「カラマーゾフの兄弟」が終わってしまいました。
おどろおどろしい始まり方でどうなることやら・・・と思いつつ観ていたんだけど面白かった~!
遅い時間帯だったのでなかなかリアルタイムに見ることが出来ず、録りためたビデオを5話ずつくらい一気に観たので凄く見応えがありました。
父親役の吉田鋼太郎さんの強烈な存在感と三人の息子達(斉藤工さん、市原隼人さん、林遣都さん)が素晴らしかった。
特に市原隼人さんの感情を表に出さないサイボーグみたいな表情と落ち着いた話し方が印象的でした。今までと全然イメージが違ったので。
最終回は、使用人の末松が哀れでしたね。
毎回ラストシーンにかぶせて流れる曲がとても合っててセンスいいなあ~と感心しながら観ておりました。
ドストエフスキーの原作も読んでみようかしら。
おどろおどろしい始まり方でどうなることやら・・・と思いつつ観ていたんだけど面白かった~!
遅い時間帯だったのでなかなかリアルタイムに見ることが出来ず、録りためたビデオを5話ずつくらい一気に観たので凄く見応えがありました。
父親役の吉田鋼太郎さんの強烈な存在感と三人の息子達(斉藤工さん、市原隼人さん、林遣都さん)が素晴らしかった。
特に市原隼人さんの感情を表に出さないサイボーグみたいな表情と落ち着いた話し方が印象的でした。今までと全然イメージが違ったので。
最終回は、使用人の末松が哀れでしたね。
毎回ラストシーンにかぶせて流れる曲がとても合っててセンスいいなあ~と感心しながら観ておりました。
ドストエフスキーの原作も読んでみようかしら。