たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

何て神秘的な

2014年01月14日 | 日記
冷たい風が頬を刺します

雄さんに生ごみを捨てる穴を掘って貰っている時の事でした

これはこれは

赤城山の上から放射状に伸びた雲が空を覆っています

まるで雲間から放たれた太陽光線のよう

東の空


西の空


それから数十分後、弾けながら形状を崩し放射状の帯は跡形もなく消えてしまいました




南の空はとみれば、これまた不思議

綾織りの様に雲と雲が交差しています

ふと川に揺らめく友禅流しを想いだしてしまいました



                                       
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2 コメント

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人との繋がり (sisi)
2014-01-15 23:42:18
雲の流れのお写真を見せていただきながら、
人との繋がりを想いました。
織りなす糸のように
絡んでは玉になり、また絡んではスゥーと何事もなかったように消えて流れていく。
でも、また別の糸が絡んで、
また織りなして絆を深めていくみたいな‥‥。
そう、中島みゆきさんの”糸”っていう曲が、お写真と共に頭に流れてきました。

話は違いますが・・・
saraを描いてくださった絵にayanosukeが甚く感謝し、お上手に特徴を捉えて描いてくださっていると感心ていました。
本当に思いもかけない素敵なバースデイ・プレゼントをいただいたと感激していました。
温かいお心に感謝しています。
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sisiさんへ (たか)
2014-01-16 12:31:00
sisiさんは本当に感性の豊かな方なんですね。
その欠片の少しでも分けて頂けたなら豊かな文も生まれるのでしょうに。

様々に変化していく雲の流れは私の心をほんの少し豊かにしてくれます。
似てはいても決して同じ形状を造らない そこが雲の面白いところなのでしょうが
時に或る物の形に似ている雲がポッカリ浮かぶ事が有ります。
そんな時、私は宝物を発見した様なワクワクした気持ちにもなってしまいます。
「まるで子供ね」と笑わないで下さいね。

saraちゃんの似顔絵
パソコンのマウスを使って描いているのでなかなか思う様に描けず描けば描くほどsaraちゃんの愛らしさから遠ざかってしまいます。
何時か、ソックリに描けるよう頑張りますね。
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