引き続きロスからです。
昨日の昼間、沢山のチョウチョが同じ方向に飛んでいくのを目撃。春になると渡り鳥のように旅行をする蝶で、なんとオレゴンまで行くらしい。
さて、米国の車載衛星ラジオについて。
北米ではかなり前からサテライトラジオが事業化されていたが、立ち上がりはパッとしなかった。事業者はシリウスとXMだが、実際XMは一度倒産しかかっている。
最初は、コンボイドライバーのように州間移動を主にするドライバーに限られていたようだ。
しかし、ここに来て事情は変わってきており、日増しに加入者が増えているらしい。
その理由はコンテンツだ。勿論、POPS、ジャズ、クラシック、ヒップホップといったジャンルが豊富にあるのは当たり前として、ニュース、スポーツからディスカバリーチャンネルのラジオ版まで、数え切れないコンテンツが存在する。
車載器は100ドル、聴取料は12ドル/月と、決して安くはないが、一度衛星を使うとやめられないと言っていた。
まあ、アメリカ人はケーブルテレビが普通で、放送にお金を払うことに抵抗がないということと、移動距離が長いのでFM1局ではカバーできないということがあると思う。
もばHOは「車には音楽ユースを狙っている」といっているが、このビジネスモデルは日本ではうまくいかないだろう。
昨日の昼間、沢山のチョウチョが同じ方向に飛んでいくのを目撃。春になると渡り鳥のように旅行をする蝶で、なんとオレゴンまで行くらしい。
さて、米国の車載衛星ラジオについて。
北米ではかなり前からサテライトラジオが事業化されていたが、立ち上がりはパッとしなかった。事業者はシリウスとXMだが、実際XMは一度倒産しかかっている。
最初は、コンボイドライバーのように州間移動を主にするドライバーに限られていたようだ。
しかし、ここに来て事情は変わってきており、日増しに加入者が増えているらしい。
その理由はコンテンツだ。勿論、POPS、ジャズ、クラシック、ヒップホップといったジャンルが豊富にあるのは当たり前として、ニュース、スポーツからディスカバリーチャンネルのラジオ版まで、数え切れないコンテンツが存在する。
車載器は100ドル、聴取料は12ドル/月と、決して安くはないが、一度衛星を使うとやめられないと言っていた。
まあ、アメリカ人はケーブルテレビが普通で、放送にお金を払うことに抵抗がないということと、移動距離が長いのでFM1局ではカバーできないということがあると思う。
もばHOは「車には音楽ユースを狙っている」といっているが、このビジネスモデルは日本ではうまくいかないだろう。
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