スキーツアー2日目。朝から快晴となり、この日も絶好のスキー日和となった。ペンションの玄関前で出発前の集合写真を撮り、オーナーのSさんに別れを告げ、白馬47スキー場に向かった。
Hakuba47は、八方尾根の南に位置するスキー場で、名前の由来は「4シーズン、7デイズ」。一年中、自然のなかで楽しめるパークにしたいという意味である。駐車場は広く、無料で止めやすく、ちょっと歩けばすぐにゲレンデだ。
まずは、ゴンドラで中腹まで行く。
ゴンドラ駅を降りてすぐのゲレンデは、スノーボーダー用にハーフパイプやジャンプ台などが設置され、テクニック自慢のボーダーが飛んでいる様子が見られる。そして真正面は、白馬の街並みが展望でき、まるでそこに飛び込んでいくかのように滑っていける。
北側には、八方尾根スキー場の兎平や八方池山荘などの建物も見える。
ゴンドラ駅から少し降りたところのクワッドでさらに上がった所が南沢の頭だ。ここからの景色は、北アルプスを代表する雪山の絶景を楽しめる。左側の最も高いピークが五竜岳で、山頂部東面の武田菱の雪形が、はっきり見える。
前方に見えるのは、白馬五竜スキー場だ。隣接する「白馬五竜スキー場」と山頂付近でつながっているので、リフト券も共通化されており、五竜も滑れば広大なゲレンデとなる。
樹氷も太陽の光を受けて、キラキラと輝いている。
さあ、ここからルート1のコースを滑って、一気に下のゴンドラ駅まで滑っていく。長さ2500m、平均斜度22°、最大斜度28°で、白馬47では一番楽しくて気持ちよく滑られるコースだ。
白馬47スキー場のゴンドラ駅終点には、何故かメタルで作ったエイリアンとプレデターのオブジェがある。スキー場とは関係ないと思うのだが、あまりにもリアルにできていて一見の価値がある代物だ。
半日ほど滑ったあと、レストランで早めの昼食を済ませ、最後は林間コースを滑って駐車場に戻ることにした。午後になると雲が増えて青空が消えてしまった。これから雪が降りそうな気配である。
最後は、林間コースを滑りながらの動画撮影。
駐車場に全員戻ったところで、帰ることにした。自宅に戻るまで、まったく雪に降られることもなく、行き帰りとも気楽な行程で済んで良かった。数日前のスキーバス転落事故のニュースを知っていたので、雪道運転は慎重にしなければと思っていたのが杞憂に終わったようだ。
Hakuba47は、八方尾根の南に位置するスキー場で、名前の由来は「4シーズン、7デイズ」。一年中、自然のなかで楽しめるパークにしたいという意味である。駐車場は広く、無料で止めやすく、ちょっと歩けばすぐにゲレンデだ。
まずは、ゴンドラで中腹まで行く。
ゴンドラ駅を降りてすぐのゲレンデは、スノーボーダー用にハーフパイプやジャンプ台などが設置され、テクニック自慢のボーダーが飛んでいる様子が見られる。そして真正面は、白馬の街並みが展望でき、まるでそこに飛び込んでいくかのように滑っていける。
北側には、八方尾根スキー場の兎平や八方池山荘などの建物も見える。
ゴンドラ駅から少し降りたところのクワッドでさらに上がった所が南沢の頭だ。ここからの景色は、北アルプスを代表する雪山の絶景を楽しめる。左側の最も高いピークが五竜岳で、山頂部東面の武田菱の雪形が、はっきり見える。
前方に見えるのは、白馬五竜スキー場だ。隣接する「白馬五竜スキー場」と山頂付近でつながっているので、リフト券も共通化されており、五竜も滑れば広大なゲレンデとなる。
樹氷も太陽の光を受けて、キラキラと輝いている。
さあ、ここからルート1のコースを滑って、一気に下のゴンドラ駅まで滑っていく。長さ2500m、平均斜度22°、最大斜度28°で、白馬47では一番楽しくて気持ちよく滑られるコースだ。
白馬47スキー場のゴンドラ駅終点には、何故かメタルで作ったエイリアンとプレデターのオブジェがある。スキー場とは関係ないと思うのだが、あまりにもリアルにできていて一見の価値がある代物だ。
半日ほど滑ったあと、レストランで早めの昼食を済ませ、最後は林間コースを滑って駐車場に戻ることにした。午後になると雲が増えて青空が消えてしまった。これから雪が降りそうな気配である。
最後は、林間コースを滑りながらの動画撮影。
駐車場に全員戻ったところで、帰ることにした。自宅に戻るまで、まったく雪に降られることもなく、行き帰りとも気楽な行程で済んで良かった。数日前のスキーバス転落事故のニュースを知っていたので、雪道運転は慎重にしなければと思っていたのが杞憂に終わったようだ。