11月の雪 最終章
気まぐれにやって来た強い寒気団
まさか11月に振る事を想定した者は居なかったのでしょう
この先日スタンドやオートバックスでは
冬タイヤに交換する客で行列が出来たと言います
かくして予報通り関東一円は銀世界と化しました
秋を謳歌してしていた花や木々は突然の雪に戸惑い身を縮めます
翌日、空は澄み渡り温かい日差しが辺りに降り注ぎました
ツツツツツ---------
水滴が一筋の線を描きます
花や木々はどんな想いで見つめていた事でしょう
やがて雪は消え万両の実は宝石を手に入れたのでした
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よいタイミングで撮影されました。
万両の実も宝石のように輝いていますよ。
突然やって来た寒気がお詫びに撮らせてくれたのかもしれませんね。
水滴が一筋の線を描きます
たかさんらしい素敵な表現ですね!(^^)!
たかさんのレンズの世界では、氷の雫も
美しい宝石のような輝きを放しますね(*^-^*)
あッ!ルビーの宝石!どんぐりの誕生石です!
こんなに沢山??ありがとうございます(^^)/
一足早いXmasプレゼント頂きました♪
>突然やってきた寒気がお詫びに撮らせてくれたのかも
そうだとしたら嬉しいですね。
ファインダーを覗いているとシャッターチャンスを無くしてしまうので
手振れしない様 脇を締めて腕を固定し
目は常に水滴に向け「今だ」と言う時にシャッターを押しました。
こうなると楽しんでなんてものでは有りません。
撮り終えてドッと疲れを感じてしまいました。
ホントですね。
万両の実の何て美しい
イケリンさんに言われて気が付きました。
毎度のこと、たか様の着眼力に 拍手です。
こんな 撮り方も有るんだ・・。
肝に銘じたところです。
またまた、どんぐりさんに褒められてしまいました。
ただ見たままを書いてだけですのに嬉しいですねぇ。
ありがとうございます。
私のカメラも10年以上
今、性能の良いカメラが出回っていますので
そろそろ買い替え様かな?と思っていましたが未だいけますかね?
どんぐりさんは7月のお生まれなんですか?
ワー! 素敵です~。
あの氷の塊に赤い絵の具を垂らしたら・・・
今度はそうしましょうか。
雪はただ眺めているだけならきれいですが、生活となると厄介なものです。
秋を満喫していた植物たちも、びっくりだったでしょうね。
雪の晴れ間の青空も陽射しもいいものですね。
小学校の帰り道に、軒から下がった氷柱をポキッと折って、舐めながら帰ったり、
ポタッポタッと落ちる雫を口で受けたりして、遊びながらの帰宅が
結構楽しかったことを思い出しました。
またこう云った雪解けの姿には、言葉にできないほど沢山の想いがあります。
そんな沢山の想いで、何度も拝見しました。
万両の赤い実が手に入れた宝石は?
水晶かな?ダイヤモンドかな?
瑞々しくて素敵な画像ですね(^_-)-☆
昔から(ミクシ―時代から)物語風にしてしまう癖は
歳を重ねた今でも抜けません。
と言って童話作家になれる技量は無し
それでも呆れずに
お付き合いして下さっている事に感謝しております。
私の方こそtakeさんの
落ち葉の上に延びた木の影のお写真には思わず唸ってしまいましたよ。
写真は説明が無くても訴えてくるものが無いと駄目なんだそうですね。
私は未だまだ学習途上ですので、そこまで行けておりませんが
takeさんのお写真は、それを感じさせる物があります。
何時も楽しみにしております。
私は四万温泉に行く前にタイヤ交換しましたが
確かあの日は月曜日、お勤めされている方は慌てたでしょうね。
越後美人さん、私も思い出しましたよ。
越後美人さんと同じようにツララを舐めたり
雪に顔を押しつけてガブリついたり
そんな事をしてもお腹をこわす事も無かった逞しい女の子でした。
そうですね、思い出せばキリが無いほど色々な事が浮かんできますよね。
水晶? ダイヤモンド?
無難に宝物と書いて逃げたつもりが逃げ切れなかった・・・
万両に合うのはどちらでしょうかね。
水晶を推奨しましょうか!
白と赤のコントラストがなんとも言えませんね
雪は自然の芸術家
いずれもナイスなショットですね
雪は真っ白なモノトーンですが
不思議と華やかなんですよね
自分は 冬山の雪景色が一番美しいと思っています。
思いが 積もったユキ過ぎの判断かな(^^;)
葉や実を包む雪には優しさが有りますね。
雪は生活する上では厳しいものですが
日本人は昔から雪見障子、雪見酒、かまくら等々とそうした風情を編み出し楽しんできました。
絵にしても雪景色には何処か温かさを感じてしまいます。
これは厳しさを楽しさに代え暗くなりがちな心を
少しでも明るくしようとする表れなのでしょうか。
雪山の景色はいいものですね。
特に私は樹氷を観るのが好きです。
その樹氷を通して広がる澄み切った空や一望千里の景色
これは堪りませんよね。
ユキ過ぎ(何時も上手いね )て足を滑らせない様
お互い注意して、今季も頑張りましょうか。