今度はトイレットペーパー騒ぎ？！

昨日までお店の中にも外にも山積みにされていたトイレットペーパーやティッシュペーパー。
今日買いに行ったらなーんにも無くて棚はガラガラ。
お店の方に聞いたらテレビでマスクの次はトイレットペーパーが無くなるとかやってて、それを見た人が朝イチで爆買いしていったそうな。
でも、アレは誤報ですから慌てなくても大丈夫ですよ。本当に必要な人だけが必要な量だけ買えば品切れになることは無いですから。と言ってくれたので安心しました。だいたい材料も違うし。
風評に惑わされないで冷静に行動しないとね。
後手後手のくせに先手先手打ってきたとかノーテンキな事をのたまってたかと思うと後先考えずに行き当たりばったりとしか思えない政策を打ち出す危機感もリーダーシップも当事者意識も欠如してる人達にこの国を任せて大丈夫かとコロナよりも不安になってる人の何と多い事か‼️
スーパーやドラッグストアの棚がガラガラになってるのを見るのは東日本大震災以来です。
本当にしっかりして欲しいです。

たらばがにランチ

蟹みつ六丁目店でたらばがに尽くしのランチ


焼きガニもグラタンも茶わん蒸しもとても美味しかった。税サ込みで3300円。

雪組観劇

劇場ロビーにはお雛様

昨日は雪組さんの「ONCE UPON A TIME IN AMRICA」の貸切公演に行ってきました。
某信金さんのご招待。
新型コロナウィルス絡みで上演が危ぶまれましたが、なんとか観ることができて良かったです。
超人気公演だというのに客席にはところどころ空席も見られました。招待公演だったのでそれほど宝塚に興味がない人は敬遠したのかもしれませんね。凄く残念でたまりません。
2階最前列だったのですが、後ろを振り返ると面白いくらいにマスクの白が目立ってました。ステージ上からはもっと異様な光景に見えたことでしょう。
終演後のご挨拶で望海風斗さんが「こんな時にいらして戴いてありがとうございます。」と仰っていましたが、生徒さんたちもとても不安で困惑しているのではと気の毒に思いました。

とても見ごたえのある舞台でしたが、このヌードルスという役は望海さんにしかできない役だなと。特に1幕ラストの真紅の薔薇に囲まれてるシーン、似合いすぎです。アルカポネといいヌードルスといいドン・ジュアンといい望海さんはちょっとワルな男を演ったら天下一品。
歌うシーンもとても多く素晴らしい歌声を聞かせてくれました。ただどの歌も難しくて簡単に口ずさめる感じではなかったですね。咲ちゃん、翔ちゃんもカッコよかったです。
キャロル役の朝美絢さんがデボラの真彩希帆さん以上に出番が多く目立ってたように思います。アンニュイな雰囲気がとてもセクシーで哀しくて男役にありがちな無理してる女装感がなくてとても良かったです。
他には縣千君がとても濃い印象でした。

禁酒法時代のユダヤ系移民の黒社会の話なのですが、華やかなショーの場面もあるのでそれほど暗い感じではなかったです。
が、最後にフィナーレのキラキラした舞台を見て救われたような気持になったのはやはりコロナのせいでしょうか。

一日も早く新型コロナ騒ぎが収束しますように。
そしてまた皆さんの素敵な笑顔に会うことができますようにと祈らずにはいられません。

遂に宝塚の公演も中止に

宝塚大劇場（星組）と東京宝塚劇場（雪組）公演は2/29～3/8迄の公演
御園座公演（月組）は2/29～3/4までの公演
東京建物Brilliaホール(月組)は2月29日（土）～3月1日（日）
が中止になったそうです。

健康法

健康のためにここ数年やっていること。

朝起きたらすぐに歯磨き、舌磨きをする。起きたての口の中には、ばい菌がいっぱいなので、まず口の中を綺麗にしてから朝食。勿論食後にも歯磨き。

外から帰ってうがいをする時には、まず口の中を何回か濯いでから喉の奥までうがいをする。

免疫力を高める食品をとる。乳酸菌、ビタミンB・C・Dなど。
毎朝野菜ジュースを飲む。
コーヒーにはちみつを入れる。甘酒、しょうが紅茶も

体温を上げる。（体を冷やさない。お腹を温める）汗をかく程度の運動（ウォーキング　できれば一日5000～8000歩位は歩く）。

これらが効いてるのからどうかは分からないけど快眠・快食・快便で下痢も便秘もしない。
インフルエンザに罹ったこともなし。

きょうの猫村さん実写ドラマ化

なんと！あの猫の家政婦・猫村さんがテレ東でミニドラマになるのだそうな。
これだけでもビックリなのに、もっと驚いたのがあの強面の松重豊さんが猫。しかも家政婦の。
松重さんはきょうの猫村さんの大ファンで、実写化はしてほしくないと思っていたそうです・・・
そういう方ならばきっとファンの気持ちを裏切らない可愛い猫村さんになってくれることでしょう。
これは見るっきゃないわね

モンテクリスト伯

2豆でチラッと仰っていた音楽劇「モンテクリスト伯」の情報解禁。
かなめさんは、エドモン・ダンテスの婚約者メルセデスとデュマの最愛の女性カトリーヌの二役を演じられるそうです。劇中劇の様な構造の舞台とか。どんな作品になるのか楽しみ。
今一番気になるのはエドモン＝モンテクリスト伯は誰なのかしら？って事ですよね。
それと脚本演出。
どんなに役者達が良くてもホンがダメダメだとねー💔

私が今迄観たことのあるのは、文学座版（エドモンは内野聖陽さん）、宝塚版（勿論エドモンはかなめ様、メルセデスはみりおん）、そして日生劇場で観たミュージカル版（石丸幹二さん&花總まり様、海賊の首領は濱田めぐみさんと彩吹真央さんのダブルキャスト）。
それぞれ原作には忠実であるもののちょっとずつ違ってました。日生劇場のはハッピーエンドだったけど、文学座のはエドモンはエデと一緒に旅立つ様なラストシーンだったと記憶してます。ま、私のことだからアテにならないけど…

日生劇場で「モンテクリスト伯」を観に行った時期、お隣の東京宝塚劇場では宙組さんの「風と共に去りぬ」が上演中でした。
私の何列か後ろには宙組の生徒さん（当時はかなめさんとまあ君以外には興味がなかったので名前はわからず）がズラリと。
お隣だし花總さん出てるしモンテもやった後だったからね。
花總さんのメルセデス、高貴さが半端なかった。

観梅ツァー

小田原フラワーガーデン


蘇我梅林

途中でお昼を食べた一膳飯屋こはる食堂のこはる定食。
刺身三種（アジ、サワラ、カツオ）、フライ三種（アジ、エビ、イカ）、鷄唐揚げとツクネ、卵焼き、サラダ、野菜炒め、ご飯、味噌汁でボリュームたっぷり。これで880円。

羽根木公園梅まつり

羽根木公園に行ってきました。辺り一面梅の良い香り。美しい花と香りにささくれだった心も癒されます。こちらの梅は実梅の白加賀が多いみたいです。梅大福、美味しかった😊

飛梅も。

雪組トップコンビ10/11退団

いつかこの日が来るのは分かってたはずなのに、ショック‼️
だいもんにはずーっと宝塚にいて欲しかったのに‼️
だいもんの男役がもっともっと観たかった。寂しい😔
こんな気持ちになったのはかなめさんの退団発表以来だ。

最近の宝塚は観ていてもあまり面白くないなぁと思う事が多くて。でも雪組さんだけは別だったのに。
だいもんがいなくなったらますます宝塚を観る事が減りそう…

もう自己防衛するっきゃない‼️

完全防御した救急隊員の方まで感染してるんじゃ、生半可な事じゃ新型コロナウィルスからは逃れられそうもない。
こうなったら奴が近くに来てもやられないように免疫力を強化するしかないわ。
政府のノーテンキな後手後手ぶりには本当に腹が立つ。
国民はお偉いさんが思ってるほど馬鹿じゃないんだからキチンと情報を開示して先手先手の対処をお願いしますよ‼️

むらさきのスカートの女〜今村夏子

むらさきのスカートの女に異常な程の興味を抱いて付き纏い観察する黄色いカーディガンの女。
その異常なストーカーぶりは滑稽を通り越して不気味で怖い。平易な文章なのであっという間に完読。
コンビニ人間、にちょっと似てる。こっちの方がずっと明るいけどね。

あれからもう5年

5年前の今日、かなめさんが宝塚をご卒業されました。
あの日は、今にも雪が散らつきそうなくらいの厳しい寒さの中、長時間かなめさんを待ち続けてましたっけ。

5年後の今日は異常な位の暖かさ。最高気温17度。四月頃の陽気とか。
昔のかなめさんと今のかなめさんを見てるようだわ・・・なぁんて言うと怒られちゃうかな。

この5年間、かなめさんの存在があったお蔭で辛いことや苦しいことがあった時にも励まされたり元気になれたり優しくなれたりできました。✨本当にありがとう❣️
かなめさんの舞台やライブに行くと血流も良くなりホルモンも活性化するみたい。
先日受けた健康診断の時に血管年齢は15歳も、脳年齢は9歳も実年齢より若いと言われました。
特にブルーノートの直後だったからかもね

いつもどんな時でも応援したい！と思わせてくれる今のままの素敵なかなめさんでいてください。

これからもかなめさんのご活躍をお祈りしています

望海風斗さん、聖火ランナーに

望海さんが神奈川県の聖火ランナーに決定というニュースがビックリ

天保十二年のシェイクスピア

日生劇場で観てきました。

過去にも蜷川さんや劇団☆新感線の舞台を観たことがあるのですが、今回のが今までで一番分かりやすく面白かった。
XB列という神席だったので演者の皆さんの凄い熱気✨がビシバシ伝わってきました。
舞台両端には字幕があるので聞き取りにくい歌詞なども確認できます。

佐渡の三世次役の高橋一生さん、お見事！！　テレビドラマなどではソフトな語り口のイメージの一生さんだけど、張りのある声で滑舌もよく早口でまくし立てるようなセリフも全くよどみなくとても聞き取り易くて驚きでした。
リチャード三世がモデルなのでせむしで顔も半分焼けただれ（まるでファントム）足もびっこで襤褸を纏っています。(襤褸とはいえ綺麗な紅色で素敵、衣装は宝塚歌劇団の有村淳さんです)　身のこなしも軽やかでヒョイヒョイと歩く時も音を立てないくらい。
本当に邪悪を体現したような人物。それなのにかっこいい。舞台上に登場した途端に場の空気を支配してる感じ。

王子様もとい、きじるしの王次役の浦井健治君。可愛くてキラッキラしてました。勿論歌やダンスもお手の物。こちらもカッコよかった～
客席降りもありましたよ。

狂言回し役の木場勝己さんが場を引き締めてくれます。素晴らしい。
エピローグでシェイクスピアの十二夜以外の作品が全部入ってると木場隊長が仰ってましたが、私にはリア王、ハムレット、オセロ、リチャード三世、ロミジュリ、間違いの喜劇、マクベス位しか分からなかった

この舞台は時間が長いためカテコは2回だけだそうです。
カテコではバンドの皆さんも参加。
今日は貸し切り公演だったので一生さんと浦井君からご挨拶がありました。一生さんに促された浦井君、結構長々と喋ってしまってと恐縮してました。
井上さんらしく猥雑なお芝居ですが面白かったです。