和田竜さんの「村上海賊の娘」を読んでいます。あっという間に上巻読破。
流石、本屋大賞を取るだけあって凄く面白~い
登場人物が皆んな生き生きとしてて、主人公が海賊なだけに物言いもかしこまってなくて、現代の我々にもとても理解しやすところもいい。歌舞伎で言えばコクーン歌舞伎みたいに。
括弧書きの心理描写とか、姫と留吉や海賊、侍たちとのやり取りも面白く、まるで新感線の舞台を観てるよう。
脳内で、この人は古田新太さんで、この人はじゅんさんねとか変換しながら読んでました。
さて、景姫は誰が適役? 鼻が高く目がぱっちりして浅黒く、南蛮人のようなエキゾチックな顔立ちで、手足が長くすらりとしてすばしこい身のこなし・・・年は20歳。
初めは、天海祐希さんだったら素敵と思って読んでたんだけど、読み進むうちに杏さんがぴったりなんじゃないかと。
さて、海賊業を辞めると宣言した姫が、このまま大人しく奥に引っ込んでいるとも思えないのですが・・・下巻はいかに。
流石、本屋大賞を取るだけあって凄く面白~い
登場人物が皆んな生き生きとしてて、主人公が海賊なだけに物言いもかしこまってなくて、現代の我々にもとても理解しやすところもいい。歌舞伎で言えばコクーン歌舞伎みたいに。
括弧書きの心理描写とか、姫と留吉や海賊、侍たちとのやり取りも面白く、まるで新感線の舞台を観てるよう。
脳内で、この人は古田新太さんで、この人はじゅんさんねとか変換しながら読んでました。
さて、景姫は誰が適役? 鼻が高く目がぱっちりして浅黒く、南蛮人のようなエキゾチックな顔立ちで、手足が長くすらりとしてすばしこい身のこなし・・・年は20歳。
初めは、天海祐希さんだったら素敵と思って読んでたんだけど、読み進むうちに杏さんがぴったりなんじゃないかと。
さて、海賊業を辞めると宣言した姫が、このまま大人しく奥に引っ込んでいるとも思えないのですが・・・下巻はいかに。