マーリンの美味しい生活

ストレス解消は観劇と食べ歩き。

今日は冷しゃぶ

2010年08月31日 | レシピ
昨日のあさイチで見たので作ってみました。

広尾の「久田」のご主人のレシピを少し自己流にアレンジ。
キュウリをピーラーで薄く細長くスライスしたものをお皿に敷く。
薄く片栗粉をまぶした薄切り豚肉をしゃぶしゃぶして氷水で冷やしてキュウリの上に盛る。
薬味のみょうが、ネギは千切り、青じそはざく切りにし貝割れ(オリジナルはみつば)と一緒に氷水に晒して水をきる。
ごま油、塩(オリジナルは昆布茶)、コショウで味付けして冷しゃぶの上に載せて完成。
さっぱりして美味しかったですよ。
ごまだれも用意しておくといろんな味が楽しめてです。

目白のフレンチ ぎんきょう

2010年08月29日 | グルメ
以前から気になっていた目白のフランス料理 「ぎんきょう」に行ってきました。
JR目白駅から歩いて5分位。お屋敷町の中に佇む一軒家。
かまぼこ型の白い壁の蔵のような変わった外観の建物なので方向音痴でよく迷子になる私もすぐに分かりました。

お店に入るとドーム型の高い天井がまるで教会のよう。
白い漆喰壁にはミュシャの絵画が飾られていて、シックな色の絨毯、椅子が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
庭には店名の由来の大きなイチョウの木が。
お皿にも佐藤忠良さん作の銀杏の絵が。お店のロゴも佐藤さんの作。オーナーシェフのご実家の前が佐藤さんのアトリエで親しい間柄だったので、お店を開く時に佐藤さんが描いてくださったんだとか。
シェフはフレンチの有名店「クレッセント」で修行され、9年前にぎんきょうを開いたんだそうです。

私たちはランチの4000円のコースにしました。

前菜は海の幸のガレット仕立て 香草のプティサラダ フレッシュトマトフォンデュと茄子のムニエル添え



メインです。お肉かお魚をチョイス。
お肉は岩手 久慈ファーム直送 こだわりの“佐助豚” 自家製ハム仕立てのカラメリーゼグラッセ お肉がほろほろと崩れるほど柔らか~くて美味しかった。


お魚は本日の産地直送 天然鮮魚のポアレ ピザ職人風 彩り野菜とショートパスタ バジル風味のピストゥーとともに

デザートはGINKGO特製デザート メロンのシャーベットとフロマージュブラン  軽くてさっぱりとした甘さでした。


カプチーノ 素敵な絵が・・・


チーズが苦手な友人が初めに伝えていたにも拘らずフロマージュブランが来たので替えて戴けるか聞いたところ、直ぐデザートのワゴンを運んできて好きなものを1品選ばせてくれたのには感心しました。
先日の江戸川橋のイタリアンのサービスとは大違い
お料理も盛り付けも綺麗で味も良くボリュームもたっぷり、ゆったりした店の雰囲気もサービスもとても洗練されていて心地よいひとときが過ごせました。
このグレードでサービス料もなく4000円ポッキリというのもポイント高いです。
お友達にも是非勧めたいと思いました。








カポディモンテ美術館展

2010年08月28日 | 美術館・展覧会
上野の国立西洋美術館で開催中のカポディモンテ美術館展に行ってきました。
今回展示される作品は、イタリアを代表する美術館の一つであるカポディモンテ美術館の名品で、ファルネーゼ家が収集したルネサンス及びバロック美術の作品と、ブルボン家が収集したナポリ・バロック美術の作品だそうです。

実は今回の目玉ともいえる「アンテア」のポスターを見て初めて「カポディモンテ美術館」なるものの存在を知った私。
その後「世界ふしぎ発見」のナポリ特集で、この美術館はもともとナポリの貴族ブルボン家が収集した美術品コレクションを収蔵・展示することを目的の一つとして建てられた宮殿だったということを知り、その建物の壮麗さに目を見張りました。

まず入ってすぐの所にあったのが、ベルナルティーノ・ルイーニの「聖母子」

慈愛に満ちた笑みをたたえた聖母マリアのなんて美しいこと!
私の大好きな中宮寺の如意輪観音にどことなく似ているような気がします。


こちらがパルミジャニーノの「貴婦人の肖像 アンテア」 
娼婦とも花嫁とも云われていますが、どちらにしても凛とした高貴な雰囲気を漂わせた美しい女性だったことは確かなようです。


楽しみにしてたアンテアよりも衝撃を受けたのがグイド・レーニの「アタランテとヒッポメネス」
左の女性は足の早いのが自慢で自分と競争して負けた相手を殺してしまうという恐ろしい女。
右側の青年はビーナスから貰った3つの金の林檎をわざと落として女の気を惹きその隙に出し抜こうという作戦。隠れている方の手にはもう一つ林檎を持っているらしいです。
とても大きくて動きのあるドラマチックな作品で思わず見入ってしまいました。色使いもとても綺麗でした。





やはりこの時代の絵画は聖書に題材を取っているものが多いですね。
「ユディト」「聖アガタ」「マグダラのマリア」などは複数の作品がありました。
結構酷い感じの絵が多くてちょっと引きました。

ユディトが侍女と敵陣に潜入して敵の武将を篭絡して酔っ払って寝たすきに首を切り落とす・・・なんとも凄まじい!女の情念を感じます。

酷暑のせいか?思ったより空いていて、作品数もそれ程多くないのでゆったり観られたのでとてもよかったです。
ナポリのカポディモンテ美術館にも是非行ってみたいものです。









西麻布の割烹とく山

2010年08月27日 | グルメ

今月は料理教室の代わりにお昼のお食事会ということで、伊藤料理長のテーマは「割烹料理の真髄」とのこと。

献立は、
先付  冷やし小茶碗蒸し(クリームチーズが入った濃厚なお味。才巻海老とオクラの上に
     はお出汁のジュレが) 
     自家製干物(タカベとメヒカリ)
造り   贅沢盛り合わせ(カレイ、礼文ウニ、タコ、水なす、こんにゃく、キュウリ)
お凌ぎ 新秋刀魚叩き(蒸したもち米の上に乗ってました)
焼き物 活鱸蓼焼き(蓼をすり潰してお粥でのばしたタレが掛かっていました)
揚げ物 蒸し鮑天麩羅(コレは絶品!柔らか~い鮑を肝で作ったタレと藻塩で)
食事  魚スープ 稲庭素麺(上品なスープとコシのある麺がとっても美味しかった。稲庭饂飩は大好きですが素麺もあるなんて知りませんでした。)

どれもこれも板前さんの心意気が伝わってくる美味しさでした。
とく山さんは、普段はランチ営業はしていないので、たま~にこうしてランチに伺える機会は貴重です。
月に何日かだけでもランチをしてくださると嬉しいのですが・・・


   

銀座でフレンチ レストランタテルヨシノ

2010年08月26日 | グルメ
今日は、銀座のレストラン「タテルヨシノ」でお友達とランチ。
13時過ぎての入店だったので割と空いていたせいか、予約してなかったのに眺望の良い席に案内されてちょっとテンション上がります。
4800円のプリフィクスのコースにしました。

初めにチーズのシューが二つと薄ーいクッキー生地の上にラディッシュなどのカラフルな野菜が盛り付けられた一口のお楽しみ。
それからトウモロコシをミキサーに掛け二日かけて漉したジュースをゼリー状にしたスープ。トウモロコシの自然な甘味がとても美味しかった。

前菜は、「トマトのガスパチョと鮮魚のマリネ」。キュウリのゼリーがとても爽やか、何とか鯵(名前忘れた)のマリネも全然生臭みがなく、さっと炙ってあるので香ばしい。目の前でトマトとパプリカで作ったスープを注いでお皿を完成させる演出も楽しい。
友人の「季節の野菜 モネの庭園をイメージして」は何とも美しい一皿。何種類の野菜や花が使われているのだろう?食べるのが勿体無いような一品。野菜の一つ一つが美味しい~!と感激していました。

メインはスペシャリテの「うずらとフォアグラのファルシー」
うずらの中にフォアグラが埋め込まれていて、それに負けない濃厚な味のソースが掛かっていました。火の通りが丁度いい感じで中はうっすらピンク。柔らかくて香ばしくてジューシーでした。友人の選んだのは「軽くスモークしたサーモンミーキュイ ステラマリス風」。スモークサーモンでもなくサーモンステーキでもなくまさにコレは吉野建シェフのスペシャリテだわ。少し味見させてもらったけどとろけるような美味しさでした。

パンもフワフワのフォカッチャと焼きたてのライ麦パンとちっちゃなバゲットの3種類もでてどれも香ばしくて美味しいの。こちらも自家製だそう。売ってたら買って帰りたいくらいでしたよ。

デザートは、「パレットに描かれたペーシュ スープ コンポート ソルベで」
桃のスープの中に桃のシャーベットとコンポート ミントのゼリーなどが浮かんでいて超美味。
「ヌガーグラッセ フリュイコンフィと共に」はまるでお花畑みたいな可愛さ!!
それもそのはず、プロヴァンスのお花畑をイメージしたそうです。サービスしてくれた時に「わあ!まるでお花畑みたい」と感嘆の声をあげたら「シェフのメッセージ受け取っていただけたんですね!」と喜んでらっしゃいました。

このあとマカロン2種、チョコレート、ギモーブなどの小菓子と紅茶。ラズベリーのマカロンもパッションフルーツのギモーブの周りにココナッツをまぶしたお菓子も丁度良い甘さで美味しかったわ~。

一流店なのに気取らないフレンドリーなサービスが気持よく、お店の方との会話も楽しく、シンプルな内装だけど天井が高く広々とした空間が居心地の良いお店。
もちろんお料理も美味しかったし大満足。

エレベーターで12階から1階に降りるとマネージャーさんが下で待っていてくれて「今日はこの暑い中をお越し下さいましてありがとうございました」とドアを開けて丁寧にお見送りしてくださいました。
最後まで素敵なお店今回は2度目の来店でしたが、是非また来たい。
夜も素敵そうです。

おいしいよ

2010年08月26日 | グルメ
この夏のお気に入り。
シャトレーゼのスイカバーです。
見た目もスイカのようで可愛いのですが、ピンクの部分はホントにスイカを凍らせて食べてるみたいに一口かじると、スイカの香りがフワーッとあたり一面に広がります。
種の部分はチョコチップ、皮?に近い部分はメロンぽい味で爽やか~。
夏の昼下がり、どうしようもなく暑くてシンドイ時もコレを食べると生き返った心地になりますよ。
おすすめです。

リサイクル料理

2010年08月23日 | レシピ
私の得意なリサイクル料理。
先日のカボチャの煮付けが少し余ったので冷製かぼちゃスープを作りました。

カボチャは汁ごと冷たいままフォークなどで潰してペースト状にします。もちろん皮も。
そこに生クリーム少々と牛乳を加え好みの味・濃度にしたら出来上がり。
ガラスの器に注ぎ上にあさつきの小口切りを散らせば完成です。
超簡単で美味しいのでこれを作るためにわざとカボチャの煮物は多めに作るんですよ。
温かいスープも美味ですので是非お試しあれ。


地球の悲鳴?

2010年08月23日 | 日記
最近本当に猛烈な暑さですよね。暑いというより熱い
例年ならよっぽどの暑さじゃない限り、エアコンなしでも窓を開けて扇風機回して風が通れば汗をかきながらも何とか耐え忍ぶことができたのに今年はそんなことしてたら熱中症になって死んでしまう!・・・これはやはり異常ですよね。

昨日も最寄の駅から自転車で家に帰る途中、太陽の光で背中は焼け焦げそう、サングラスをかけてるのに目もチクチク痛いくらい。下の舗装された道路からも熱気が立ち上ってきて巨大なオーブンで蒸し焼きにされてるみたいでした。

なんでこんなに熱いんだろう~と思いながら自転車を走らせていて気づきました。
商店街は仕方ないとしても住宅街に入っても、周りに土が見えないんです。
我が家の周りは東京の郊外なので緑も多い地域だと思っていたのですが、ほとんどの一戸建ての家の庭が雑草が生えないようコンクリートやタイルなどで舗装されていることに驚きました。
庭が土ならばここまで熱くなることもないのに。これじゃ地球の表面をコンクリートで蓋してることと一緒だよね。
地面から立ち上る熱気は「苦しいよ~誰か助けて~」という地球の悲鳴のようにも感じました。

自宅近く迄来ると池のある公園や雑木林を抜けて吹いてくる風の温度が今までと全然違い心地良く感じられます。
自然は大事なんだとつくづく感じた瞬間でした。



僕らの時代

2010年08月22日 | 日記
「僕らの時代」見ました。
正直な感想は30分じゃ物足りな~い
ノーカットオリジナル版を見たいです。
男は皆マザコンだというのが私の持論なので、姜さんのマザコン宣言は「あ~やっぱりね!」と思いましたが、岸さんと安藤さんの「母のことは大好きだけど似たくない。でもはっと気づくと母にそっくりな時があるのよね。」発言には大いに共感。「ああなりたくない。」と思っているのにふとした瞬間に今の物言いは母にそっくり!と思う時ってあるもの。
娘と息子ではこうも母親に対する感情が違うものなんだなあと改めて感じました。
女は女に対して(特に娘→母)冷静でシビアなものですが(我が娘もそう)、息子は心のなかで母を美化してるところあるものね。
でも母親や奥さんを大切にしている男性はそれだけで素敵だと思いますよ。冬彦さんは別として。(古い
あと「日本のマスコミは民衆をバカにしてる」「日本では大人の文化が育たない」というのもいつも感じていることだけど、こういう素敵な大人が増えればきっと世の中変わるんじゃないかなと思います。



日比谷のアジア料理

2010年08月21日 | グルメ
先日、日比谷に出た時、日比谷シャンテのポイントが貯まっていたことを思い出しシャンテでランチすることに。
いつも一人の時は2階にある栗原はるみさんの「ゆとりの空間」を利用することが多いのですが、今回は以前から気になっていた地下のアジア料理「パパイヤリーフ」に行ってみることにしました。
初めての店に一人で入る時ってちょっと緊張しますよね。
オムライスの店やパスタの店の前には待っている人の列ができていましたが、この店には行列が無いので「大丈夫かな??」と不安を感じながら店の中へ。でも殆ど満席だったのでひと安心。

メニューを見ながら、フォーも食べたいけど生春巻きやトムヤムクンも捨てがたいなぁ・・・と迷ってたら、ありました!こんなワガママな私にぴったりの「大人のお子様ランチ」。
生春巻き、揚げ春巻き、フォー(蒸し鶏とトムヤムクンのどちらかを選べます)、グリーンカレー、ナシゴレン等々にデザートの杏仁豆腐も付いて1000円也。いつもは1200円位するところをニュース番組のエブリーで紹介された記念とかでサービス価格だそうです。
味は流石に辛めでしたが私は辛いのには強いのでOKでしたよ。辛さに弱い人には向かないでしょうね。
量もたっぷりでお腹いっぱいになりました。

となりの方が食べていた「ドラゴンプレート」は凄く大きなお肉がチャーハンのようなライスの上に乗っててスゴイボリュームでとても辛そうでした。男性向きかな。
会社のお昼休みらしいグループもいたけど、一人でランチしてる女性や男性も多いので、一人でも入りやすいお店だなあと思いました。
日比谷でちょっと軽いランチには使えるお店だと思います。

相棒

2010年08月21日 | 舞台・映画
実は私、相棒の大ファンなんです。
TV番組が始まった当初からコレは面白い!と息子と二人TVにかじりついて観ていました。(ダンナと娘は「好きだね~」と冷ややかでしたが・・・)
友人とかに話しても全然乗ってこないので「マイナーなのね・・・」と想い続けていたら、いつのまにやら隠れ相棒ファンが急増。大ブレーク。
映画化までされて私の職場の友達は競技場シーンのエキストラに出た!と自慢気でした。
薫ちゃんが相棒から外れてミッチーの神戸尊君に変わりどうなることか・・・?と心配してましたが、コレはコレでアリかな。タイプが全然違うので却って良かったと思っています。
秋からまたTVに戻ってくるだけでも嬉しいのに、劇場版Ⅱも公開されるとか。
そんな相棒Ⅱの前売り券にはこんなコメントブックが付いています。

レギュラー出演者の方々の写真と直筆サイン&コメントが載ってて面白~い!
おまけに釣られてつい前売り券を購入してしまったミーハーな私、角田課長のツッコミに思わずニヤリでした。

エリザベート

2010年08月20日 | ミュージカル


日本初演以来、宝塚と東宝で繰り返し上演されてきたミュージカル「エリザベート」
キャストも次々に変わり、そのたびに期待を裏切られがっかりすることも度々でした。
初演時のインパクトが強かったからでしょうね。観るたびに やはりあの時のキャスト・演出が一番!と思ってしまうので今回はもう観るのよそうかな・・・と思っていたのですが、石丸幹二さんのトートを観たさにチケットを取りました。
今日のキャストは、瀬奈×石丸×田代×寿の皆さん。

石丸トート、最初登場した時はこんな小柄だった??と思ったんですが(山口トートと比べると群衆に紛れてしまいそう)、歌いだすとそのオーラは凄いです
内野トートの演技プランを踏襲してると思われる動きと歌い方なのですよ~
執務室の机に寝そべるセクシーポーズも復活。ロック風シャウトも健在。
内野トートに圧倒的な声量と素晴らしい歌唱力をプラスした感じといえば分かりやすいでしょうか?
そして美しいです。
まだ何回も演じてないはずなのに、さすが芸大出てから長年四季で鍛えられてきただけのことはありますね!。
ただちょっと貴公子然としすぎてるのが不満。
もっとしなやかにそしてセクシーさを出してくれたらなぁ。衣裳もイマイチな感じだし。背がもうちょっと高ければ完璧なのに。

でもミュージカル観て久々に胸がキュンとなりましたよ。リピートしたい~!!
早速、朝海×石丸チケット追加してしまいました。

瀬奈さんは年取ってからの方がいい感じでした。高音が辛そうで「私だけに」がちょっとなぁ・・・と。

羽鳥慎一さん

2010年08月20日 | 日記
毎朝、ズームインスーパーから一日が始まります。
羽鳥さんの爽やかな笑顔を見ると今日も元気出していこう!という気持ちになれるんです。
私の周りの友人・知人の間でも羽鳥慎一アナが人気ナンバーワン。
ただカッコいいだけでなく、真面目で爽やかでユーモアがあってイヤミがない、出演者の失言などもさりげなくフォローする・・・など皆良く見ていて大絶賛。
時々西尾さんにする鋭いツッコミも面白く、特にレディーガガさんの時には大爆笑で、見ていて朝からとても楽しい気分になれました。
いつまでも今のまま変わらずにいて欲しいなと思います。
因みに2位は安住さんのようですよ。



渋谷のフレンチビストロ「コンコンブル」

2010年08月20日 | グルメ
友人とパルコ劇場に芝居を見に行くことになり久々に渋谷に繰り出すことになりました。
渋谷といえばシアターコクーンやオーチャードホールのある文化村に時々行く位なので「どこでお昼食べたらいいかなぁ・・」と色々調べたところ「コンコンブル」が良さそうということになり行ってきました。
予約できないし昼時は混むらしいので11:30の開店目指して入店。すでに2~3組みのお客さんが。
大体が1000~1200円のワンプレートランチのようでした。
私は本日のランチ(チキンのトマトソース煮)で友人は15食限定のトマトの肉詰め。
どちらにもたっぷりの冷製カボチャスープ、ニース風サラダ、パン、デザート飲み物が付きます。
味はしっかりしてるけどまろやかでボリュームたっぷり。トマトの肉詰めも味見させてもらったけど美味しかった!
チキンもすご~く柔らかくてバターライスとトマトソースが良くマッチしててこの味とボリュームでこの値段なら混むわけだわ。
お客さんも若い人から年配の方まで色々でした。
店内にはアコーディオンのシャンソンが流れていてパリのビストロみたいで雰囲気もよかったですよ。
流石、レ・クリスタリーヌの系列店ですね。

ハチミツの効用

2010年08月19日 | レシピ
あさイチでやってたのですが、ハチミツって食べる以外にも色々と使えるようですね。

☆角質ケアには  ハチミツと粗塩をそれぞれ大さじ1ずつを混ぜたものをかかとや肘、膝にくるくると円を描く様に塗り1分程経ったら濡れタオルで拭き取ります。お風呂上りにすると効果的だそうですよ。

☆パックには   1個分の卵白を泡立てて大さじ2のハチミツを加えたものを顔に塗り、3分後にぬるま湯で洗い流します。コレは目元の小ジワなどによく効くそうです。

お料理では野崎料理長直伝の生姜焼きとかぼちゃの煮付けが紹介されていました。

☆生姜焼き

ハチミツ  大2
酒     大2
醤油    大2

豚ロース肉を弱火で焼き タレを加える。
一旦肉を取り出しフライパンに残ったタレにおろし生姜を加えて煮詰め肉を戻して強火でさっとタレをからめる。

☆かぼちゃの煮付け

水     1/2カップ
酒     2/3カップ
薄口醤油  小2
ハチミツ  小1.5

カボチャを煮汁で煮て半分ほど火が通ったらハチミツを加えて完全に火が通るまで煮る。

カボチャ、美味しかったです。
今度生姜焼きをこのやり方で作ってみようと思います。