マーリンの美味しい生活

ストレス解消は観劇と食べ歩き。

肝心かなめ~前田美波里さん

2017年05月31日 | 凰稀かなめ様
今日のゲストは、6/9にシャンソンの黄金時代で共演する前田美波里さんでした。

いや~さすがに含蓄のある言葉の数々、かなめちゃんも勉強になったことでしょう。

「女性らしくしなさい!とよく叱られる」と言うかなめちゃんに、「女でも男でもいいじゃない」って。
私もそう思うけどなぁ・・・女性らしく女性らしくってかなめちゃんはよく言ってるけど、凰稀かなめという唯一無二の存在で良いのでは?

前田美波里さんのお話の中で、モデルのイメージが凄く強いらしくて舞台に出ていても、あのCMに出てたモデルのあの人も出るのね~みたいな反応が辛かったそうですが・・・実は私もそうでした。
以前、新宿のシアターアプルで「キャバレー」を観た時も前田美波里さんって歌って踊れるのね!と妙に感心した記憶があります。スミマセン
オーラと存在感も素晴らしかったです~

来週は劇団四季のオーディションを受けた話とか聞けるのかしら?

それにしても、男は三本の足で立っているんだ!と言われ重りを入れて歩く練習してた・・・という話、初めて聞きました。面白かった。
男になるって色々なご苦労があるんですね。

それを考えると、かなめちゃんが女に戻るのに苦労してるのも少し理解できる気がします。

そしてそして、かなめちゃんのパリ野郎🎶がラジオから流れて来た時、思わずきゃっ(╹◡╹)♡となった私です。6/9が待ち遠しい。

RISING STAR GUIDE

2017年05月30日 | 宝塚
れいこちゃん(月城かなと)とアーサ(朝美絢)が「RISING STAR GUIDE」を紹介する番組を見ました。

アーサは銀英伝のラインハルトのイメージだそうです。
れいこちゃんは和物。
ズンちゃん(桜木みなと)のグレート・ギャッツビーがめちゃめちゃかっこよかったです。
ぴーすけ(天華えま)はミーマイのビル。
留依蒔世君は嵐が丘のヒース・クリーフでした。
そら(和希そら)やひとこ(永久輝せあ)のヤンチャぶりも見られます。
皆さん、まだまだ初々しくて可愛い。

因みに朝美絢さんのイチオシは留依君だそうですよ。



黒塚家の娘

2017年05月29日 | 舞台・映画
シアタートラムで観てきました。今日の席はB列。

B列が最前列だったので眠くなったら困るなぁと思ってたんだけど、怖くて面白くて眠くなる暇なんてありませんでした。
能の黒塚をモチーフにしたファンタジーホラー、北村想作、寺十吾演出。
出演は、渡辺えり、高橋克実、風間俊介、趣里。
華南役の趣里さんが凄かった!渡辺えりさんはやる事なす事面白かったし風間君は飄々と、高橋克実さんは意外と真面目にきっちり舞台をしめていました。

「黒塚」は市村正親さんがオペラ座の怪人のファントムを演じることになった時に参考にしたという話を聞いたことがあります。そんな訳で「黒塚家の娘」を観てみたかったのです。生き肝を食らって生き続けている哀しい鬼女・・・市村さんがファントムと共通すると思われたのはそんなイメージだったのでしょうか?

劇場で瀬戸康史君にまたまた遭遇。そういえば「陥没」では趣里さんと共演してましたものね。
可愛かったです。
Eテレの「グレーテルのかまど」も毎週見ています。先日の鳴門親方のゼブラケーキはちょっとホロリとさせられました。
かまど役のキムラ緑子さんとの掛け合いも楽しいし、いろんなお菓子の歴史やエピソードも面白くて大好きな番組です。

庭仕事

2017年05月28日 | ガーデニング
先日、ミニトマトとカゴメで貰った凛々子を植えました。すくすくと育ち、既に実を付けてるものもあります。

夫が種を蒔いたバジルは芽が出たけどパクチーとモミジアオイはダメだったみたい。タネが古かったのかも。

今日は、チャイブとチャービルをトマトの傍に植えました。一緒に植えるとトマトが病気になりにくくなるそうなのですが、それがチャイブだったかチャービルだったか忘れたので両方植えてみました。
夢はハーブガーデンなのですが、美味しいハーブは虫たちも大好物なのでバトルです。

パンジーも終わっちゃったので代わりに日日草を植えて、

グリーンカーテンには、つる性の涼すだれという青い花をつける植物を植えてみました。

皆、ちゃんと咲いてくれるといいな。

明月院

2017年05月26日 | 
紫陽花で有名な明月院。

アジサイはちょこっとしか咲いていませんでしたが、シャクナゲが満開、ツツジも咲き始めたばかりだとか。








オフシーズンの上、雨模様のお天気だったせいか観光客も少なく、ゆったりと巡ることができました。
鶯などの野鳥の囀りが喧しいほど、リスもちょろちょろ、裏庭には狸の一家が住みついているそうです・・・空いていたのでお寺の方から色々なお話が聞けて楽しかった。御朱印も戴いてきました。







北鎌倉駅への帰り道にあった甘味処の抹茶フロート、美味しかったよ

鎌倉の邸宅レストラン~古我邸

2017年05月26日 | 建築
以前、家庭画報か婦人画報のレトロな洋館特集で見て以来気になっていた古我邸へ。








前菜・スープ・メイン(魚or肉)・デザート・コーヒーor紅茶の¥3800(税サ込)のコース



前菜:サヨリ・フルーツトマト・アスパラガスのソルベ・トマトのジュレ

スープ:ジャガイモの温かいスープ、生ハム、ポワロ、ジャガイモのチップス

メイン:お魚~ヒラメのポワレ、グリーンピース、新玉ねぎ、イカ墨、ホタルイカ、アンチョビのソース

    お肉~鴨



デザート:ライチのシャーベット、リュバーブのタルトの上にヨーグルトのムース、ラズベリー

紅茶はバラやハーブの入ったとても良い香りの美味しい紅茶がポットでサービス。




素敵な雰囲気の邸宅レストランで頂くランチ、スタッフの女性の感じも良く、お料理もどれも美味しくてボリュームもほどほどで大満足。
食べログでは辛口意見が多かったので実際のところどうなのかな?と心配してたけど、やっぱり自分で確かめないとね。行って良かったです。
お値段以上に優雅で贅沢な気分を味わえました。


お庭の池の周りにはハーブや可愛いお花が。


こちらの洋館は、鎌倉三大洋館の一つで、先日亡くなられた渡瀬恒彦さんの遺作となったドラマ「そして誰もいなくなった」の舞台となった所でもあります。
門からのアプローチやクラシックで重厚な佇まいが物語にマッチしてて素敵でした。

あとの二つは、前回行った鎌倉文学館と華頂の宮邸。これで鎌倉三大洋館制覇。






アビス

2017年05月25日 | グルメ

外苑前の魚介フレンチ「アビス」に行ってきました。

ランチのメニューはシェフのおすすめのみ ¥4800(税サ別)

お魚が目印 お皿も可愛い。

アミューズ

青のりのサブレの上に牡蠣のムース

前菜

白いかとコールラビ


稚鮎・アスパラソバージュ・コリアンダー


スープ

シェフのスペシャリテ スープドポワソン 甲殻類のビスクのようでいながら爽やかな後味 

メイン

カサゴのポワレ アサリのソース

デザート1

フロマージュブラン・ビワ・パッションフルーツ・マカダミアナッツ
デザート2

佐藤錦・玉露

お茶菓子と紅茶

真珠をイメージしたホワイトチョコの中にはパイナップル

どれも繊細で和テイストなのでくどいフレンチが苦手な方には超おすすめです。
魚介だけでお肉は出ないので肉食系の方はNGかもね。
エビ・蟹・魚介大好きの私はとても気に入りました。

お店は以前フロリレージュがあった所。お店の内装もほぼそのままです。
シェフはカンテサンス出身の超イケメン。フロリレージュのシェフもハンサムでしたよね。お二人ともカンテサンス出身。でもお料理の方向性は全然違います。私はこっちのほうが好みかなぁ

次回は迷わずに行けるといいけど・・・ホントにわかりにくい場所です。

アナザーストーリー ズ 運命の分岐点〜ハリー・ポッター~魔法のような誕生劇

2017年05月24日 | 日記
あの世界的大ベストセラー小説「ハリー・ポッター」出版の陰にはこんな奇跡とも呼べるような不思議な縁があったのですね。初めて知りました。

様々な偶然が重なって世に出ることになったこの1冊によっていろいろな人の運命が変わっていく・・・その様も感動的でした。

何といっても、抹殺される運命だった原稿を好奇心を抑えられずに読んでしまい、あまりの面白さに上司の事務所代表に「これは絶対売れます!」と断言した著作権代理事務所の事務員さん、彼女の無謀ともいえる行動が無かったら、今の世の中の景色は随分変わってることでしょうね。
実際に読んでみてその素晴らしさに感動した事務所の代表は出版社探しに奔走。
(英国では作家の代理として著作権代理事務所が出版社に原稿を売り込むのだそうです。)

それでも英国中の大手出版社には全て断られ、1年以上経って中堅の出版社から出版できることになるのですが、そのきっかけを作ったのは8歳の女の子。出版社をやっている父親から「ハリー・ポッター」の原稿を見せられた彼女は一気に読み終えると興奮気味に父親にこう言ったそうです。「パパ、この本は今まで読んだどの本よりも面白いわ!」って。
8歳の娘のその一言で、出版することを決めたそうですから父親も娘さんも大したものです。

それに引き換え、大手出版社の人達は、本当に見る目がなかったわね。
通常の2倍以上ある原稿の量を見て、「こんな長い物語を子供が読むわけない!」と言ったそうですが。子供をなめるなよ!ですよね。
外見(名前)だけ見て中身を見ようとしないとこうなるんだなとツクヅク感じます。
まあ世の中こういうことはいっぱいあるんだろうな。

肝心かなめ~のゲストの水崎綾女さんも言ってたけど、自分の目で見て確かめないと気が済まない・・・これって大事だよね。
他人の評価と自分の感じ方は同じとは限らないんだもの。
私も一応、他人様の感想は心に留めるけど、共感することもあれば全く逆のこともある。それが人間だよね。だから自分で確かめます。
そして凄く良いものに出会って感動すると人に勧めたくなるのです。












シャンソンの黄金時代

2017年05月24日 | 凰稀かなめ様
かなめさんのインスタより


素敵なポスター
このポスター見た瞬間、オードリー・ヘップバーンのティファニーで朝食をを連想しちゃった。
コンサートではもっともっと美しいパリジェンヌかなめさんが見られることでしょう。

あと16日。楽しみ~(^_-)-☆

ということで、来週の肝心かなめのゲストは前田美波里さんです。

ポーの一族

2017年05月23日 | 凰稀かなめ様
花組さん、「邪馬台国〜」の次は「ポーの一族」だそうです。小池先生がこれをやりたいが為に宝塚歌劇団に入ったという作品。ずっと萩尾望都先生にお願いし続けてやっと上演の許可がおりたのだとか。
美形のみりおちゃんにぴったりなんじゃない?素敵な作品になるといいですね。

そういえば、先日かなめさんが観劇した「髑髏城の七人」だけど、花、鳥、風、ときてまだ月の発表はないので勝手に妄想中。
かなめさんがやるとしたら、極楽大夫というのが普通だろうけど、敢えて無界屋蘭兵衣衛をかなめさんで観てみたい。
早乙女太一さんがやったのを以前見たとき、あまりのカッコよさにゾクゾクしたのを覚えています。
特に天魔王に会いに行く時の儚げな美しさったらなかったなぁ…
なので是非!

それとも小池先生、東宝でもポーの一族やっちゃいますか?!

かなめさんグレート・ギャッツビーご観劇?

2017年05月22日 | 凰稀かなめ様
今日グレートギャッツビーを観劇した友人から興奮気味のメールが。ロビーで凰稀かなめさんらしき人と遭遇した〜😍って。

「1789」で相手役だった広瀬さんやねねちゃん以外にも元宝塚の方々も大勢出てるし、何と言っても小池先生の作品ですから観に行くだろうとは思っていたけど。

今日は宝塚っぽい方が沢山いらしてたとか。
月曜だからお隣(東京宝塚劇場)で公演中の星組さん達かもね。

いいな、いいな、かなめさんに会えた友人が羨ましい〜
ダークなカラーのショートボブで黒いブラウスにグリーンのロングスカートでとってもとってもステキだったそうです。

私も一度でいいから劇場で遭遇してみたい。でもそうなったら気もそぞろで舞台には集中できないだろうなぁ~

かなめさんと劇団☆新感線

2017年05月21日 | 凰稀かなめ様
昨日は「髑髏城の七人」を観劇されたかなめさん。
とっても楽しまれたご様子。古田さん最高~お芝居がした~い!って。

実は私、新感線の舞台を見に行った時には必ず、アンケートの出演して欲しい人の欄に「凰稀かなめさん」って書いてるのです。
天海祐希様が出てらした「薔薇とサムライ」のようなのが観てみたい。
でも和物もいいですよね。
「BASARA]とかもいいな。

なんて考えてたら、まさに今、赤い軍服姿のオスカル様登場
言葉にならないほどの麗しさにクラクラ
あ、DVDの話です。ではこれにて失礼。


実咲さんの退団後の舞台は・・・

2017年05月20日 | 凰稀かなめ様
昨日はいろいろな発表がありました。

まずは「1789」のメインキャスト発表。ほぼ初演と同じですが、ロベスピエール役の古川雄大さんは「モーツァルト!」出演のため三浦涼介さんが新キャストとして加わるようです。
三浦涼介さんは三浦浩一さんと純アリスさんの息子さんなんですって。お母様似ですね。
「1789」は帝劇の後、大阪、福岡にも行くようですよ。

そして先日退団したばかりのみりおんちゃん。
今年12月に上演の「屋根の上のヴァイオリン弾き」に出演決定。
こちらには神田沙也加ちゃんや広瀬友祐さん達「1789」メンバーも出演されるみたいです。

かなめさん、シャンソンの後のご予定はどうなってるのかしら?
beginning3・・・年内にあるかなぁ・・・あるといいな

日本橋室町のフレンチ「ラペ」で母の日ランチ

2017年05月19日 | グルメ
日本橋室町にあるフレンチレストラン「ラぺ」に行って来ました。
子供達からのプレゼント~「おかあさんありがとう♡」ランチです。

日本橋高島屋近くにあった「メルヴェイユ」のお料理の大ファンだった母は、「ラぺ」にも一度行ってみたい!と常々言っていたのですが父が入院したり・・・それ以外にも大変なことが色々あって・・・やっと実現しました。

私「母の日のプレゼントは何がいい?」
母「あのフレンチに行ってみたいわ。お母さんはラぺになってからまだ行ったことないんだもの。」

ということで、決まり!!

妹たちも誘って女4人で行って来ました。
実は妹1も松本シェフの料理の大ファン。「あんなに綺麗で美味しいフレンチは他にない!」と申しておりました。
もう一人の妹2は今回初めてなのですが、「あの内容であのお値段でやっていけるのか心配になるくらい良かった。」そうです。

そんな今日のお料理がこちら。因みにメインが魚or肉のAコース(3500円)
ラぺの色々オードブル

パテドカンパーニュを薄いチュイールで挟んであります


アオリイカ、お豆腐、うすい豆、ヨーグルトのメレンゲ、他


チーズと桜エビが香ばしい


バターは無塩と紀州南高梅入りバター

パン お替りあり 他にフォカッチャも


オードブル 下の方にはつぶ貝、ミル貝などの貝類、緑色はズッキーニのムース、キュウリのジュレが爽やか~ 


魚は太刀魚のポワレと茄子


パティシエさんが作ってくださった母へ感謝のプレート きゃ~可愛い テンション お母さん大喜び


韃靼そば茶のプラマンジェ~これよこれ!大好きです

デザートのチョイスは2種

私はメロンのスープ、下にメロンジュースとメロンの果肉、フローズンメロンジュレ、パルフェ、ココナッツのメレンゲ~めちゃめちゃ美味でした


こちらは八朔のデザート~お皿も素敵ですね!こっちの方が濃厚そうでした


ミックスハーブティー


フィナンシェ

この後、ほうじ茶も出して頂き、フィナンシェとクルミのお土産も戴きました。
お料理も美味しく、リーズナブルでポスピタリティー抜群のお店なので友人に教えたらリピーター続出だそうです。
松本シェフ、田中さん、お店のスタッフの皆様、本当にありがとうございました

母もとても喜んでくれて良かった。私たちはお魚をチョイスしたのに、83歳の母はお肉にして子牛のローストをペロリには驚いたけど。
普段、家ではお肉を殆ど食べないのでこうして外出した時には努めてお肉を食べるようにしてるんだそうです。
そのせいか足腰も丈夫で娘たちよりも早くスタスタ歩きます。
お母さん、その調子でいつまでも元気でいてね

帰りには、銀座SIXに行ってみたいというその好奇心がある限り大丈夫ね、きっと。

お上りさんよろしく草間彌生さんの作品をパチリ