たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

紙垂の様な花(城址にて)

2022年05月21日 | 

久し振りに城址公園まで足を延ばしました。先日、教えて頂いたシラユキゲシのその後の成長を見る為です。

凄いカナメモチです。放って置けばこんなに大きくなるのですねぇ。

追羽根の様に愛らしいモミジの花

 

虎口門を飾るニセアカシア

 

白花露草を始めて見ましたが綺麗なものですね~

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

6月にシラユキゲシが開花すると教えて頂いた自生地は何て事でしょう綺麗に刈り払われ茎1本残っておりませんでした。どんな花なのか開花するのを楽しみにしておりましたのに残念としか言いようが有りません。

と言う事で戻ろうと搦手口への坂を下っている所へ0氏の車がやって来ました。「今でしか見られない珍しい花が有るから見て行かない?」と言うので引き返す事に。

その珍しい花と言うのがこの花、イヌシデです

  

左の大木はイヌシデの雄木と雌木  右は説明をする0氏

 

緑の葉に同化して目立ちませんが良く見ますと花穂が垂れ下がっているのがおわかりでしょうか? 注連縄などに用いる紙垂に似ている事が名前の由来だそうです。教えて頂かなかったら恐らく目もくれなかった事でしょう。

0氏もシラユキゲシの事は「役所仕事なんてそんなもんだよ。事前に話して置けば良かった」と残念がっておりましたが後の祭りとなってしまいました。

帰り道、農大の畦に紫の南京アヤメ(ニワゼキショウ)を見ました。指導員が「その内刈り取られる花だから」と仰って下さいましたので遠慮なく一株頂く事に。コメント欄はお休みです。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 庭仕事が忙しくなりました | トップ | 定点撮影(雲の表情) »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
さようなら… (himesijimi)
2022-05-21 22:29:24
まさかね…
私も、この様なことに成るとは想いも致しませんでした。日記内に正直には記せませんでしたが、糞爺とは私が作りだしたキャラに対する言葉ではなかったんですよ。私にコメント下さったフォロワーさんに対する言葉だったんです。ですが、その事を記すわけにはいかなかった。早い話が私は巻き込まれ板挟みにあった。と言うことです。で、私のことですから、相手方に自分の想いを伝えましたよ。ですが、謝罪が頂けなかった。謝罪がなかった。そこに大きな問題があったんです。そう、謝罪しなかった娘の中学校を思い出してしまったんですよ。
長々とすみません。
で、話は変りますが、先日から農大と出てますが、もしかして東京農業大学のことですか?あっ、いやいいんです。私は、東京農業大出身なものですから…(もしや?)と想っただけです。でもな~…このような場所は知らないしなぁ~~~と( ´∀` )
私が想う農大なら、毎年秋に収穫祭がありますよね?あれ、いいですよ~~~(*^^)v
ああ、いけない。話が長くなってしまいましたね。
御身体ご自愛くださいね。
御名残り惜しゅうございます…
さようなら…
返信する
himesijimiさんへ (たか)
2022-05-21 23:03:52
こんばんわ、himesijimiさん
先ず農大の件ね。
東京農大では有りません。
県立農業大学校が正式名で周辺住民はみな農大と呼んでいるのです。
ちょっと紛らわしかったですね。

人間は生きていれば、生活をしていれば色々ありますよ。
私も人には話せない辛い事も有りましたし友人の裏切りを受けた事も有りました。
勿論、悩みもしましたし「しゃーない」と言う境地に至る迄は辛い日々を送りもしました。
でもそれが人生なのかもしれません。
ただ私はどちらかと言いますと楽天的な人間なのです。
今こうしていられるのも「何とかなるさ」的考えで処理できたからかもしれません。
私ももう若くは有りませんから、この先どんな困難が待ち受けているかもしれませんが
なるべく明るく過ごして行こうと思っておりますよ。
お互い頑張りましょう。
返信する

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事