マイミクの山が一番さんが群馬の県境の山、完登を記念して本を出版された
メールを戴いたのでさっそく購読
県境を歩くと言う事は殆どが人跡未踏でおのずとして藪漕ぎの場面が多くなる
頼みの綱はコンパスと勘
風の吹きすさぶ月明かりも無い真っ暗な中での野営
出くわしたくない熊との遭遇
「自然はいいわね」なんて戯言を言っている私には、とてもとても やりとげられない云わば戦いの日々で有った事でしょう
夢中で読み進めていく内、巻機山の項に入った時、なんとなんと私が登場
山が一番さんも文中に記しているが、山での出会いの不思議さ
確かこの稜線を制覇すれば夢の達成の日だった気がする
あの日 5分 どちらかが時間をずらしていたら・・・
本当にこういう事も有るんですね
山が一番さん、既に次の目標に向かって突き進んでいらっしゃるでしょうが先ずはお疲れ様でした
そしておめでとうございます
人気ブログランキングへ