ログハウスの前の道を通って鉾立峠への道へと進む。天気予報がズバリ当たり9時を過ぎると青空が見えてきた。

緑の笹腹で覆われた九重連山の山並みが、青空のもと輝きを増してきた。


9:50。鉾立峠に到着する。左後方に見えるのが白口岳だ。

鉾立峠からほぼ直登の道を登っていく。


なかなかきつい登りで岩場やロープ場がある。


後方を振り返ると、坊がつるの湿原が良く見えていた。

11:00。白口岳1720mに到着する。地元の登山者の話では、鉾立峠から白口岳への登りは九重では一番きついということだった。我々は、何も知らずに良く登ってきたものだ。

朝が早かったので、もうお腹がペコペコになっていた。法華院温泉山荘で作ってもらった昼食弁当を、白口岳山頂で食べる事にした。

しばらく休憩した後、中岳を目指して先に進む。前方に見えるのが稲星山だが、そちらには寄らずに巻道を進んでいく。


11:40。坊がつると久住山への分岐に出る。前に見えるのが中岳だ。

中岳の登りも岩場や梯子があり険しい道だ。


中岳の斜面も、ミヤマキリシマがところどころで咲いている。


12:13。中岳1791mに到着する。九重山では、この中岳が最高峰となる。

中岳山頂から、早朝登った大船山や平治岳の山並みが良く見えた。

平治岳の上部を望遠で覗くとピンク色になっている。これもミヤマキリシマの群落のようだ。平治岳も、ミヤマキリシマの群落が素晴らしい事で有名だという。

反対側には、九重山の主峰である九重山と御池も見えている。全く素晴らしい天気になり、前日の大雨が嘘のようだ。

そして、いよいよ九重山の主峰である久住山へ向かう事にした。
参考:今回の登山コースマップ(大船山は、2日目早朝に変更)

2015九重山・祖母山登山:2日目「九重山主峰-久住山」に続く

緑の笹腹で覆われた九重連山の山並みが、青空のもと輝きを増してきた。


9:50。鉾立峠に到着する。左後方に見えるのが白口岳だ。

鉾立峠からほぼ直登の道を登っていく。


なかなかきつい登りで岩場やロープ場がある。


後方を振り返ると、坊がつるの湿原が良く見えていた。

11:00。白口岳1720mに到着する。地元の登山者の話では、鉾立峠から白口岳への登りは九重では一番きついということだった。我々は、何も知らずに良く登ってきたものだ。

朝が早かったので、もうお腹がペコペコになっていた。法華院温泉山荘で作ってもらった昼食弁当を、白口岳山頂で食べる事にした。

しばらく休憩した後、中岳を目指して先に進む。前方に見えるのが稲星山だが、そちらには寄らずに巻道を進んでいく。


11:40。坊がつると久住山への分岐に出る。前に見えるのが中岳だ。

中岳の登りも岩場や梯子があり険しい道だ。


中岳の斜面も、ミヤマキリシマがところどころで咲いている。


12:13。中岳1791mに到着する。九重山では、この中岳が最高峰となる。

中岳山頂から、早朝登った大船山や平治岳の山並みが良く見えた。

平治岳の上部を望遠で覗くとピンク色になっている。これもミヤマキリシマの群落のようだ。平治岳も、ミヤマキリシマの群落が素晴らしい事で有名だという。

反対側には、九重山の主峰である九重山と御池も見えている。全く素晴らしい天気になり、前日の大雨が嘘のようだ。

そして、いよいよ九重山の主峰である久住山へ向かう事にした。
参考:今回の登山コースマップ(大船山は、2日目早朝に変更)

2015九重山・祖母山登山:2日目「九重山主峰-久住山」に続く