午前中、少しばかり青空が覗きましたが午後からは雲の領域が広がり青空は姿を消してしまいました。なので今日の散歩はお休み。一日中、家にこもって過ごしました。ブログは昨日の散歩の続きです。
箕輪城空堀跡地に植えられた造形が面白い桑の古木
普段あまり目もくれない桑の木ですが放置されているせいか伸び伸びと育っておりました。もう200年以上は経っているのではないでしょうか。幹回りも立派です。
その桑の葉が綺麗に黄葉していました
逆光に輝くモミジ
藪の中に1本だけ異彩を放つメタセコイアもそろそろ終盤ですね
未だ懸命に咲いているコスモスも有れば春に向けて咲く準備をしている沈丁花あり。
植物も何かを感じ生きているのでしょう。人間と植物、どちらが賢いか、これは永遠のテーマとなりそうですね。コメント欄はお休みです。