ニコ生初めて見ました。かなめさんもこういうの初めて知った、ファンも慣れてないんじゃないかな?と仰ってたけどその通りです。慣れてません。でもなんとか見ることできました。きっとかなめさんファンはそういう方多いと思います。
タカラヅカ大好きと仰る歌広場淳さんのドキドキ
ぶりが伝わってきました。まさにファン目線
でしたね。言葉も怪しかったし。
宙組は(自分を含めて)よそから来てトップになる人が多かったから宙組生え抜きのトップを出したいという気持ちが強くて、ロバート・キャパの時「この娘を是非!」と相手役に抜擢して鍛えた話も出ましたね。その時、既にかなめさんの相手役のトップ娘役はみりおんが花組から来ることに決まっていたので、今のうちにこの娘(怜美うららちゃん)に教えられることは教えておかなきゃ・・・って思ったんですって。
かなめちゃんはうららちゃんのこと大好きだったんですね。凄く頑張り屋さんなんですって褒めててなんだか嬉しかった。
なんで劇団はうららちゃんを1作でもいいからトップにしなかったんだろ?って言ってる人多いけど私もつくづくそう思う。きっと上田久美子先生もそう思ってたに違いない。その凝縮した思いがあのイリナに込められていたのですよね。うららちゃん、本当に麗しくきらきら輝いてました。サンクチュアリや翼あるひとのうららちゃんも大好きでした。高貴な役がよく似合ってましたよね。背中の大きく開いたドレスをあれ程見事に着こなせる娘役さんはいないでしょう。
そして退団公演の「神々の土地」を観に行った時、ゆうりちゃんをご飯に誘って「お芝居出てみる?」、という話になったのだとか。
かなめちゃんもご飯誘ったりするんだ・・・と変なところで感心。だって全然プライベートなことはベールに包まれたままですもんね。未だに。
そしてリーディングアクト「愛にまつわるいくつかの」の舞台の内容も少し明かされました。
☆ぬいぐるみ かなめさんとゆうりちゃんが母と(もうすぐ嫁ぐ)娘だそうです。
☆意外な証人 ゆうりちゃんが主人公。10分位の短いサスペンス。
☆木蓮 これが一番素の自分に近いとかなめさん。未だ結婚できず将来を不安に思っている34歳の独身女性。本当は子供嫌いだけどこの際バツイチ子持ちでもいいや・・・と。この話をしてる時のかなめさんがめちゃめちゃ可愛くて、この舞台面白くなりそう
と確信しました。
☆昨日公園? 世にも奇妙な物語でもやったものだそうです。キャッチボールしてたのはこのお芝居。
今日のかなめちゃんもゆうりちゃんも綺麗でしたね
ゆうりちゃんは上級生と一緒だからか遠慮がちであまりお話が聞けなかったけど、これからだんだんに慣れていくことでしょう。
紀尾井小ホールは演者の息遣いも聞こえるような小さな劇場。大劇場のミュージカルもいいけど、かなめちゃんの繊細なお芝居をこんなに近くで観られるなんて凄く贅沢で嬉しい。しかも凰稀かなめ×怜美うららの美の共演
これからもこんな機会はめったにないだろうな・・・