12月の夜は何処も彼処も輝きに満ちる季節
私は日本人だからと言いつつも、やはり魅了される光のページェントだ
市役所から高崎駅に延びる道の街路樹に施された電飾に先ず迎えられる
優しい調べを耳に一歩踏み出せば森の奥深く吸い込まれて行く様な、その名もシンフォニーロード
中央の赤い灯は来季の平穏を予感させてくれる様に見えてきた
お隣はチビッ子達の広場
市内の幼稚園、保育園の園児たちが夢を託して作り上げた長～い壁が続いていた
チビッ子達はこの光の一つ一つにどんな想いを込めたのだろうか
どうか明るく輝かしい光が降り注ぎますように
市のシンボル「タブの木」も見事に装飾され
道行く人の歓声が一角に響き渡っているこの下は
以前挙げた「ストリートミュージシャン」が楽しそうに演奏していた場所だ
今頃、あのグループは何処で演奏しているのかなぁ
直ぐ脇のお堀には幾つもの球形の大玉が浮かんでいた
揺らめく水面にその姿を投影し時折り灯りの色を変え土手の木々を照らしだす
水面の揺らめきが一瞬、治まると氷の上にボールが投げだされたかの様にも見え
柵を乗り越えて其処まで滑って行きたくなる衝動にも駆られる
何とも不思議な光景だ
振り返り振り返り眺めつつ大通りを渡れば
何時しか私は幻想的な雰囲気に包まれていた
寒々した光と温かな光とを提供する此処はちょっぴり大人のイメージだろうか
耳が痛いほどのキンと冷え込む夜の一時
しかし、心は温かさに満たされたのでした
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毎年この時期 各地から イルミネーション情報が流れてきますが 当方 これまで １度も 出掛けたことが有りませんでした。（寒がり）
今年は 近場のどこか 出掛けてみようかな なんて 思ったりしています。
手持ちでも 結構 撮れるんでよね。
タブの木を含めた全てのイルミネーションが素晴らしいですが、
お堀に浮かぶ幾つもの球形の大玉が特に印象的です。
クリスマスそして年末ムードが嫌でも高まります
誰が考えるのか
光の芸術は華やかでスケールが大きくて
心も華やぎ いつしか おとぎの国に誘われます
よく出来ているものですね
なんと！なんと！なんと！・・・言葉を失いました。
いったいどなたがデザインしたのでしょう。
川に大玉を浮かべ、しかも色を変化させるなんて、夢のような光景です。
高崎市役所さん、す・ご・い！！！
クリスマスが近づいてきたら、イルミネーションの話題がいろいろ聞かれますが、高崎市は凄いですね。
色んな趣があって、色々楽しませて頂きました。
我が町は田舎だなって、この素晴らしいイルミネーションを見ながら思います。
やっぱりカメラウーマンの腕が良いから、
見ごたえありますね。
特に大きなボールの演出に、見惚れてしまいました。
クリスマスムードがこれでぐっと高まりますね。
わあ～シンフォニーロードが光の森に大変身☆彡
胸いっぱいになりながら愉しませていただきました
美を讃える心は万国共通ですから～
このきらめく光の前では、だれもが
こころ穏やかに、平和で明るい未来を願うことでしょう。
素敵なお写真をありがとうございます♪
私もイルミネーションを観に行ったのは10年振りの事です。
今年は重い腰を上げたついでに榛名湖のイルミネーションも観に行ってみようかなんて思っております。
暗いので手持ちですと10枚に2枚位はぶれたりもしますが意外に大丈夫ですよね。
コンデジも夜の灯りには威力を発揮してくれます。
昨日のtakeさんの川柳に有りましたね「何時からか ブログネタ探す・・・・・」
チャンスです。寒いと言っていたら終わってしまいます。
楽しみにしておりますから・・・
本当に一年は早いものです。
そしてまた否応なしに一つ歳をとってしまいます。
タブの木の様なイルミネーションは何処でも見られる風景ですが
ボールを使用するのは珍しいですよね。
時々変わる灯りが不思議な色を放ちジッと見つめておりますと
まるで夢の中に居る様な気分になってきます。
他では中々見られないグーなアイディアだと思いました。
わざわざ見に行く事も無かった私ですが
今年は何となく行ってみたくなりました。
「お伽の国」
まさにＫさんがお感じになった通り
そのイメージがピッタリのイルミネーションでした。
何時の間にか定着したクリスマスの飾りも
今や違和感なく街の中に溶け込んできましたね。
市役所周辺のイルミネーションが賑やかな事は
前々から知っておりましたが見たのは初めてでした。
寒くてどうしようか・・と迷いましたが来て見れば寒さなんか何のその
かなり 私、興奮していました。
ボールを使ったアイディアには拍手を送りたいですよね。
「高崎市役所さん す・ご・い！！！」
このお言葉 大喜びするだろうな！高崎市。