続く
路地を抜けた途端・・前方に広がる枝垂れ桜の多さに圧倒、桜は逃げはしないのに気持ちが焦ります
何処をどう切り取れば良いのか桜の周りをウロウロするばかり
先ずは気持ちを落ち着かせなければ
まるで花笠、花が頭上に降り注ぎます
①
②
③
①②③共に600年余り前の応永三十年、清雲寺を開山した楳峯香禅師のお手植えとされる
樹高「15m」・目通り「2・72m」枝垂れ性の江戸彼岸桜の古木です
正面から横から裏側からカメラを向けてみました
寺門を潜れば境内のみならず庭園も枝垂れ桜で埋まっておりました
こんな小さな子にも美しさは分かるのでしょうね。にこにこしながら桜の周りを歩き回っています
是非ブログに挙げさせて下さいとお願いすると快く承諾して下さいました
若御子神社に続きますのでコメント欄はお休みにします
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます