今シーズン最初で最後のスキーとして、今年も白馬の八方尾根スキー場に出かけた。毎シーズン2~3回はスキーに行きたいと思っていたのだが、残念ながら今年はもう行くときがない。年1回のスキーになってしまうので、大いに楽しむつもりで行ってきた。
昨年同様、ラン友のSさんのペンションにお世話になる。道中は雪に降られることもなく無事深夜の2時前に到着する。まずは、暖かい部屋にはいって朝までぐっすり眠る。翌日は、見事に晴れ上がり絶好のスキー日和となっていた。

玄関入り口には、我々を迎えるオーナーからのメッセージボードが目を引いた。

朝食は、手作りの焼きたてパンやサラダなどと、コーヒーだ。


さーて、これからスキー場に向かうところだ。

風がなく、気温もそれほど低くないので、今のうちに最高点まで行ってみようと、リフトを乗り継ぎ八方尾根スキー場の最高点である八方池山荘まで向かった。八方池山荘は標高1850mの場所にあり、唐松岳登山の入り口でもある。ここから雪山を目指す登山者もいるが、我々スキーヤーはここまでだ。

八方池山荘近くにある第1ケルン。

ケルン付近からの雪山の景色は素晴らしい。


第1ケルンからコブコブの斜面を滑り、兎平ゲレンデまで滑り込む。

ゴンドラリフト終点でもあるうさぎ平テラスは、展望がよく絶好の休憩スポットだ。

うさぎ平からは、隣の白馬47スキー場や五竜とおみスキー場のゲレンデも見える。

白馬の街中の様子もよく見える。

午後になっても天気は安定しており、日差しが暑いくらいで目いっぱい滑りまくる。その後、八方温泉に入ってからペンションに戻ると、お楽しみの夕食となった。去年泊まった時からSさんの料理が気にいって、今回も何が出るか楽しみだった。
まずは、ワサビ風味の冷奴。上にあるのは、同行したFさん差し入れの馬刺しだ。

これは、洋風肉じゃが。コンソメ味で、お洒落な味わいだ。

鮭のホイル焼き。

そして、食後のデザートはリンゴパイだ。今回参加したM子さんが誕生日直後だったので、バースデイケーキとして登場し、一緒に誕生日を祝う。

オーナーのSさんを交えて、等分したリンゴパイをいただく。

夕食を楽しんだ後、部屋に戻って二次会だ。しかし、翌日のスキーもあるので10時には解散し就寝する。やっぱり張り切りすぎたせいか、心地よい疲れでぐっすり眠れた。
2014白馬八方尾根スキー「2日目」に続く。
昨年同様、ラン友のSさんのペンションにお世話になる。道中は雪に降られることもなく無事深夜の2時前に到着する。まずは、暖かい部屋にはいって朝までぐっすり眠る。翌日は、見事に晴れ上がり絶好のスキー日和となっていた。

玄関入り口には、我々を迎えるオーナーからのメッセージボードが目を引いた。

朝食は、手作りの焼きたてパンやサラダなどと、コーヒーだ。


さーて、これからスキー場に向かうところだ。

風がなく、気温もそれほど低くないので、今のうちに最高点まで行ってみようと、リフトを乗り継ぎ八方尾根スキー場の最高点である八方池山荘まで向かった。八方池山荘は標高1850mの場所にあり、唐松岳登山の入り口でもある。ここから雪山を目指す登山者もいるが、我々スキーヤーはここまでだ。

八方池山荘近くにある第1ケルン。

ケルン付近からの雪山の景色は素晴らしい。


第1ケルンからコブコブの斜面を滑り、兎平ゲレンデまで滑り込む。

ゴンドラリフト終点でもあるうさぎ平テラスは、展望がよく絶好の休憩スポットだ。

うさぎ平からは、隣の白馬47スキー場や五竜とおみスキー場のゲレンデも見える。

白馬の街中の様子もよく見える。

午後になっても天気は安定しており、日差しが暑いくらいで目いっぱい滑りまくる。その後、八方温泉に入ってからペンションに戻ると、お楽しみの夕食となった。去年泊まった時からSさんの料理が気にいって、今回も何が出るか楽しみだった。
まずは、ワサビ風味の冷奴。上にあるのは、同行したFさん差し入れの馬刺しだ。

これは、洋風肉じゃが。コンソメ味で、お洒落な味わいだ。

鮭のホイル焼き。

そして、食後のデザートはリンゴパイだ。今回参加したM子さんが誕生日直後だったので、バースデイケーキとして登場し、一緒に誕生日を祝う。

オーナーのSさんを交えて、等分したリンゴパイをいただく。

夕食を楽しんだ後、部屋に戻って二次会だ。しかし、翌日のスキーもあるので10時には解散し就寝する。やっぱり張り切りすぎたせいか、心地よい疲れでぐっすり眠れた。
2014白馬八方尾根スキー「2日目」に続く。