マーリンの美味しい生活

ストレス解消は観劇と食べ歩き。

伯爵令嬢

2014年10月31日 | 宝塚
観てきましたよ~日生劇場で上演中の雪組「伯爵令嬢」。席は1階のP列。

面白かった~

昭和の少女漫画の王道を行くような、はたまた韓流ドラマのような(舞台はパリですが・・・)波瀾万丈でドラマチックな展開にハラハラドキドキ、眠くなる暇もなくあっという間の3時間でした。

咲妃みゆちゃん、凄いわ~ インタビューなどで見るあのほにゃほにゃ~ぶりが嘘のようなコメディエンヌぶりに目は釘付け。可愛いし上手い。
先日のゆうみの部屋でのちぎさんへのインタビューではまた別の顔も見せてたし、これから注目していきたいなと思います。

早霧せいなさんは、ベルばらでオスカルをやった時に見て、線が細くて女っぽくてお歌がいまいち・・・と思ったのですが、やはりトップになると違いますね。華奢なのは仕方ないけど男らしかった

夢乃聖夏さんは遠目で見てたら鳳蘭さんに似て見えた。風格がありますね。

風格といえば美穂圭子さんのマドレーヌ良かったわ~母の愛「生まれてきてくれてありがとう」

女スリと仲間の二人組も良かったな。蓮城まことさん、背が高くてカッコ良かったです。


日本橋室町のフレンチレストラン「ラペ」

2014年10月30日 | グルメ
今年の9月に日本橋の「オーグドゥジュールメルヴェイユ」を卒業された松本シェフと田中さんが新しく開いたお店「ラペ」に行ってきました。

10月初めのお披露目パーティーにお邪魔した時にも、三越前駅のすぐ近くで地下にあるお店はスタイリッシュなインテリアで今までとはまた違う雰囲気で素敵だなぁと思ったのですが。

もちろんその時に戴いたシェフの心尽くしのお皿の数々・・・どれも美味しかったので一緒に行った友人と予約を入れて帰ってきたのでした。

以前のお店はオーグドゥジュールグループということもあり、結構有名だったのでいつも満席でしたが、「ラペ」は裏通りにひっそりと自己主張せずに佇んでいる、知る人ぞ知るというようなお店なので、お客さん入ってるかしら・・?と少々心配しながら訪れたのですが、杞憂でした。

予約しといてよかった~見事に満席でした。

フレンドリーでいながら丁寧な接客と松本シェフの美味しいお料理、そしてリーズナブルな価格。
メルベイユ時代と変わらず健在で安心しました。

本日戴いたAコース(3500円)

アミュー-ズ 赤ピーマンのサブレ、リエットの入ったシュー


バター、ハーブとサーモンのムース


パンは焼きたての熱々 このあとバゲットも

オードブル

冷たい前菜 雲丹やホタテやつぶ貝が入ったアボカドのムース 


温かい前菜 洋風茶碗蒸し 中には蟹や百合根が


横に添えてある茶色いものはセップ茸のブルトン


鰆のミキュイ

メイン 魚or肉

メヌケのポワレ


韃靼そば茶のブラマンジェ


デセール 手前は私がチョイスした色々なフルーツにライチのジュレ、マスカルポーネ 向こう側は相方のモンブラン

この後、コーヒーor紅茶orハーブティー

お茶菓子の紅茶のフィナンシェが出ました。

更にほうじ茶まで。いたれりつくせり

お土産のフィナンシェとナッツの砂糖がけも健在でした。

どれもこれも美味しくて雰囲気もよく、これで3500円(税込みサ別)とはお腹いっぱいで大満足。

コースBは5000円(税込みサ別)でメインは肉と魚両方付きます。男性や健啖家の方は是非こちらを


気取らずに美味しいフレンチが戴けて大満足です。是非また訪れたいお店でした。

予約が取りにくくなるのも時間の問題かも。嬉しいけど困るなあ・・・


ファインプレイ賞

2014年10月27日 | 凰稀かなめ様
宙組の運動会映像を見ました。

かなめちゃんの「根拠の無い自信だけどなんか優勝しちゃいそうな気がする。」発言は、づっ君の「いける」に通じるところがあるよね。

みんなで仲良く楽しく正々堂々と~というかなめちゃんらしく「ファインプレイ賞」戴けてよかったですね!

そういえばグスタフ三世では、「(緒月とは)本当は幼なじみではないんだけど同期ということで幼なじみで一緒に育ってきたという設定になっている」のだとか。でも途中で進む道が別れてしまうのだそうですが・・・

づっ君も「凰稀と一緒に退団させて頂きますが、最後まで私達らしく・・・」と言ってたし。

どこまでも仲良しのテルキタでした。

昨日、2006年の雪の「ベルばら」を見たんだけど、朝海ひかるオスカルは、(各組のトップさんがゲストでアンドレを演じられるので)5人のアンドレを相手にされてたそうです。昨日のは春野寿美礼さんのアンドレでした。

かなめちゃんとづっ君は衛兵隊でしたね。衛兵隊の中には壮一帆さんもいらして豪華な衛兵隊。やっぱり目立ってました。

かなめちゃんは今よりも優しく可愛い感じでした。づっくんはあまり変わらず男らしかった!

過去の映像を見てると、その中の人が今はトップスターとして組を背負っているのが感無量です。

新参者の私でもそう思うんだから、ずっと応援してたファンの皆様の思いはいかばかりでしょう。

退団後のことを考えるとブラックホールに落ちていくように寂しい気持ちになるので、今は2月15日まで楽しく応援しましょと思う今日このごろです。

それにしても今年の宙組の「ベルサイユのばら オスカル編」を観られた私は本当に幸せものだなぁ~と過去の「ベルばら」を観る度に思います。
私の中では、あのオスカルを超える人は現れないだろうな、きっと。



Kバレエ「カルメン」

2014年10月26日 | バレエ
渋谷のオーチャードホールでKバレエのカルメンを観てきました。

席は3階のバルコニー席。上から見下ろす感じになりますが、オーケストラも見えるし舞台の奥のほうまで見渡せて結構お気に入りの位置です。

ホセ:熊川哲也
カルメン:ロベルタ・マルケス
エスカミーリョ:遅澤

カルメンは曲がドラマチックでいいですよね~演奏が始まった途端にゾクゾクっ。

でもやっぱりバレエよりもオペラの方が感動的だったなぁ。やっぱりダンスだけだと限りがあるっていうか、特に「カルメン」の場合はカルメンがドン・ホセや男たちを翻弄するファム・ファタールぶりがあの歌い方に象徴されてたような気がするのでバレエだとちょっと物足りない感が。

でも熊哲さんはやっぱり上手いし、ロベルタ・マルケス嬢はとっても可愛らしくてホセがメロメロになってしまうのがよくわかります。とても表現力が豊かで重力を感じさせないような軽やかな身のこなし。素晴らしかったです。

オーケストラの生の音も素晴らしかったし贅沢な舞台だったのですが、ここ一週間くらい体調があまりよくないのでそのせいもあると思うけど、カルメンはイマイチ乗れませんでした。残念

ということでバレエはしばらくお休み。

もうすぐ宙組祭が始まるし、少し自制しないとね。

宝塚花組「エリザベート」

2014年10月25日 | 宝塚


観てきましたよ~明日海りおさんのトップお披露目公演「エリザベート」。




2階からはこんな感じ。

今まで姿月あさとさん、春野寿美礼さん、瀬奈じゅんさんのトートを観てきたけど、明日海さんのトートも素晴らしかったです。

見た目はとっても無表情で冷酷な感じなんですが、エリザに拒絶されるとチッ!と傷ついたような表情を一瞬見せたりして、案外繊細なんだな~この人(人じゃないけど・・・)なんて思ってしまったりして。

以前東宝で観た城田優君のトートに似てる

みりおさんは、歌もうまいしビジュアルもいいし寝そべって立膝で誘惑するポーズとかがいちいちキマってて凄くカッコイイです。

ああ~かなめちゃんのトートも観たかったな~でも昔のインタビューで女役がやりたいって言ってたような気も。

じゃあエリザベート皇后?凄い美人の皇后にはぴったりだけど、あの歌は難しいよね。

今まで一路真輝さん以外に完璧!と思ったのは土居裕子さんだけだったもの。(コンサートで聴いた土居さんの歌は素晴らしかったです。)

蘭乃はなさんは、私だけにの高音がちょっと辛そうではあったけれど上手く歌いこなしていました。

年とともに声のトーンや表情も見事に変化していて感心しました。

でも何と言っても最高だったのは望海風斗さんのルキーニです。

歌もうまいしあの熱さがまさにルキーニって感じではまり役。出てきた瞬間から観客の心を鷲掴みでしたよ。

昨日のアドリブは、「お姉さん良い服着てるね。俺なんかさぁ、一年中ボーダーなんだぜ~」みたいな事を言って場内を沸かせていました。

何日か前は、「昨日はオリオン座流星群だったけど見た人いる?いないの?そう言う俺も見てないんだけどさ。でも流星群よりも2階の一番後ろで立ち見してる君たちのほうがず~っと輝いてるぜ~!」でしたっけ。

毎日ネタ考えるの大変だね~でも今日は何て言うのかな~と楽しみになるよね。

役替りのルドルフは芹香斗亜さんだったんだけど、マイクのトラブルみたいで闇広のあたりから音が変になっちゃって可哀想でした。ルドルフは15分位しか出番がないらしいのにね。変な雑音が入ったり、生声になっちゃったり。

客席、一瞬???

ちょうど母にも父にも見捨てられた後だったので、マイクにまで見捨てられちゃって・・・とより一層哀れさが。
でも頑張れ!!とルドルフにどっぷり感情移入してしまいました。

そう感じた人きっと多かったと思う。カテコでの拍手も人一倍多かったもの。宝塚のお客さんは温かいですね。

男役さん達が勢揃いしてゴールドの燕尾服でのダンスは圧巻でした。

今までの宝塚のエリザがどうだったかは記憶にないけど、東宝エリザと大きく違う点はコルフ島の場面とナチスドイツの場面が無かったこと。革命家達とのシーンからいきなり闇が広がるになってあっという間にルドルフは死んでしまう。
それからマダム・ヴォルフの娼館の宅配シーン。

歌詞も微妙に違っています。

でも楽曲が素晴らしいのでエリザは何度見てもいいなぁ~と思えます。

次回は柚香光さんのルドルフを観に行きます。革命家も凛々しくて良かったし、新人公演ではトートをされてるそうなのでどんなルドルフなのか楽しみです。

そうそう北翔海莉さんのフランツ・ヨーゼフとか桜一花さんのゾフィーとか素晴らしい安定感で舞台を引き締めていました。歌も演技もお上手ですよね。フランツは若い時はいまいち浮いてる感じは否めないけど年とともに素敵になりますね。

こういったベテランさん達のお陰で舞台に厚みが増し重厚で品のある作品になっていることを改めて強く感じたのでした。

黒天使さんとか革命家とかもかっこいい。ミルクのシーンも大好き。

でも夜のボートだけは東宝版の方が情緒があっていいと思うのですが・・・





「三友居」で鱧のすき焼き

2014年10月21日 | グルメ
先月の鱧料理が美味しかったので是非鱧のすき焼きも食べてみたいということで行ってきました。

前菜:吹き寄せ


吸い物:落鮎


造り:


大菜:鱧すき焼き



卵ではなく山芋で頂きます。

小菜:かます寿司


   おひたし


飯:鱧雑炊
夢中で食べてしまい写真忘れた~

巨峰のシャーベット


お菓子


お薄


鱧のすき焼きは柳川鍋みたいな感じで、鱧や松茸、お豆腐、その他野菜が入ってまして、見た目よりあっさりしたお味で美味しゅうございました。

吹き寄せのパリパリの蓮や豊湯葉も大変美味

税サ込で4830円でした。

ブレス・オブ・ライフ~女の肖像

2014年10月20日 | 舞台・映画
初台の新国立劇場小劇場で観てきました。

英国風の重厚なインテリア。棚だけでなくそこここに書物がびっしり。そして大きな窓が印象的。

若村麻由美さんと久世星佳さんの二人芝居。

嵐の夜、マデリン(若村麻由美さん)の家にフランシス(久世星佳さん)が訪ねてくる。

妙によそよそしい二人の間に漂う緊迫感。

何の予備知識もないまま観たので、初めはこの二人はどういう関係なんだかよくわからないまま話が進み、頭の中は???がいっぱい。

閉ざされた空間の中で二人の女の咬み合わない会話が不協和音のように続く。

おっとりとして穏やかな笑顔のフランシスがマデリンと話しているうちに激高して大声で怒鳴りだし、少しづつ本音が見え隠れするようになり・・・

2幕になって段々と二人のひととなりや関係が、もつれた糸をほぐすように明らかになってくると、目の前の霧が晴れたようにすっきりしてくる。

実はこの二人はある男性(マーティン)の元妻と元愛人だったのだ。

二人の女性は、今ここにいないマーティンの事を話しているうちに自分と向き合うことになる。

ダメな男に捨てられても未だに彼のことが忘れられない二人。この対話をきっかけに吹っ切ることができるのだろうか・・・?ちょっと疑問。

若村さんも久世さんも流石の演技。特に若村さんは、本当にカレーとナンを食べながら喋ってて大変だったと思うけど全然自然で驚きました。

初めの頃フランシスが後ろ向きで(窓の方を向いて)話す時、声が小さくぼそぼそ話す(物静かな女性という設定らしく)ので前方席の私にはかすかに聞こえたけど、後ろの方のお客さんにちゃんと聞こえたかなあ?と心配になりました。

若村さんの声はテキパキしたキャリアウーマンらしくハキハキとしてて聞き取りやすかったです。


雪組 日生劇場公演 「伯爵令嬢」

2014年10月19日 | 宝塚
日生初日の映像と終演後のインタビューを観ました。

早霧せいなさんって面白~い!!  早霧さんの「結婚します!」発言に、鳩が豆鉄砲食らったような咲妃みゆちゃんのうろたえぶりが微笑ましくて。 「エッ?ホントに?でも、どこまでも着いていきます。」と言いそうなみゆちゃんに「冗談だよ。でもそれくらいの思いがないとね。」と優しく諭すちぎ様。

イイデスネ~この二人を見守ってあげなくちゃという気になりました。

可愛らしいトップコンビに好感度アップ

ちぎさんの選手宣誓のような熱いご挨拶に咲妃みゆちゃんがパチパチ拍手してる様子も、周りの上級生達が大笑いしながらも嬉しそうに顔を見合わせてる様子もいい感じで、今後も雪組は安泰だな~と思えましたよ。

私、イチオシの望海風斗さんも雪組に組替えとなればますます楽しみです。

「伯爵令嬢」は、31日に観に行きます。楽しみ~

ケニヤローズ

2014年10月17日 | 
先日NHKテレビで紹介されていたケニヤローズ。

以前、バラ愛好家の友人からチラッと聞いたことがあってずっと気になっていたので、実際この目で確かめてみたくて「アフリカの花屋」から取り寄せてみました。


ゴージャスで綺麗ですね~



初めての人の為のお試しセット。10本で5000円は高いな~と思ったのですが、届いた花を見て納得。

花が大きい!そして花びらに厚みがあってしっかりしています。そして何より色が鮮やかで美しい

色とりどりの大輪の薔薇が7本とスプレー系の小ぶりの花がいくつも付いた物が3本。

2日に一度水切りをすれば2週間は保つそうなのでそれを考えたらそう高くはないかも。

部屋に綺麗なお花が飾ってあると癒やされると同時にテンションも上がりますよね~

今日、行った神代植物園のバラも綺麗でしたよ。





君は心の白バラ~さ・・・なんて












炎~アンサンディー

2014年10月11日 | 舞台・映画
シアタートラムで観てきました。

初めチラシの粗筋を読んだ時、なんだか難しそうなお芝居だなぁ・・・と躊躇していたのですが、劇評や観た方の評判が良いし、麻実れいさん主演だし、ということで行ってきました。

観た感想はというと・・・観て良かった~

1時に始まって終わったのは4時過ぎ、約3時間の舞台でしたがあっという間。

中東出身のカナダ人である母親が亡くなった。双子へ残された遺言は「会ったこともない父親と兄を探しだして母親からの手紙を渡して欲しい」ということ。

何故母は5年前から一切口をきかなくなったのか?父と兄は本当に生きているのだろうか?母が最後に語った言葉は何を意味するのだろうか?

姉弟は中東に飛び母のルーツを辿る旅に。そこで彼らが知った驚愕の事実とは?

ミステリー仕立てで場面転換もスピーディー、同じ空間で過去現在・中東カナダと時空を超えたドラマが交錯する。

次は一体どうなるの?と興味をかきたてられ眠くなるヒマなんて一切なし。

内戦が続く中東、満足に教育も受けられないような女性が悲惨な現実に目を背けることなく雄々しく立ち向かっていく姿がとても痛々しく、心揺さぶられる。

ギリシャ悲劇のよう・・という言葉がラストで心に突き刺さる。1+1=2ではない現実とは?!

麻実れいさん、大好きな女優さんです。10代の少女の可憐さも幾多の辛い体験をして凛々しくすっくと立つ姿も素敵でした。流石の演技力。栗田桃子さんの口跡の美しさ。飄々とした中嶋しゅうさん、等などキャストの皆さんが素晴らしかったです。







聖女

2014年10月11日 | ドラマ
面白かったですね~「聖女」 

NHKのこの時間帯のドラマはいつも見応えありますが、久々に見逃すと「しまった」と思うドラマでした。

さすが大森美香さんの脚本だけあるわ~と思って毎回観てました。

主演の広末涼子さんの演技が特に素晴らしく、男たちが虜になるのがよくわかりました。永山絢斗さん、蓮佛美沙子さんもとても良かったです。

映像とともに流れるJUJUさんのテーマ曲が切なくてより一層ドラマのグレードを上げていたように思います。

最終回で肘井基子が「私にも人の幸せを願うような心があったんだ・・・」と言った時不覚にも涙が

大森美香さんはこのセリフを言わせるためにこのドラマを書いたのでは・・・と思える名シーンでした。

神楽坂 かみくら

2014年10月10日 | グルメ
お箸で戴く古民家フレンチ「かみくら」に行ってきました。

シェフのおまかせコース ワンドリンク付きで4300円でした。(税サ込み)

雰囲気もよくお料理もワインもとても美味しかったです。

靴を脱いで上がる和室に大きなテーブルと椅子。

個室なので他のお客さんを気にすることもなくのびのびと寛げました。


ホタテと野菜の前菜


スズキのポアレ


牛頬肉の赤ワイン煮込み


チーズケーキとカシスのアイスクリーム


コーヒーと小菓子 マドレーヌとオレンジピールのチョコ このオレンジピールがめっちゃ美味でした。