林真理子さんには、いつも驚かされる
NHKあさイチにさっそう(のっそり?)と出てきたので
何かあるとは思ったが、やっぱり内容は濃かった
真理子さんについてはここでも書いている
誰もが記憶に新しい「元事務次官が引きこもりの息子を殺してしまった事件」
ちょうどこの日はその問題を扱った「小説8050」の発売日だったのだ
まだ全部は読んでいない
ネットで少しだけ試し読みが出来るので読んでみた
この先どうなっていくんだろう…と言う所で終了した
実は、身近にもそういう家族を抱えている人がいることを最近知った
何不自由なく暮らしているように見えたのだが…
~~~「引きこもり100万人時代」に生きる
すべての日本人に捧ぐ“希望の物語”。~~~
と本の帯に書いてある
真理子さんはこの本を書くに当たって物凄く勉強したらしい
裁判シーンもあるので、弁護士に合って話を聞いたり
頭が真っ白になるくらい大変な作業だったと言う
真理子さんご苦労さん
エッセイの数がギネスに載ったらしい
そういった軽~い話が本当は得意なのに
こんな社会問題も書ける
真理子さん応援していますよ!!