昨日テレビのスポーツニュースを見ていて、びっくりした。
米女子ゴルフ・アーカンソー選手権の最終日、日本の上原彩子(29)が17番(パー3)でホールインワンを達成したそうだ。
たまにホールインワンの話は聞くが、上原彩子のホールインワンは、ピカ一のショットだった。
よくあるホールインワンは、グリーンに落ちたボールが転がってカップに入るというものだが、
今回のケースは、ノーバウンドでボールがカップインしている。
あんなに小さい穴の中に吸い込まれるように、ど真ん中に入っていったのだから凄い。
狙っても簡単にできる訳もなく、まさに奇跡のホールインワンだった。