今年、最強の寒波に襲われた日本列島は東北、日本海岸沿い、そして九州にかけて大雪をもたらしている様です。群馬も上越国境の山々を覗いて降雪の心配は無さそうですが空気は身を切る様に冷たく遂に我が家の池に初氷が張りました。そう言えば今日は冬至でした。
今年生まれたばかりの金魚は視界の閉ざされた中、どことなく動きが鈍い様に見えます
昼頃になって漸く解けて来ました。初めて冬を迎えた金魚も、さぞかしこの変化に戸惑った事でしょう
氷が融けると早速やって来たスズメとジョウビタキ(上は葉の陰で見ずらいですが激しく飛沫を上げて行水する雀、下は行水の準備段階か様子見しているジョウビタキ)
その側にすっかり赤い実となった万両が正月を待ちわびています
待ちわびると言えば「もう幾つ寝るとお正月~」と下校時、声高らかに友達と歌いながら家に向かった日の事が思い出されます。今の子供たちの正月とはどんなものなのでしょう?
思い切って地植えしたゼラニウムも花を持ちました
外が賑やかなので窓から覗きますと耕運機の免許取得の検定日、男子も女子も緊張した面持ちで順番を待っています。「はい21番」のアナウンスにゼッケン21番の男子が手を上げて耕運機に乗り込みました。コメント欄はお休みします。