今朝は5時起きだった。島田大井川フルマラソンに参加するため朝食を済ませ6時前に家を出た。途中で友人たちを乗せ、東名高速から島田に向かった。朝焼けがきれいだったが、朝焼けを見るということは天気が悪くなる前兆である。ゴールするまで何とか持って欲しいと思いつつ会場に向かった。
大井川の河川敷の駐車場に車を停め、シャトルバスでスタート会場に向かう。スタート会場付近で荷物を預け、スタート時間20分ほど前にランナーの列につく。今回は男女合せて8000名が参加しているという。スタートゲートは、はるか先に見えた。

9時ちょうどにスタートの号砲がなる。しかし、なかなか列が動かない。のろのろと進むこと約7分後くらいにスタートゲート前を通過することになった。それまでまったく走ることが出来なかった。スタート地点につくまで、盛んに放送が入り「ランナーの方は立ち止まらないで下さい。写真撮影はご遠慮ください」と言っていた。何で写真とっていけないのか良く判らなかったが、スタートゲート前にきて原因がわかった。壇上に、ゲストランナーの俳優の安田美沙子とミス日本の女性がいたからだ。みんな、可愛いねなどと言いながら、写真を撮っていたのだ。そのせいでランナーの流れが悪くなっていたようだ。私も、彼女たちを見たら写真を撮らないわけにいかない。やっぱりカメラを向けてしまった。


スタートゲートを過ぎると今までの流れがうそのようにすっきりし、すぐに走ることが出来た。制限時間は7時間なので、多少のロスはどうってことない。まずは、島田市内の目抜き通りを走っていく。

御馴染み、太鼓の応援もある。

江戸時代、大井川には橋がかけられず、大井川を渡るには、川札を川会所で買い、川越し人足に渡して人足の肩や蓮台に乗り川を越した。その当時の町並みを再現した大井川川越遺跡の横を走る。

大井川川越遺跡を過ぎると大井川の堤防道路に出る。

堤防道路をしばらく走り、東海道線の下をくぐる。

これから、大井川の河川敷に作られたマラソンコース「リバティ」に入っていく。ランナーが数珠繋ぎになっている。

あとは、マラソンコース「リバティ」を往復するコースとなる。

世界一長い木造歩道橋「蓬莱橋」の下を通る。

20キロの折り返し地点まで来た。

20キロ地点で、何か食べるものがあるかと思っていたが、水とスポーツドリンクしかなくかなり空腹状態となっていた。なんとか頑張ってその先のエイドで、やっと給食がありバナナを食べたが、物足らない。その後も、腹のたしになるものがなく、空腹が続いた。昨年も同じような状況で、食べるものがあんまりないことがわかっていたので多少は食べ物を持っていったのだが、すぐになくなってしまった。今回も、やはり空腹を満たすことが出来なかった。なんとか、33キロの大エイドステションに着くと、チキンラーメンやら、スープ、饅頭、おでん、お粥などにありつくが、給食が一箇所に片寄りすぎていて、もっと早い場所から給食エイドを用意して欲しかった。
途中から雨が降り出し、コースも去年と変わらないのでその後は、写真もとらずひたすらゴールを目指して走る。33キロでエネルギー補給はしたものの大分へばってきていた。それでも、歩かずゴールまで走ろうと思い頑張った。そして、やっとゴール。

何とか5時間をきりたいと思っていたが、結局5時間を少し越えてのゴールだった。このところ週末ランナーに成り下がっているので、後半の粘りがなくなってきている。帰ってきてからかなり疲れがでてしまった。今日は、早く寝る事にしよう。
大井川の河川敷の駐車場に車を停め、シャトルバスでスタート会場に向かう。スタート会場付近で荷物を預け、スタート時間20分ほど前にランナーの列につく。今回は男女合せて8000名が参加しているという。スタートゲートは、はるか先に見えた。

9時ちょうどにスタートの号砲がなる。しかし、なかなか列が動かない。のろのろと進むこと約7分後くらいにスタートゲート前を通過することになった。それまでまったく走ることが出来なかった。スタート地点につくまで、盛んに放送が入り「ランナーの方は立ち止まらないで下さい。写真撮影はご遠慮ください」と言っていた。何で写真とっていけないのか良く判らなかったが、スタートゲート前にきて原因がわかった。壇上に、ゲストランナーの俳優の安田美沙子とミス日本の女性がいたからだ。みんな、可愛いねなどと言いながら、写真を撮っていたのだ。そのせいでランナーの流れが悪くなっていたようだ。私も、彼女たちを見たら写真を撮らないわけにいかない。やっぱりカメラを向けてしまった。


スタートゲートを過ぎると今までの流れがうそのようにすっきりし、すぐに走ることが出来た。制限時間は7時間なので、多少のロスはどうってことない。まずは、島田市内の目抜き通りを走っていく。

御馴染み、太鼓の応援もある。

江戸時代、大井川には橋がかけられず、大井川を渡るには、川札を川会所で買い、川越し人足に渡して人足の肩や蓮台に乗り川を越した。その当時の町並みを再現した大井川川越遺跡の横を走る。

大井川川越遺跡を過ぎると大井川の堤防道路に出る。

堤防道路をしばらく走り、東海道線の下をくぐる。

これから、大井川の河川敷に作られたマラソンコース「リバティ」に入っていく。ランナーが数珠繋ぎになっている。

あとは、マラソンコース「リバティ」を往復するコースとなる。

世界一長い木造歩道橋「蓬莱橋」の下を通る。

20キロの折り返し地点まで来た。

20キロ地点で、何か食べるものがあるかと思っていたが、水とスポーツドリンクしかなくかなり空腹状態となっていた。なんとか頑張ってその先のエイドで、やっと給食がありバナナを食べたが、物足らない。その後も、腹のたしになるものがなく、空腹が続いた。昨年も同じような状況で、食べるものがあんまりないことがわかっていたので多少は食べ物を持っていったのだが、すぐになくなってしまった。今回も、やはり空腹を満たすことが出来なかった。なんとか、33キロの大エイドステションに着くと、チキンラーメンやら、スープ、饅頭、おでん、お粥などにありつくが、給食が一箇所に片寄りすぎていて、もっと早い場所から給食エイドを用意して欲しかった。
途中から雨が降り出し、コースも去年と変わらないのでその後は、写真もとらずひたすらゴールを目指して走る。33キロでエネルギー補給はしたものの大分へばってきていた。それでも、歩かずゴールまで走ろうと思い頑張った。そして、やっとゴール。

何とか5時間をきりたいと思っていたが、結局5時間を少し越えてのゴールだった。このところ週末ランナーに成り下がっているので、後半の粘りがなくなってきている。帰ってきてからかなり疲れがでてしまった。今日は、早く寝る事にしよう。