マーリンの美味しい生活

ストレス解消は観劇と食べ歩き。

牛のたたき

2013年12月31日 | グルメ
馬場香織さんの「ほめられレシピ」を見て作ってみました。

牛肉のかたまり500グラムを潰した梅干し2個と醤油(大さじ6)、酢(大さじ5)を合わせたタレに一晩漬ける。

フライパンに油を敷き肉の表面に焼き色をつける。

全面に焼き色が付いたらタレを加え強火で汁気が無くなるまでフライパンを揺すりながら加熱する。

肉を火から下ろしアルミ箔で包み保温する。

粗熱が取れたら冷蔵庫で休ませる。

一晩置いたほうがしまって切り易くなる。

ポン酢や好みの薬味を添えて。

超簡単で結構美味しく出来ました。

☆ポイントは焼く前に肉を室温に戻しておくこと。


ちまきづくり

2013年12月30日 | グルメ
年末恒例のちまきづくり。

まずは具の用意。

干椎茸と干し海老で取った出汁に豚三枚肉、京芋、ゆで卵を入れ酒と醤油で味付けて煮ます。

豚肉に火が通り、芋が柔らかくなったら出来上がり。

餅米は洗って水につけておきます。

竹の皮はよく洗ってからぬるま湯に浸して柔らかくしておきます。

縛るためのタコ糸も用意しておきます。

長ネギを粗みじんに切っておきます。

これで下準備OK

フライパンに油を入れまずネギを炒め、その後ザルにあげて水を切った米を炒め塩コショウし、更に炒めます。

米に火が通り、もったりしてきたら具を煮た煮汁で味をつけます。

竹の皮に炒めた餅米、椎茸、干し海老、肉、芋、卵(四等分にしたもの)を詰め、タコ糸で縛ります。

25~30分茹でてザルにあげたら出来上がり。

今日は、餅米4.5キロで71個出来ました。



煮汁の中には、椎茸、干し海老、豚肉からいい出汁が出るので醤油と酒だけでもとてもいい味になります。

寒いところ(我が家で言えば玄関)に置いておけば、一週間はゆうに持ちます。

冷凍もOK。

食べる時には蒸籠で15分位蒸したりレンジで温めて。

コレは、特に育ち盛りの男の子が好きみたいで、甥からは毎年作ってくれとリクエストがあります。


ケン・ヒル版オペラ座の怪人

2013年12月27日 | ミュージカル
東京フォーラムCで今年の観劇納め。



ケン・ヒル版「オペラ座の怪人」です。



今まで興味はあったのですが、大好きなアンドリュー・ロイド・ウェバーの「オペラ座の怪人」のイメージが崩れたら嫌なので怖くて観ることができなかった作品です。

今回で、初演からファントム役を演じてらしたピーター・ストレイカーさんが最後ということで意を決して行って参りました。

ガストン・ルルーの原作をミュージカル化したのはケンヒルさんが最初で、それを見てアンドリュー・ロイド・ウェバーが、かの有名なファントムを作り上げたそうですよ。

ケン・ヒル版は、原作を一番忠実に舞台化しているのだそうで、結構コミカルなシーンも有り、クリスティーヌとファントム以外の人達のユーモラスな会話なども英国の演劇っぽいと思いました。

全編が歌で綴られているミュージカルではなく、会話劇の中に時々歌が入るという感じで、オペラに近いかも。

使われてる曲も、ビゼー、モーツアルト、バッハ等のオペラの楽曲やクラシック、馴染みのある曲も多いのでミュージカルが苦手な人にも楽しめると思います。

字幕が左右に出るのですが、読んでると舞台に集中できないし、3階席の後ろだと字がよく見えません。

ストーリーは、大体アンドリュー・ロイド・ウェバーのと同じなので、観たことある人なら言葉がわからなくても大丈夫。(細かい違いは多々ありますが。)

大掛かりなセットはないけれど、オペラ座、墓場のシーンや霧が立ち込めた地底湖には滑るように走るゴンドラもあり、コンパクトながらよく出来ていました。

客席降りも度々あるので1階席の方が楽しめるのかな。3階席後方からは、声はすれども姿は見えず・・・

出演者の皆さんのクオリティーが高く、特にクリスティーヌ役の方の豊かなソプラノの歌声が素晴らしかったです。うっとり

ファントムの歌う「耳に残るは君の歌声」も切々と心に響きました。ハスキーな歌声が素敵でした。

迷っていたけど観に行って良かったです。

そしてやっぱり私の原点はアンドリュー・ロイド・ウェバーのファントムなんだなと再確認したのでした。

最初にファントムを観た時の衝撃は、未だに忘れられないほど強かったので刷り込まれているようです。

生まれたてのひよこと一緒ですね

さて、ファントムの続編「ラブ・ネバー・ダイズ」は、どうなるのでしょうか

キャストの組み合わせも色々あるので、楽しみです

歌舞伎フェイスパック

2013年12月24日 | いいものみつけた!
歌舞伎の隈取がプリントされた歌舞伎フェイスパックが発売されたそうです。

が、あっという間に完売ですって。

2枚で880円とお高いのにもかかわらず。

外国の方へのお土産に面白そうですね。

「暫」と「船弁慶」の2枚セット。

パックしている何分間かは歌舞伎役者気分も味わえます。


染ちゃんが考えそうな物だなぁ~と思ったら、やはり市川染五郎さん監修

食玩付き歌舞伎揚げも出ないかしら

「恋」小池真理子

2013年12月24日 | ドラマ
先日ドラマスペシャルで放映された小池真理子さん原作の「恋」。

「サワコの朝」にゲスト出演された石原さとみさんが主演ということで興味を持ち、録画してたのを昨日深夜やっと見ました。

いや~良かったです 原作よりも面白かったくらい。

まず、俳優陣がいい。

皆さん、それぞれの個性を活かしたキャスティングで、とても自然で作り物の感じがしない、素晴らしい演技力。

石原さとみさん演ずる矢野布美子は当時とすれば普通の感覚のごく真面目な女子大生。

そんな彼女が、翔んでる大学講師夫妻(井浦新、田中麗奈)と関わり合い、互いに次第に惹かれ合ってゆく。

アンバランスな三角関係で成り立っていた3人の中に一人の青年(斎藤工)が乱入してくることで起こる悲劇。

小説ではもっとドロドロしてるように感じたこの関係が、とてもすっきりと腑に落ちるように描かれていて、その演出に感心しました。

斉藤さんはこういう役が実によく似合いますね。「カラマーゾフの兄弟」といい美しいのに退廃的でどこか残酷な雰囲気を漂わせていて好きです。

純粋過ぎるゆえの残酷さ。

岡田将生君にも同じ匂いを感じるなぁ。

美形なのに単なる二枚目じゃないところがいいのです。

この人が出てくると何か事件が起こる・・・というただならぬ気配。

昔の仲村トオルさんもそうでしたっけ。

最近読んだ本

2013年12月23日 | 
「わりなき恋」岸恵子 「 風に立つライオン 」さだまさし

どちらもとても読みやすい文章で内容も興味深く面白かった。特にわリなき恋は映画かドラマ化するとしたら笙子さんは岸恵子さんがピッタリだけど、九鬼兼太は誰が適役かなあ・・・50代後半でこういうタイプが思い浮かびません。

今観たい映画  「利休にたずねよ」 「永遠の0」 「鑑定士と顔のない依頼人」

そういえば、来年1月13日に時代劇専門チャンネルで上川さん主演の舞台「真田十勇士」のテレビ放映があるようです。
要チェック
 
 

12月大歌舞伎

2013年12月21日 | 歌舞伎


歌舞伎座で「仮名手本忠臣蔵」を観てきました。

まずは、口上を述べる人形が出てきて、エッヘン、と咳払いをしながら出演者全員を紹介。

こういうのは初めてなので新鮮でした。

その後、定式幕が静々と開くとそこには、雛人形のようにずらりと並んだ役者さん達が目をつぶり俯いて身じろぎもしません。

暫くして目をカッと見開いて動き出す・・・など斬新な演出に思えました。

とても美しい図で、まるで錦絵のよう。

仮名手本忠臣蔵の通し狂言を観たのは、これが初めてだったのですが、いつもこういう始まりなのかしら?それとも今回が初めてなのか・・・謎。

海老蔵の高師直は、憎々しいほ居丈高な嫌味な男で、塩冶判官の妻顔世御前に言い寄るところなどは特にはまり役だなあ・・・と思って見ていました。眼力も凄く、この人が出てくると観客がグッと舞台に引き寄せられる気配が伝わってきます。

これが華というものなんでしょうね

染五郎と菊之助、七之助は清新な美しさで、佇んでいるだけで絵になる3人でした。

若手中心の舞台を玉三郎と幸四郎という重鎮のお二人がしっかり支えて、華やかだけど見応えのある忠臣蔵で、今まで観た中でも一番面白かったです。

驚いたのは、海老蔵と玉三郎のおかる勘平の道行です。

さっきまで口角泡を飛ばしながら塩冶判官の菊之助を苛めていた海老蔵が、道行では打って変わって見目麗しい二枚目の勘平に(一人二役です)。

なんの穢れもないような涼しい顔をした純情そうな若者にしか見えない海老蔵さん。あなたってやっぱり凄い人ですね

これじゃ女がころっと騙されてもしかたないなぁ・・・

玉三郎さんも初々しく可愛い~い この二人をずーっと見ていたいくらいでした。

2列目の花道近くの席だったので、ホントため息モノでございました

眼福眼福

そういえば、福助さんの歌右衛門襲名が延期になったそうで心配です。

仁左衛門さんといい三津五郎さん、福助さん。早くお元気になってまた素晴らしい芸を見せて下さい、と祈らずにはいられません。




スクルージ

2013年12月17日 | ミュージカル
この季節にピッタリのミュージカル「スクルージ」、原作は言わずと知れたディケンズの「クリスマスキャロル」。



人嫌いで金の亡者のスクルージが、クリスマスの精霊達によって変わっていく様子を描いています。

14年ぶりの再演ということですが、つい最近観たばかりのような気がします。あれから14年も経ったのかしら?

・・・と思ったら、数年前に観たのは市村さんが一人で50何役演じられた「クリスマスキャロル」だったわ。

スクルージは、2度目です。

「以前は老人のメイクに時間がかかったけど、今は素顔で出られるョ」なんてイッチャンは言ってたけど

飛んだり(フライング)跳ねたり元気ダンスも軽やかだし、声に張りがあって相変わらず驚異的な若々しさ

もちろん演技力抜群なので、ヨタヨタとくたびれた老人にしか見えないんですが。

ごうつくばりで意固地なイヤなジイさんなんだけど、どこか寂しげで可愛げがあるのは市村さんのお人柄が滲み出てるんでしょうね。

だからハリーもクラチットも見捨てられなかったんじゃないかと思います。

スクルージとクラチットの息子ティムとのシーンでは思わず胸にこみ上げるものが

子役の子達がみんな歌も演技もうまくて凄いです。

特にティム坊やを演じた加藤憲史郎君、加藤清史郎君の弟さんだそうですが兄弟揃って素晴らしい。

最後は楽しく皆で歌って踊ってお開きというクリスマスシーズンにピッタリのミュージカルです。

大人も子供も同じように楽しめるこういう劇は少ないので、親子で観たら凄く感動すると思いますよ

そしてきっと有意義なクリスマスになることでしょう


モンテ・クリスト伯

2013年12月16日 | ミュージカル
東京宝塚劇場のお隣、日生劇場で「モンテ・クリスト伯」を観てきました。



宝塚版は観たことがあります、あとは文学座のお芝居や映画もね。

アレクサンドル・デュマ原作の「岩窟王」、子供の頃は無実の罪で投獄されたエドモン・ダンテスが、脱獄して財宝を手に入れ、自分を陥れた悪人どもに天誅を下すという復讐譚をワクワクして読んだものですが。

今回の舞台は、日本初演のミュージカルロマン「モンテ・クリスト伯」とのことです。

宝塚版は、途中で学校の先生と生徒が出てきて時代背景とか細かい経緯とかを説明していましたが、こちらはスクリーンにナポレオンが映し出されエルバ島へ流されたナポレオンをめぐる陰謀が、この物語の核になっていることをさり気なく説明しています。この時流れる音楽がとても重厚な響で期待が高まります。

エドモン・ダンテス役の石丸幹二さん、「半沢直樹」では堺雅人さんを陥れた彼が、今度は陥れられる側。

劇団四季時代から美形で歌唱力も演技力もあり凄い人気者でしたが、いつも二枚目で私は物足りなさを感じてました。この人に毒があれば完璧なのにって。

だから最近の活躍は、とても嬉しいです。

美しく品がある彼だからこそエドモン・ダンテス(モンテ・クリスト伯)が魅力的かつ説得力ある人間になっていたと思います。

花總まりさんのメルセデスは、可憐で美しく透明感があり今でもエドモンのことを思い続けている一途さが、私の抱いていたメルセデスのイメージとピッタリでした。

そんな二人の心が通じ合うハッピーエンドは、今まで観た舞台とは違うけど、やっぱり嬉しかったです。

石川禅さん、濱田めぐみさんも素晴らしかったんですが、アンサンブルの方のレベルが高く厚みのある重唱が素晴らしかったです

ファリエ司祭とダンテスのシーンは、辛いながらもホッと出来るシーンで、村井国夫さんがいい味出してました。

隣の方は、このあたりからボロボロ泣きっぱなしで・・・気になってしょうがなかった私。

確かに感動的なシーンですよね。

原作のルイジ・バンパ(男)はルイザという女海賊の首領(濱田めぐみさん)に、エデも出てこない・・・というように結構原作とは変わっています。
3人の悪党の細かいエピソードが割愛されていて描き方も薄っぺらな感じを受けました。

私は、文学座で観た「モンテ・クリスト伯」が一番原作に忠実で、人物描写も丁寧でダンテスやメルセデスの苦悩が伝わってきたと思います。

今日のミュージカルは、海賊船のシーンとか群舞も結構あり、冒険活劇といった趣が強かったような気がします。

ですから観終わって重い気分にはならず、どこかスカッとしていました。

ま、これはこれで楽しめたのでいいのでは

先日観たばかりの「風共」に出演されていた宝塚歌劇団の方々がご観劇でした。

宙組でも「モンテ・クリスト伯」を上演されてるので、どんな風に思われたのでしょうか?




宝塚宙組「風と共に去りぬ」

2013年12月13日 | 凰稀かなめ様
昨年「銀英伝」を観て以来気になっている宙組さんの「風共」を東京宝塚劇場で観てきました。



今日は、宝塚観劇は初めてというお友達と一緒。

楽しんでくれるかな?と少々心配。

私も宝塚版の風共は観たことがないので、すでに観たという辛口宝塚ファンの姉様に「どうでしたか?」と聞いたところ、「う~ん・・・どうかなぁ・・・なんとも言えないなぁ・・私は原作を読んだ後、映画を見てがっかりしたクチだから。」「あっ、でも娘は凄く良かったって言ってたけどね。」とのお返事が。

私にとっての風共といえば、ビビアン・リーとクラーク・ゲーブルの映画のイメージが強く、とても素敵で感動したというのに。

そんなわけで、隣の友人を気にしつつこわごわの観劇と相成りました。

前半は、姉様の仰ることがよくわかる展開。 

のっけから凰稀かなめさん(レット・バトラー)が登場しさよなら~と歌い出すし(顔小さい!足長~い!かっこ良すぎる)、これはもう映画とは別物のミュージカルと割り切って観ることにしましょう、と自分に言い聞かせる。

映画と違って展開が早いので、あっという間にスカーレットは未亡人に。ちょっとピティパット叔母様や外野がうるさすぎるし、この演出ってどうなの?・・・と思っていたのも束の間、あっという間に「風と共に去りぬ」の世界にグイグイ引き込まれてしまいました。

それくらいレットもスカーレットもメラニーもアシュレイもベルワトリングも皆さんはまり役で素晴らしい演技でした。

特にレットの凰稀かなめさん、精悍で男臭いのですがどこか品があり(レットにしては綺麗過ぎるとの声あり)とってもカッコ良かったです。

スカーレットとアシュレイの噂を聞いて嫉妬に苦しみ酒に溺れてやさぐれてる姿が、こんなに素敵な人初めてみました。母性本能をくすぐられます。メラニーに変わってよしよししてあげたい

アシュレイの悠未ひろさんもレットとは対照的な優しい紳士がピッタリの風貌で、こんなに素敵な男役さんがもう観られなくなるなんて寂しすぎます。

スカーレットは朝夏まなとさんでしたが、凛として美しいスカーレットでした。

そんなスカーレットがちょっと可愛かったのが、レットに素敵な帽子をもらって気のないふりをしながらも、レットが帰るやいなや帽子をかぶって嬉しそうにしているところ。実はレットは帰ったふりをしてこっそりスカーレットの様子を見ていたのですが。そんな二人のお茶目な様子が可愛らしかったです。

あとスカーレットがドスの利いた声で怒鳴るシーンもあり場内爆笑。

映画では無かったのが、スカーレット2の登場。

スカーレットとスカーレット2との掛け合いがとても楽しかったです。

スカーレットが本当の自分の気持ちに気づいた時彼女は消えていくのですが、この演出はとても面白いですね。

お二人の姿形も声までもそっくりでびっくりしました。

1幕最後の、タラの大地に立って誓うスカーレットの姿は、本当に感動的でした。

実咲凛音さんのメラニーは、身も心も美しい聖母のようで、ベルワトリングとのやり取りのところは泣けました。

あのアシュレイがメラニー亡き後、腑抜けになってしまうのもわかるような気がします。

乳母のマミーがレットに赤いペチコートを見せるシーンは健在で嬉しかったです。

欲を言えばもっとマミーに出て欲しかったな。

フィナーレはあっさりめでしたが、髭をとったかなめさんのそりゃあ凛々しくて美しいことと言ったら眼福です。

もちろん悠未ひろさんも。

フィナーレのエトワールは実咲凛音さんでした。素敵な歌声でした。

宙組らしいかっこ良くクールな華やかさのフィナーレが、私は大好きです。

気のせいか今日は、男性客が普段よりも多かった気がします。男子学生さんのグループも。

姉様の評判はイマイチでしたが、私も友人も大いに満足して楽しい気持ちで劇場を後にしました。

宙組の風共いいですよ

今日は湖月わたるさんが、ご観劇でした。

次回のシャル・ウィー・ダンスとナポレオンも面白そう

















冷えとり

2013年12月12日 | 美容健康
冷えとりの本を読みました。

以前テレビで南果歩さんが冷えとりにはまっていて「靴下を何枚も重ね履きするから洗濯が大変!」みたいなことを仰ってましたが、この事だったのですね。

確かに、自覚してなくても体が冷えてるのかな?ってことは思い当たります。

夏の間、毎晩(というか明け方)足がつって辛かったので整体の先生に相談したところ、シルクのレッグウォーマーを履いて寝るようにしたら足がつらなくなったという患者さんがいるよ、といわれました。

早速その晩からシルクのレッグウォーマーを履いて寝るようにしたら、あら不思議!!あんなに毎晩つってた足が全然つらなくなったの

こむら返りは、冷えと水分不足で血流が悪くなってるせいだとは思っていましたが、暑がりの自分がまさか冷えてるなんて全然思ってなかったのでびっくりです。

靴下を何枚も重ね履きするのは無理だとしても、これくらいなら簡単ですね。

足湯とか半身浴も効果的だそうですよ。