たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

里雪

2013年02月15日 | 日記
幾つになっても雪が降ると嬉しくなってしまう

母は「雪が降ると後がかなわない」と良く愚痴っていたものだが

今はどんな道でも舗装がされているので泥んこになることは無いし

恐ろしい空っ風も、この時ばかりは一息ついてくれる


今日はバカに冷え込む・・・と思って外をみるとアワワ・・・


30分後、そして1時間後

みるみる庭が白くなっていく






この降りですもの


私は窓の向こうの薄ぼんやり霞むケヤキの並木を眺め

もし、このまま降り続いたなら明日はさぞかし・・・とほくそ笑んだ

しかしその願いも空しく次第に大粒になり4時には雲間から淡い陽光が・・・




「雪の翌日は裸洗濯」 これも母が良く口にした言葉だ

明日はそんな陽気になりそう




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