雪(3) 2016年12月06日 | 自然 雪の降る街を 雪の降る街を 思い出だけが通り過ぎて行く こんな夜、何時も口ずさむ歌 「雪の降る街を」 どこか寂しげな どこか郷愁をそそるこの調べ ゆっくりとリズムを刻みながら私の心に余韻を残します 雪が降った翌日は柔らかな日差しが畳を温めてくれました これこそ 「 暖かき 幸せの微笑み」 でしょうか (11月24日の雪より) 人気ブログランキングへ #ゲーム « 完成した箕輪城・城門 | トップ | 雪(4) »
18 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 寒かった一日 (Fs) 2016-12-07 01:25:11 昨日12月6日は寒かったですね。北風がまともに吹いてきました。横浜ですからそちらに比べると暖かい、といわれそうですが、住み慣れてしまった人間には身に沁みました。雪が降った日の方が、実際には暖かでした。北風がビュービューと福よりも、雪はどこか心が和みますね。郷愁も感じます。不思議ですね。 返信する お早うございます (延岡の山歩人K) 2016-12-07 06:29:47 3枚目の写真 一番気に入りましたナイスです雪の中のお花健気で 心打たれますそして可愛いですね(^^)/ 返信する わ~寒いで~す (コスモス) 2016-12-07 07:01:50 たかさん。おはようございます♪頭には懐かしい旋律が🎶すでに雪景色、なのですね。雪国生まれなのに、とても寒がりなんです。でも、白い世界はロマンがありますね。沖縄も朝夕ようやく23度位になりました。コスモスは長袖の重ね着、暑がりの若夫婦は半袖・・・と反対の姿をしている私たちです。あの「童話」のお話の続きを、と思いながら、又お喋りに参ります。やはり、たかさんの世界はお話が生まれそうです。どうぞ良い一日を! 返信する 思い出だけが通り過ぎてゆく (chika) 2016-12-07 07:38:01 たかさん、おはようございます♬>どこか寂しげな どこか郷愁をそそるこの調べ本当にそうですね。わたしも雪がしんしんと降る夕べなどに、この曲が頭に流れます。雪の季節は寒くて、気持ちもふさぐものですが歌を口ずさむごとに、やさしく暖かな気持ちになる気がします。たかさんの素敵なお写真とこのお歌のおかげで、凍てつく寒さの朝が、ふんわりと温まりました。 返信する Unknown (イケリン) 2016-12-07 07:48:19 懐かしい名曲です。郷愁をそそられますねえ〜。この歌を聴くと、過ぎ去った昔のできごとが思い出されるような気がします。もうこんな季節になって来たんですね。雪が溶けてできた水滴に、寒さが凝縮されているように感じました。 返信する 雪への想い (越後美人) 2016-12-07 10:53:15 雪がシンシンと音もなく降った後の翌朝は、良く晴れて積もった雪が朝日に輝いている。そんな光景を感慨深く見つめたことを思い出しました。そしてその歌も、雪が降る度に思い出されて懐かしく思います。雪は詩情を誘いますね。雪がとけた雫が素敵ですね(その感性に乾杯)また陽射しの入った廊下も、心温まる思いがして良い雰囲気です(^_-)-☆ 返信する Fsさんへ (たか) 2016-12-07 19:49:43 Fsさん、こんばんわ♪風は体を冷やしますね。特に首筋が無防備ですと身体全体が冷えてしまいます。マフラーやスカーフは上衣一枚、羽織っているのと同じだと言いますのでこの時期には欠かせな小物でしょうか。風と言えば波を打ってやってくる夜半の風が不気味です。同じ風を槍ヶ岳で経験しましたが、あの時は何張りかのテントが風に煽られ一晩中、叫び声がテント場を駆け巡っていました。これから穏やかな日の方が少ない三か月ですがFsさんが仰られる様にこう書いては雪国の方に申し訳けないですが雪の方が穏やかな気持ちでいられますね。 返信する 延岡の山歩人Kさんへ (たか) 2016-12-07 19:59:05 Kさん、こんばんわ♪写真は11月の初雪の時に写した物ですが似た写真ばかりをゾロゾロ並べてもと思い小出しに出しています。三枚目の写真、気に入って下さってありがとう。少しだけ頭を垂れながらも雪の重みに耐えているサザンカがとても健気に思えカメラを向けました。冷たい空気の漂う中、ほんのりと温かさを感じて頂けたなら嬉しいです。 返信する chikaさんへ (たか) 2016-12-07 20:28:33 chikaさん、こんばんわ♪雪と言うのは二面性を持っていますね。冷たい中にも温かさを感じ寂しい中にも喜びに似た楽しさが感じられる不思議な不思議な空からの使者ですね。素敵な写真かどうか分りませんが私の好きな「雪の降る街を」で少しでもchikaさんの心が温まってくれた事はとても嬉しいです。そのお言葉こ私が暖かさを戴きました。ありがとう。 返信する イケリンさんへ (たか) 2016-12-07 20:40:58 イケリンさん、こんばんわ♪歌はいいですね。忘れかけていた遠い日を思い出させてくれますね。台所に立ちながら庭の掃除をしながら山を歩きながら私は良く口ずさみます。人に聴かせるほど上手くは有りませんので足音がした時点で止めてしまいますが・・・紅葉に浮かれていたのも、ついこの間の事、本当に季節の流れは早いものですね。もうこちらは冬景色の色が濃く近くでも裸木が目立つ様になりました。寒さが滴の中に凝縮されている様に感じて下さいましたか?私の狙いを読んで下さり、こんな嬉しい事はございません。ありがとうございました。 返信する 越後美人さんへ (たか) 2016-12-07 21:15:53 越後美人さん、こんばんわ♪雪の翌日は昔から「裸洗濯」と言われる様に日差しが温かく穏やかな一日になります。それは母が良く口にしていた言葉でも有りますが、こう言う事って忘れないものですね。「雪の降る街を」が何故、心に沁みるのか! チョッピリ切ない、それでいて温かいそれは日本人の心を打つ陰旋法に有るのでしょうかね。そんな背景と照らし合わせて口ずさんでいますと何だかロマンチックな気分になってきてしまいます。ぽかぽかとした縁側でお茶でも飲みながら越後美人さんと、ゆっくり そんな事を語り合いたい気分です。写真、評価して下さいましてありがとうございます。もっともっと感性を磨かなくては・・と思いました。 返信する コスモスさんへ (たか) 2016-12-08 00:05:35 コスモスさん、こんばんわ♪コスモスさん、戴きましたコメントのお返事、訂正個所が有りまして書き直しました。私も寒がりや、加えて暑がりやでも有ります。これは生まれたのが春だからでしょうか、単に我慢が足りないと言う事でしょうか。多分、後者なのでしょうね。沖縄は一度も訪れた事は有りませんので今一実感として伝わって来るものが無いのですが片や長袖の重ね着、片や半袖だなんて驚きと共に羨ましくなってしまいました。此方は綿入れを着たい寒さです。色々とお褒めの言葉を戴き有頂天になってしまいそうですが励ましのお言葉として頂戴致します。本当にありがとうございます、またお出かけ下さいね。もし沖縄に行く機会が出来ましたらコスモスさん一押しの「古宇利島」ですか?そこへ行ってみたいと思います。情報が得られて良かった!ありがとうございました。 返信する 冬ですね♪ (nanekobi5963) 2016-12-08 19:18:37 もう 冬なんだと感じますね深々と寒さが身に沁みるようになり紅葉の葉が寒さげに俯いておりますこちらはまだ 雪が落ちてきてはいませんが吹く風に 北の想いが重なって身も凍るほどに夜は冷え込みますお山も次第に雪の帽子をかぶり深い眠りへと誘われているよう…たか様の世界に冬の訪れを 静かに受け止める気持ちになりました暖かき幸せの微笑いいですね♪ 心の中まで沁みてきます 返信する nanekobi5963さんへ (たか) 2016-12-08 23:33:59 nanekobiさん、こんばんわ♪突然の雪にビックリ仰天でした。一度も降らない年も有ると言うのにお勤めの方は慌てたでしょうね。今年の冬はどうなるのでしょう、二年前の様な大雪が無ければ良いのですが。此方では浅間山、上越国境の山々、上州武尊山が綿帽子を被り最近、赤城山がその仲間に加わりました。赤城が雪を被ると途端に猛烈な寒さがやってきます。これも四季の一つと思えば受け止めるしかないのでしょうね。nanekobiさんの「静かに受け止める」と言うお言葉はちょっと引き気味な私を救ってくれたかな!ありがとう。 返信する コメント有難うございます。 (コスモス) 2016-12-11 20:28:55 たかさん、こんばんわ!わざわざ、書き直して頂いたのですね。確かに読ませて頂きました。実は私の親友が群馬県の出身「落合美知子」さんと仰る、語り部の方です。書物も数冊刊行されています。彼女の語りで童話の「ピアス」を改めて読み直しました。群馬県は行ったこともないし、知人の通して想像するだけなのですが、こうしてたかさんを通して、そこにある空気を感じられてとても嬉しいです。沖縄の子供たちに絵を描かせると、皆いっせいに表現する色合いが、原色なのですよ。私はどちらかというと、北欧の画家が描く色に魅力を感じてしまいます。群馬県の方が描く色彩が、私好みなのです。たかさんの映される写真、私の好みなんですよね。今では絶版になっているかもしれませんが、ぜひフィリッパ・ピアス全集を図書館で借りて、読んでみて下さいね。たかさんの読者の方が多いので、ご丁寧なご返事をお一人お一人に書いて居られ、感心すると同時に、お時間を作られるのも大変とは思うのですが、童話は癒しにもなりますね。何時までも、というか、この歳だからこそ、大きな字で書かれている優しい絵本や童話に魅かれておれます。沖縄というと、必ず「姫百合の塔」なのですが、私が唯一お香を焚いて、供養に出かけていない場所です。書き始めると長くなりますが、沖縄一帯が皆激戦地で、その跡地に住んでいる人々です。何処へ行かれても様々な思いをされるのかも知れませんが、古宇利島は特有のエメラルド・グリーンの海が見られる海域です。そして、私が住む勝連半島の島々はエーゲ海と呼ばれる海を観れますよ。観光ルートにないところに素晴らしい場所があります。コスモスが元気ならば、ぜひご案内したいですね。 返信する コスモスさんへ (たか) 2016-12-12 00:03:26 コスモスさん、こんばんわ♪わざわざコメントありがとうございます。落合さん、お名前だけは存じておりますがコスモスさんとご親友の間柄とは恐れ入りました。素晴らしい事ですね。逆に私の親友は沖縄出身なんですよ。東北旅行に出る前に2泊させて頂きましたので、もしかしたらコスモスさん、私のブログでその方と会っているかもしれません。沖縄の子供さん達の絵の色使いが原色と言う事に目が留まりました。やはり、育った気候や風土から来るのでしょうか。私も過去に30年ほど絵を教えていた事が有りますが子供って心で感じたままを形でも色でも素直に表現しますよね。これは私が教えながら学んだ事の一つです。そう言えば私の家に沖縄の器が3つ程ありますがやはり独特なタッチで描かれた図案ですよね。金城次郎氏の抹茶茶碗は茶の世界では敬遠されそうな魚が描かれていますがそれが全く嫌味で無く器の中に上手く溶け込んでいるのです。さすがだなと思いましたね。話は飛びますが水曜日、図書の返却日で図書館に行きますのでご紹介して下さいましたフィリッパ・ピアスの童話、探して見たいと思います。私も是非、観光ルートにない隠れた穴場、いいですね。外国でもそうでしたが私はそう言った所の方が興味あります。お会い出来ればもっと嬉しいです。 返信する 訂正です! (コスモス) 2016-12-12 01:40:57 たかさん。ご丁寧なご返事有難うございます。たかさん。訂正です!過日のコメントで作者名を書いて、今度のと違うぞ!と気づかれたことでしょうね。正しくは「エリナー・ファージョン」で岩波書店から全集が出ています。突然、真夜中にあ~間違ってる…と。最近いつもこの調子です。たかさんの、コメント返し、嬉しく読ませて頂きました。とにかく、ただ今のこの体重を減量しなければ・・・健康管理に気をつけて、長生きで頑張ります。また、参りますね。 返信する コスモスさんへ (たか) 2016-12-12 10:10:58 コスモスさん、こんにちわ♪童話は子供の頃 夢中で読んだり娘や孫 それぞれが小さかった頃に良く読み聞かせしたものですが最近は図書館へ行っても童話コーナーに寄る事も少なくなりました。「エリナー・ファージョン」ですね。ありがとうございます。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
横浜ですからそちらに比べると暖かい、といわれそうですが、住み慣れてしまった人間には身に沁みました。
雪が降った日の方が、実際には暖かでした。
北風がビュービューと福よりも、雪はどこか心が和みますね。郷愁も感じます。
不思議ですね。
ナイスです
雪の中のお花
健気で 心打たれます
そして可愛いですね(^^)/
おはようございます♪
頭には懐かしい旋律が🎶
すでに雪景色、なのですね。雪国生まれなのに、とても寒がりなんです。
でも、白い世界はロマンがありますね。
沖縄も朝夕ようやく23度位になりました。
コスモスは長袖の重ね着、暑がりの若夫婦は半袖・・・と反対の姿をしている私たちです。
あの「童話」のお話の続きを、と思いながら、又お喋りに参ります。
やはり、たかさんの世界はお話が生まれそうです。どうぞ良い一日を!
>どこか寂しげな どこか郷愁をそそるこの調べ
本当にそうですね。
わたしも雪がしんしんと降る夕べなどに、この曲が頭に流れます。
雪の季節は寒くて、気持ちもふさぐものですが
歌を口ずさむごとに、やさしく暖かな気持ちになる気がします。
たかさんの素敵なお写真とこのお歌のおかげで、
凍てつく寒さの朝が、ふんわりと温まりました。
郷愁をそそられますねえ〜。
この歌を聴くと、過ぎ去った昔のできごとが思い出されるような気がします。
もうこんな季節になって来たんですね。
雪が溶けてできた水滴に、寒さが凝縮されているように感じました。
そんな光景を感慨深く見つめたことを思い出しました。
そしてその歌も、雪が降る度に思い出されて懐かしく思います。
雪は詩情を誘いますね。
雪がとけた雫が素敵ですね(その感性に乾杯)
また陽射しの入った廊下も、心温まる思いがして良い雰囲気です(^_-)-☆
風は体を冷やしますね。特に首筋が無防備ですと身体全体が冷えてしまいます。
マフラーやスカーフは上衣一枚、羽織っているのと同じだと言いますのでこの時期には欠かせな小物でしょうか。
風と言えば波を打ってやってくる夜半の風が不気味です。
同じ風を槍ヶ岳で経験しましたが、あの時は何張りかのテントが風に煽られ一晩中、叫び声がテント場を駆け巡っていました。
これから穏やかな日の方が少ない三か月ですがFsさんが仰られる様に
こう書いては雪国の方に申し訳けないですが雪の方が穏やかな気持ちでいられますね。
写真は11月の初雪の時に写した物ですが
似た写真ばかりをゾロゾロ並べてもと思い
小出しに出しています。
三枚目の写真、気に入って下さってありがとう。
少しだけ頭を垂れながらも雪の重みに耐えているサザンカが
とても健気に思えカメラを向けました。
冷たい空気の漂う中、ほんのりと温かさを感じて頂けたなら嬉しいです。
雪と言うのは二面性を持っていますね。
冷たい中にも温かさを感じ
寂しい中にも喜びに似た楽しさが感じられる
不思議な不思議な空からの使者ですね。
素敵な写真かどうか分りませんが
私の好きな「雪の降る街を」で少しでも
chikaさんの心が温まってくれた事はとても嬉しいです。
そのお言葉こ私が暖かさを戴きました。
ありがとう。
歌はいいですね。忘れかけていた遠い日を思い出させてくれますね。
台所に立ちながら庭の掃除をしながら山を歩きながら私は良く口ずさみます。
人に聴かせるほど上手くは有りませんので足音がした時点で止めてしまいますが・・・
紅葉に浮かれていたのも、ついこの間の事、本当に季節の流れは早いものですね。
もうこちらは冬景色の色が濃く近くでも裸木が目立つ様になりました。
寒さが滴の中に凝縮されている様に感じて下さいましたか?
私の狙いを読んで下さり、こんな嬉しい事はございません。ありがとうございました。