マーリンの美味しい生活

ストレス解消は観劇と食べ歩き。

前世!?

2015年09月30日 | 凰稀かなめ様
かなめちゃん、前世は王子様・・・と言われたとか。

私の前世は?・・・と気になり前世占いとやらをやってみたところ、古代の世を統べていた巫女だそうな。

卑弥呼みたいな人だったんでしょうかねぇ。

因みにオーラはキラキラした淡いピンクだって。

そして来世も人間(今と同じような)に生まれ変わるのだそうです。

良かった~人に嫌がられる虫とかじゃなくて。

スーパーおばあちゃん

2015年09月30日 | 日記
昨日の報道ステーションご覧になりましたか?

101歳の現役スイマーのおばあちゃんが出てました。1500メートルを1時間以上かけて見事泳ぎきりましたね。素晴らしい~

その頑張ってらっしゃる姿を見ていたら自然に涙が出てきました。(星逢観ても泣かなかったのに・・・)

なんでも膝のリハビリのために80歳から水泳をはじめたそうです。そして今は101歳の現役バリバリスイマー。

70過ぎの息子さんと一緒に暮らしていても、自分でできることは全部自分でやるようにしてるそうで。

急な階段も手すりにつかまりながらもしっかり歩いて上れるし、結構な段差がある土間からお庭に出て草木に水やりも。

今までやって来た習慣を変えたくないと

人に甘えること無く見事に自立してる姿が素晴らしくて

大感動

バリアフリーじゃないのを逆手に取って体を鍛えてるって感じ。コレって大切なことかもしれませんね。

因みにうちのおばあちゃんも90過ぎですが、

5月半ばに大腿骨骨折したにも拘らず、リハビリを頑張り、今ではシニアカーに乗って買い物に出かけられるまでになりました。

2ヶ月半位入院してたので寝たきりにならないかとか心配しましたが、術後すぐにスパルタ式にリハビリさせる病院だったお陰で驚異的な回復ぶり。

心配してた認知症も、できるだけ毎日新聞を届けに行き会話をするようにしていたのが効いたのかどうかはわかりませんが、

入院前と同じくらいクリアな頭のままだと先生に言われたそうです。

大部屋だったので、同室のおばあちゃん同士仲良しになり(連絡先も交換し退院したら皆で集まってお寿司を食べに行く約束したというから恐るべし!)おしゃべりに花を咲かせていたのも幸いしたようです。

女は強しですね

この前向きさ、見習わなくっちゃ。

ソロモンの指輪

2015年09月26日 | 凰稀かなめ様
「ソロモンの指輪」、初めに観た時は、プロローグの銀橋の場面と天使しかわからなかったんだけど、よく見たら一人だけ金髪だから髪の色で見分けがついてとても見つけやすいってことに気がついた。(今更・・・)  あ、かなめちゃんの出てるシーンのことです。

やっぱり群舞などのシーンでも一人群を抜いて背が高くおまけに金髪だから目立つよね。

いつも他の人と違う髪の色だと良いのに!と下級生時代の作品の画質が悪いDVDを観るたびに思う今日此頃です。

この作品は賛否両論あったみたいですけど、「凍てついた明日」の荻田先生の作品で、演出補が原田先生と上田先生なんですね。

新発見でした。なんせ新参者なもんで。

でも過去の作品を観て色々発見できるのが宝塚の良さですよね。

劇団四季とか東宝ミュージカルは映像が残ってないので(CDだけでDVDは無いですもんね)記憶の中だけっっていうのが寂しい。

そしてその記憶はどんどん美化されていくので、再演物には評価が厳しくなっちゃうんだよね。

日本中の人が気軽にお芝居を観られるように、劇団☆新感線や歌舞伎みたいにゲキシネやればいいのにって思います。

それ見て実際の舞台を観たくなる人だっているだろうと思うんだけどね。

どうかな?

ドラゴンナイト千秋楽~小雨降る径

2015年09月26日 | 宝塚
タカラヅカニュースで見て爆笑

月組さんって今まであまり馴染みがなくて、ベルばらと1789位しか観たことなかったんだけど、あの映像を見たら俄然興味が湧きました。

龍真咲さんって面白いのね~トップスターが亀って私には相当衝撃だったんだけど、月組ファンの方々は当たり前な感じなんでしょうかね?

そしてカテコでの「うるさい!!」「私そんなふうに育てたっけ?ファンの人達を!」発言といい、亀のまま娘役さんの男役もどき(小雨ふぶきさん)と踊る小雨は・・・もう爆笑につぐ爆笑。娘役さんから見た男役ってああいうイメージなのね

いつもはさらっと見て消すのですが(リアルタイムで見られないのでいつも録画してます)こんな面白いのは消せないので保存版にしますわ

花詩集にかなめちゃんがゲストで出た時の「まさお、私を抱け!」も相当面白かったですよね。

二人には共通する何かがあるような気がする。

観ている人を絶対に楽しませたいっていう。

でもかなめちゃんが亀の着ぐるみ?着て出てきたら私は平静でいられるかな???

付き人さんは大好きなんですけどね

大阪DS

2015年09月26日 | 凰稀かなめ様
大阪も早々と完売だそうです。
ぴあもeプラスもローソンも10時ちょっと過ぎには予定枚数終了だったけど、何故かCNは10時半位まであったみたいだけど。

東京のランチはまだ少し空きがあるようですけど・・・なくなるのは時間の問題でしょうね。





ベルばら新人公演~2006年雪組

2015年09月26日 | 凰稀かなめ様
緒月さんの「平民」発言があんまり面白かったので、かなめちゃんのアンドレはどうだったんだろう?と雪組時代の新人公演のDVDを引っ張りだして観てみました。

色白でやや長めの黒髪、スレンダーで凛々しい端正なお顔。私のイメージ通りの美しいアンドレでした。

ただし平民感は薄いかも。ジェローデルでも通用しそう。

本公演では、水夏希さん、貴城けいさん、春野寿美礼さん、湖月わたるさん、瀬奈じゅんさんなど錚々たる顔ぶれの方々が役替わりでなさったアンドレ役。

相当のプレッシャーだったと思うけど、瑞々しくてとっても魅力的なアンドレでした

新人公演、スカステで再放送してくれないかしら~

かなめちゃんが、本当は演りたかったというオスカルはコマちゃん(沙央くらま)。

でもこの時アンドレを演ってくれたおかげでオスカルもアンドレも両方観られて私は嬉しい

緒月さんのアランはとても新公とは思えない貫禄です。

因みに本公演では二人共衛兵隊士役。

かなめちゃんはオスカルもアンドレも両方やって、今度は(演目は違うけど)マリーアントワネット。

凄いよね。一人で全然違う三役制覇って。

「1789」でのマリーアントワネットが正念場だと思うので、お歌頑張って欲しいです。




づっ君アンドレ

2015年09月25日 | 凰稀かなめ様
緒月遠麻さんのブログでベルばらのBパターンについてづっ君が書いてくれています。

自分のアンドレのことを「平民感」が一番出てるアンドレだと。

思わずくすっと笑ってしまいました。

こういう何とも言えないユーモアのあるところが大好き

そう言われて、もう一度オスカル編を観てみたら、う~ん納得

ジャルジェ将軍に刃向かい身を挺してオスカルを守ろうとした時、オスカルに毒入りのワインを飲ませ殺そうとした時・・・切ないね。

水夏希さん

2015年09月25日 | 凰稀かなめ様
先日、かなめちゃんは水さんのコンサートに行かれたそうですね。

その水さんですが、12/25にパレスホテルでクリスマスディナーショーなさるそうです。

今日、劇場でチラシを発見しました。

パレスホテル葵の間・・・懐かしいなぁ~あれからもう一年です。

「星逢一夜」観てきました

2015年09月24日 | 宝塚
これが上田ワールドなのですね

評判通りの美しい舞台でした。

プロローグの星逢の場面、2階席からは光の点滅が素晴らしく綺麗に見えて背中がゾクゾクっとしましたよ。

暗闇に浮かぶ光の渦の中で踊る三人、寄り添い引き裂かれるそれぞれの運命が象徴的に描かれていて秀逸でした。

チギさん、だいもん、ゆうみちゃんの三人がとてもはまり役で素晴らしい演技でした。

子供時代の皆の可愛いこと!ゆうみちゃんの負けず嫌いで男勝りの女の子がとっても上手かった。だいもんの無邪気でお人好しの感じもキャラにピッタリ。チギさんは他の子よりもちょっと大人びててさすが殿様の子って雰囲気。

星を見るために建てた櫓の上で無邪気に遊んだり泣いたり喧嘩したり・・・

そんな楽しい子供時代に別れを告げ江戸へ。そこで紀之介は初めて自分のことを認めてくれた将軍吉宗の為に身を捧げる事決心をする。

享保の改革を推し進めようとする晴興と圧政に苦しむ農民たちのリーダー源太。

この立場の違いが悲劇を生むことに。

自分たちの窮状を何とか救って欲しいと直訴する源太。国を強くするためには小を捨て大を取ることはやむなしと考える晴興。

同じ星を見ていたはずの二人の心のすれ違いが切ない。

そして一揆の首謀者として裁きを受ける源太と真剣勝負する晴興。

二人が背中合わせになってニヤッと笑いあった後、源太は晴興の刀で絶命する。

このシーン、言葉を発していなくても二人の心が通い合った瞬間だと思いたい。

その後、夫の敵討をしようとするのだが果たせず泣き崩れる泉に言った晴興の一言。「私が愛したのはお前だけだ。」一緒に逃げてくれるか?と聞かれ絶句する泉だったが子供達の声で我に返る。

それに気づいた晴興は「お前はここで生きる。稲を育て子供を育て源太の菩提を弔いここで生きろ。」と。

ラストは櫓の上に子供時代の紀之助、源太、泉。渾天儀を持ち皆で星を眺めている。

私の涙腺はなんとか持ちこたえましたが、近くですすり泣きしてる人がいて危なかったです。

立場が変わると人はあんなにも冷徹になれるものなのかしら・・・と思えないことは無いのですが。

あの時代の武士と農民の身分差からいったら仕方ないのかもしれませんね。

源太一人を成敗して他の者はお咎め無し、その代わり自分がその罰を受ける、これが紀之介にできる精一杯のことだったのでしょう。

源太を斬る直前の二人の微笑にはそんな思いが通じあったのかな~と思わずにはいられません。

子供達・農民達はみんな生き生きしてて楽しそうでした。侍組では彩凪翔さんと月城かなとさんが際立ってカッコ良かったです。



ショーの「ラ・エスメラルダ」は何となく構成が「フェニックス」に似てるような気がしました。

勿論、全然違うんですけどね。こちらは「昭和」の香りプンプンで我々世代には懐かしい~曲も。

エメラルドの伝説とか。テンプターズですよ!今どきの子たちは知らないよね~

今日の席は2階の10列目上手だったので場末感を醸し出してると評判の「ラ・エスメラルダ」の看板のラが隠れて見えませんでした

それ以外は、舞台全体が見渡せて良かったです。勿論オペラグラスは必需品よ。

やっぱりショーでも、若手の彩風咲奈ちゃん、彩凪翔君、月城かなとさん、永久輝せあちゃんがかなり目立ってました。

お芝居が悲しい分、ショーでは皆弾けてキラキラ輝いて楽しかったです。












星逢一夜

2015年09月23日 | 宝塚
明日、いよいよう雪組さんの「星逢一夜」を観に行ってきます。

色んな方の感想を読むと皆さん涙腺崩壊とか・・・

パラパラとル・サンクを読んでみたら、思わずグッと来るシーンが。ヤバイかも。

レポは明日~




オスカル様~♡

2015年09月21日 | 凰稀かなめ様
昨日、スカステで「ベルばら オスカル編」の緒月アンドレバージョンを観た。

これは退団発表前の宝塚大劇場での収録のもの。

まだそんなに痩せてなくて、

神々しいほどに美しく可愛らしいかなめちゃんのオスカルが観られます。

まぁ君アンドレの時とはちょっと違う表情とか、

下級生時代にベルばらごっこをして遊んでたテルキタならではの「今宵一夜も」なかなかです。


でも一番好きなのはちえさんと雪組に特出された時のオスカルとアンドレかな。



かなめちゃん、めちゃめちゃ色っぽいし~ちえさんのアンドレは包容力のある真の男って感じで、

ちえテルのオスカルとアンドレは本当にすばらしかった~

でも作品としては、宙組のオスカル編が一番好き。

(まぁ君からは身分の差がちゃんと感じられるし、づっ君からは双子のように魂を寄せあって生きてきた同士って感じが伝わってくるし、
それぞれのアンドレが素敵です。かなめちゃんも相手に応じてちゃんと演技を変えてて凄いなぁーと。)


そして歴代オスカルの中でも完璧なオスカルを作り上げたかなめオスカル様が一番好きです

もうああいう姿が見られないのかと思うと、今更ながら寂しさがつのります。

スカパーが29日?迄無料放送でスカイステージも観られるそうなので、観られる環境の方は是非観てみてね


田植え??

2015年09月18日 | 凰稀かなめ様
姫様、なんてご無体な! お偉い様の頭で田植えの練習するなんて~!! 爺は寿命が縮みましたよっ・・・

と、側にいたら思ったかもしれないけど、大らかなユーモアのわかる素敵なお偉い様で良かったね、かなめちゃん。

でもね、オイタは程々になさいませよ!好意的に取る方ばかりではないし、傷つく方もいらっしゃるかもしれないのですから。


先日、お誕生日にどうしても見たくて車飛ばして出かけた先は・・・棚田だったのでしょうか?

お米大好き、お酒大好きで自然豊かなところで幼少期を過ごされた姫のことですから、田んぼや田園風景に癒やされるのかなぁ。

きっとこのところの水害にもさぞや心を痛めていらっしゃることでしょうね。

テレビを見るたびに暗いニュースばかりで辛かったけど、姫のいたずらっ子のような無邪気な笑顔を見て思わず笑ってしまいましたよ

ありがとう。





ちょっとした違和感

2015年09月17日 | 凰稀かなめ様
先日の朝日夕刊の記事でちょっと気になったことが。

宝塚を引退して・・・とあったのですが、普通ジェンヌさんは「引退」じゃなくて「退団」とか「卒業」って言いません?

そしてかなめちゃんの紹介のところ、「食事付きのショーを開催」って。普通にディナーショーでいいじゃん。ランチもあるから?

全然宝塚のことを知らない人が書いた記事なんじゃ?と思ってしまいましたよ。

新参者の私が言うのもなんですが、細かいことが気になるのが悪い癖・・・右京さんのパクリ。

でもこの記事が掲載されてなかった地方の方々から朝日新聞社に問い合わせが多数あったそうですよ。

朝日デジタル版で読めますので見てみてね。