という感じがしました。

瀬戸かずやさんのジョン卿は渋くて大人の男のカッコよさ炸裂。

仙名彩世さんのマリア侯爵夫人がとっても落ち着いて品があってお上手でした。

まぁ君も演じたことのあるジャッキーは鳳月杏さん。綺麗でスタイルもよくコケティッシュ、台詞も聞き取りやすいし歌もお上手で言うことなし。

ジェラルドのキキちゃん(芹香斗亜)もボンボンな感じがピッタリでした。

柚香光さんのパーチェスターもカッコ良かったし。

(前に観たことのある「ミー&マイ」のビルはかなり下品な印象だったので、こんな役をかなめちゃんにやって欲しくないなぁと思っていたんですが、)みりおちゃんのビルはやっぱり高貴な血が流れているんだろうな~と思わせるようなおぼっちゃまっぽいビルでした。

真っ直ぐで純粋でただただサリーのことが大好きな子供っぽくて可愛いビル。

みりおちゃんの台詞が聞き取りにくかったのが残念でした。ビルっていう役もあまり似合ってないようにも思えました。品が良すぎるっていうのかなぁ。

花乃まりあさんのサリーは良かったです。彼女の今までの役の中で一番似合ってたんじゃないでしょうか。

1幕終盤のランベスウォークでの客席降りでキキちゃんが近くまで来てくれたので、心の中でキキちゃ~んと叫びながら手を振ったら、なんと私のところまで来てくれて両手でガシっと力強く握手して下さいました。感激です誕生日が一緒なので勝手に親近感持っていたのですが、益々好きになりました・・・単純な私。でも人間ってそんなもんよね。

あと印象的だったのは、デュエットダンスのみりおちゃんと花乃ちゃんのお衣装が素敵だったこと。虹色に変わる大階段の上の白い衣装の二人が凄く綺麗だったなあ

男役群舞はちょっと変わってたけど、こちらも素敵でした。花組の男役さんは可愛らしい方が多いですね。

宝塚の良さって、一時でも浮世の嫌なことを忘れてウキウキと楽しい気分になれることなのよね~と思いながら帰途についたのでした。

明日は「ローマの休日」。れいこちゃんのマリオが楽しみです(*^_^*)

コクーン歌舞伎「四谷怪談」

2016年06月27日 | 歌舞伎


渋谷シアターコクーンに行ってきました。

劇場に着くと当日券を求める大勢のお客さんで入口付近がごった返していてビックリです。

期待が高まります。

いつものコクーン歌舞伎と違い平場席は無し。

その代わり1階前方席に張り出した四角い舞台をぐるりと囲むような座席になっていました。

四谷怪談は色々なバージョンを観てきましたが、今回はなんの予備知識もなく臨みました。

後で知ったのですが、上演されることが少ない「深川三角屋敷の場」を中心にした「北番」だったそうです。

幕開けから混沌としていてスーツ姿の集団や江戸の町人が入り乱れて行き交うところに獅童さん演ずる伊右衛門登場。

音楽が何だか騒々しくて役者の台詞が聞き取りにくい。

串田さんらしいといえばらしいんだけど、今までの「三人吉三」とか「天日坊」などの演出が素晴らしく良かっただけに、(「天日坊」を観た時の感想には、トランペットの音の響きにゾクゾクっとしたとありますが)今回はちょっとやり過ぎじゃないかなぁ~と思ってしまいました。


1幕の岩と伊右衛門のドロドロの場面が割りとあっさりで物足りなかったけど、その代わり2幕になってからの岩の妹お袖(七之助)と直助(勘九郎)の場面がしっとりした正統派の歌舞伎らしい描き方で勘九郎と七之助の演技力が生かされていてとても良かったです。

扇雀のお岩と獅童の伊右衛門もさすがのオーラ、鶴松のお梅がとても愛らしく哀れでした。

首藤康之さんが出演されてたのには驚いた。先日までやっていた松潤主演のドラマにも父親役で出てらしたけどバレエダンサーから俳優に転身されたのでしょうか?

伊右衛門と直助が釣りをする場面、大勢の人の動きで川を表現していましたが死体が折り重なってるように見えてとても気持ち悪かったです。

地獄絵図のような現代と過去が入り乱れる世界を「蜘蛛の糸」のカンダタの様に梯子を登って逃げようとする伊右衛門・・・のラストシーンが秀逸でした。

後で串田さんのコメントを読んだら、『四谷怪談』はお岩一人の恨みを描いた物語ではない。世の中全部が怪談だよと南北がささやいている。現代も気が付けば、亡霊ばかりが街を行きかう。無数の怨念がなだれ込む『四谷怪談』は、あの世もこの世もひっくるめて、怪なる世界へ変貌する。と書いてあった。

オールスタンディングのカテコで立見客も大勢でしたが、私の気分は今ひとつ盛り上がれなかった。

前日観た「ドン・ジュアン」が余りにも素晴らしかったせいだろうか?それともヤキが回ったのかなぁ・・・

などと思いながら劇場を後にした。

その妖精さん達もご観劇だったけど、どんな感想を持たれたのかな?色んな意味でお勉強になったでしょうね。







今を大切に

2016年06月27日 | 凰稀かなめ様
姫からのメッセージを読んだ。

真っ直ぐ前を向いてどんどん先を歩いて行く姫。

過ぎたことにグズグズ言ってないでスッパリ別れを告げ、今すべきことに邁進しようという姿勢が伝わってきた。

NHKスペシャルの「キラーストレス」でもやってたけど、過去の悔恨や将来への不安に囚われることなく今を大切に生きることが何よりも大事なんですよね。

私ももうキレイサッパリあのことは忘れました。

今は、イベントとコンサート、そして次の舞台を楽しみに

あっ、でもその前に宙組「エリザベート」ズンちゃんルドの日の観劇があるんだった!

父の一周忌が終わったら、母と行く予定です。

色々あったこの一年。

父の入院、娘の大手術、義母の入院・介護、父の死。

大変な日々を送ってきた母へのささやかな親孝行?半分は自分へのご褒美?

大劇場「エリザ」のチケットが取れちゃってどうしようかな~誰を誘おうかな~と思っていたら。

妹夫婦が先日大劇場に行って月組公演を観てきたらしいのです。「NOBUNAGA」結構面白かったそうですよ。

大劇場は東京と違って広くて色々あって楽しかった~との話を聞いて興味を持った母への私からの誘い。

とてもタイムリーだったようで即座に「行きたい!」との返事。

母と二人だけで新幹線に乗って旅行するって、考えてみたら生まれて初めてかも。

楽しみなことがいっぱいで過去を振り返ってる暇などないわ。

皆様ストレスに殺されないように今を大切に生きましょうね




ドン・ジュアン2回目

2016年06月25日 | 宝塚
本日二回目の観劇、そしてmy楽。

今日のお席は2階上手寄り。よく見えます。(でもKAATは下手側のほうがトイレに近くていいかもね。)

一昨日に比べて皆さん一段とパワーアップしてました。フラメンコも凄い迫力だったし。

だいもん、ヤバイヤバすぎる  魂持って行かれそうになった。

一幕ラストのマリアと出逢ってしまった後のドン・ジュアンの魂の絶唱は胸をえぐられるようだった。

二幕でささやかな暮らしを夢見て、最後は眠るように二人で死にたい・・・と願う二人なのに。

今まで悪行を重ねてきたドン・ジュアンにはそれが許されない。

愛の為に死ぬ!という呪いの言葉通り、マリアへの愛の為に罪人として生きるより人として死ぬことを選んだドン・ジュアン。

「この世は愛に満ち溢れているが、お前はそこにはいなかった」と言われたドン・ジュアンだったが最後に愛の為に身を捧げられてやっと神様に許されたのだろうか。

オペラで「ドン・ジョバンニ」を観た時には、こんな酷い男は殺されて当然の報いだとひと欠片の同情もなかったけど。

だいもんの演じたドン・ジュアンはプレイボーイで決闘で騎士団長を殺してしまうが、愛嬌もあり人というほど悪人に描かれていないので最後はちょっと可愛そうだった。

マリアの恋人ラファエロの出現により嫉妬に悶え苦しむだいもんが超セクシーで、こりゃあ女達が次々引っかかっちゃうのもわかるよなぁ~と思ったのでした。

ひとこちゃん(永久輝せあ)のラファエロはスラリとしてかっこ良かったです。立ち姿もお顔もとても美しくて、かなめ様を思い出してしまいました。

そう言えば一昨日グッズ売り場に並んでいた、れいこ&ひとこのポートレートは売り切れちゃったのか今日はありませんでした。

ドン・ジュアン、とにかく素晴らしいです

「1789」や「ロミジュリ」のように東宝でやるとしたら・・・と考えても望海風斗のドン・ジュアン以外思い付きません。

死んでいくだいもんを見ていたら何故だか急に「覇王別姫」のラストシーンが蘇ってきました。レスリー・チャンの演じたあの役を姫で観てみたい男を翻弄するファム・ファタール。ピッタリじゃない?

帰宅したらお茶会のお礼状が届いていました。

姫の可愛い笑顔、やっぱり大好き

これからもずっと笑顔でいられますように

応援しています。

雪組KAAT公演「ドン・ジュアン」

2016年06月22日 | 宝塚
KAAT神奈川芸術劇場に行ってきました。とても立派な劇場ですね。

本日の席は3階2列目下手でしたが、とても見やすかったです。勿論オペラグラスは必需品。


凄い舞台でした観られたことに感謝です。

ドン・ジュアンの登場シーンからしてビックリです。

だいもんの歌声、素晴らしかったビジュアルも凄く素敵

色悪がこんなに似合う男役さん観たことないわ。女性が演じているということを忘れるほど。

昨年のアルカポネとは又違う悪のキャラですが、本当にこういう役演らせたら天下一品だと思います。

彩みちるちゃんのマリアと出会った後のピュアな恋に溺れるドン・ジュアンとマリアのシーンは唯一宝塚らしい美しいロマンティックなシーンでした。衣装も白でね。

香綾しずるさんの亡霊とドン・ジュアンのバトル?のシーンはゾクゾクっとしました。

出演者の皆さん全員が素晴らしく、フラメンコのリズムを刻む足音の迫力も素晴らしくて感動

フレンチミュージカルということで、ちょっと「1789」に似たところもありましたが、楽曲は「1789」よりも難しそう。

今日は蘭寿とむさんと早霧せいなさんのローマの休日チームがご観劇でした。

劇場の売店でれいこちゃん(月城かなと様)とひとこちゃん(永久輝せあさん)の袴姿のポートレイトが売っていたので思わず購入してしまいました。癒される~

今日は劇場近くで姿月あさと様にもバッタリ。「ドン・ジュアン」をご覧になられたのかしら?それとも「シカゴ」のお稽古かな~?などと妄想。

金子半之助

2016年06月20日 | グルメ
歌舞伎座で「義経千本桜」渡海屋を観た後、「天ぷら飯金子半之助」に行ってきました。

こちらはかの有名な天丼の「金子半之助」の系列店。

私達が行ったのは三越前駅の近くですが、吉祥寺・赤坂・・・等あちこちに支店があるみたい。

メニューは、天ぷら飯(980円)、穴子天ぷら飯(1380円)、海老天ぷら飯(1380円)の三種類。

他にアラカルトも。

私達は奮発して穴子天ぷら飯にしてみました。

きれいな店内。カウンターのみ15~6席程のこじんまりしたお店です。お店の方も感じ良かったです。

席に着くとまず、黒豆茶と天つゆ、たっぷりの大根おろしが。

カウンターの上に並んでいる3種のおかずも食べ放題だそうです。

今日はゆず風味の烏賊ときんぴらごぼうとたくあん漬けでした。

ご飯は少なめにしてもらいました。アサリのお味噌汁にはたっぷりのアサリ。嬉しいですね。

天ぷらは二度に分けて出されます。

まずは、穴子、舞茸、ししとう、玉子。

卵はご飯に乗っけて崩して醤油をちょっと垂らして卵かけごはんのようにして頂きました。

次は、烏賊のかき揚げ、海老、カシワ、カボチャ。

烏賊がものすご~く柔らかくて美味しかった。カシワも紫蘇の風味が良かったです。

目の前で揚げたての天麩羅をお腹いっぱい食べられて、このお値段はかなりお値打ちですよね。

穴子じゃなく普通の天ぷら飯でも十分満足だと思います。

途中で通った天丼の金子半之助の前には20~30人の行列が出来ていましたが、ラッキーな事に天ぷら飯の方は、全然待たずに入店出来ました。(普段は天丼程ではないけど混んでるそうです。)

高級店に比べたら、ネタはそこそこですが、天丼じゃなくてもいいから安くて美味しい揚げたての天ぷらがお腹いっぱい食べたいという人にはオススメですよ。


星組次期トップコンビ発表

2016年06月20日 | 宝塚
大方の予想通り、紅ゆずるさんと綺咲愛里さんに決まりました。

来年の1月の東京フォーラム公演がお披露目だそうです。

演目はマサラミュージカル「オーム・シャンティ・オーム」。

インド映画のような明るく楽しい賑やかな作品になりそうですね。

どうか昨年2月に東京フォーラムで観たマサラミュージカル「ボンベイドリームス」のようなことにはなりませんように。


2006宙組エンカレッジコンサート

2016年06月19日 | 宝塚
スカステで観て驚いたのは、その歌唱力の高さ

特に娘役さん達。

素晴らしかったです。和音美桜さんとかね。「ベス」で初めて観た時ビックリしました。

知ってるミュージカルの楽曲が多かったので凄く楽しかった。

ミュージカル「モーツアルト!」からのコンスタンツェが歌う「ダンスはうまく踊れない」を聴いていて、

かなめちゃんの声で聴いてみたいな~と思ってしまいました。

(そう言えば、以前ソニンちゃんもコンスタンツェをされてましたよね。)

ただね・・・そうなるとモーツアルトもある程度の高身長じゃないと釣り合いが取れないから難しいかなぁ

だいもんの「ドン・ジュアン」、凄い!という評判なので早く観た~い

望海さんとかなと様

2016年06月17日 | 宝塚
雪組さんの稽古場風景と初日映像を見ました。

「ローマの休日」のれいこちゃん(月城かなと様)、今までにない弾けた役でイタリア男を熱演。美容院のシーンは皆さんキャラが濃くて面白いらしいので楽しみです(*^_^*)

そして「ドン・ジュアン」のだいもんちゃん(望海風斗)、超セクシーでカッコイイ~

曲も良さそうだし、初めての劇場だし、KAATに行くのが待ち遠しい

さあ、気持ちを切り替えるぞ

イチロー選手ありがとう!

2016年06月17日 | 凰稀かなめ様
落ち込んでた私に勇気をくれたイチロー選手の言葉。

「常に笑われてきた歴史、悔しい歴史が僕にはある。これからもそれをクリアしていきたいという思いはある。」

負けてたまるか!という気持ちにさせてくれてありがとうございます。

そして今嵌っている韓国ドラマ「馬医」の中で主人公の恩師首医コ・ジュマンが死ぬ間際にペグ医生(クワンヒョン)に残した言葉。

「いかに長く凍える夜も、いつかは明け、春が訪れる。この先どれほど深い絶望に襲われようとも悪がそなたをくじくことはできぬ。そなたは父親のように強い人間だということを決して忘れるな。」

なんだか元気が出てきました。


取り敢えず目に入ると辛くなるので「1789」を思い出す品々を片付け、待受も御利益がありそうな美輪様に替えたのですが・・・

携帯を開く度に、黄色い髪で白薔薇を持って私に微笑みかけてくる美輪様・・・ちょっと恐い


シアタートラム「コペンハーゲン」

2016年06月15日 | 舞台・映画
観劇直前に来た余りにもショッキングなお知らせのせいで、心ここにあらず・・・のまま臨んだので、正直あまり集中できませんでした。

それでなくても難しい言葉が飛び交う会話劇。

重いテーマ。

宮沢りえさん、段田安則さん、浅野和之さんの3人だけの舞台です。

シアタートラムは200人位の小さな劇場。今日はなんと最前列。手を伸ばせば届く近さ。

三人共台詞がとても聞き取りやすく、難しいお話でしたが何度か同じ事を繰り返す内にだんだんと引き込まれてゆきました。

第二次世界大戦中、原爆を開発中だったナチスドイツと連合国軍・・・

ノーベル物理学賞を受賞した高名な学者二人の辿った道とは。

1941年秋、ドイツ人物理学者ハイゼンベルク(段田)は何故コペンハーゲンに住むユダヤ系物理学者ボーア(浅野)とその妻マルグレーテ(宮沢)を訪ねてきたのか?

そしてその時二人の間に交わされた会話とは?

サスペンス仕立てで一気に持って行かれます。

もしハイゼンベルクが違う行動を取り、核開発競争にドイツが勝っていたら、ロンドンが広島になっていたかもしれません。

色々と考えさせられる事が多かったです。

ガッカリ感が半端ない

2016年06月15日 | 凰稀かなめ様
「1789」のライブCDが発売決定・・・とのお知らせに喜んだのもつかの間、凰稀かなめは他レコード会社との契約規定により参加いたしません、だって!

え~っ、何それ

かなめさん、レコード会社と契約なんてしてたの?

今までやったコンサートやディナーショーのDVDすら出てないじゃないの!

そんなレコード会社、酷すぎる。

東宝はDVD出さないからせめてCDで女優デビューの声だけでも残しておきたいって思わなかったのかな?

ファンが皆んなそう思ってることわかっていたはずなのに

事務所は何やってたのよ!と怒りがふつふつと

頭の中は???と何ともやるせない思いで一杯。

それとも東宝の意向でかなめさんだけ外したのか?なんて勘ぐりたくなってしまいます。

もう、いいです。そんなCD買いませんから。

「1789」のことはすっぱり忘れて次に向かいます。

でもこんなことばっかりやってると・・・

可愛さ余って憎さが百倍・・・という事になりかねませんよね。

ファンの皆さんがどれほどかなめさんの女優デビューを成功させようと骨惜しみせずに愛情を注いできたか・・・わかってらっしゃいますか?どれほどかなめマリーの声の入った「1789」のCD化を切望していたかも!

こうなった経緯を詳しく説明する責任が事務所側にはあるのではないでしょうか?

ただ「ご理解ください」の一言では到底納得なんてできません




星組公演を観て

2016年06月14日 | 宝塚
今回、星組さんの公演を見てて、気になった二人。

拓斗れいさんと星蘭ひとみちゃん。

拓斗れいさんは、「ナポレオン」とか「キャッチミー」の時にも、綺麗な男役さんだなぁと思った記憶がありますが、今回は結構真ん中や目立つところで踊ってたりしてましたね。

星蘭ひとみちゃんは、紅さんと一緒に白い衣装で出てきた時、ハットの下から見える鼻から口元にかけてのラインが凄く上品で美しくて思わずオペラで追ってしまいました。
檀れいさんみたいな品のある美貌の娘役さんですね。

他にも名前がわからないけど、愛嬌のある可愛い男役さんがいました。

今回、随分若手が活躍してたように思います。

これからの成長が楽しみですね(*^_^*)