5月21日
赤城山から迫りくる雲が関東平野を覆い尽くさんばかりの密度の濃い雲でした
末端は南西まで伸びています
東南に血を思わせる暗赤色をした雲が一列に並んでいました
暫くすると暗赤色の雲の一片が千切れ北に向かって移動を始めました
相変わらず北に向かって浮遊しています。この色を保ったまま何処まで行くのでしょう。
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5月25日
ポワンポワンと浮かぶ雲 こんな雲が私は好きだなぁ。
「みんな!迷子にならない様にしっかりついて来なさいね~」 天空の子育て
こちらでは、ビックリ顔のメタボ猿とお澄まし猿が連れ立ってランデブー
午後になって雲が湧き天気はどうやら下り坂に向かうらしい
南に目を向けますと黒雲の下に淡い筋状の雲が印象的でした
夕焼雲と不穏な雲とのせめぎ合い、勝負は明日の持ち込まれそうです
今回は不気味な雲が多いですね。
暗雲の中から噴き出すような赤い雲や
千切れ雲が火を吹くような様子など
実に不思議な思いを抱かせる空模様です。
雲がつくりだした芸術作品ですね。
先月の明るい雲から一気に暗い雲へ
何時もの恐ろしい色した雲ですね
4枚目の雲面白いですね
1人歩きする暗赤色の雲 夕陽のスポットライト浴びたみたいに紅く照らされて面白いです
そうでしょう! 背中がゾクゾクする様な雲でした。
そこに赤い一片だけが北に向かってユックリ移動している様も不思議でなりませんでした。 あれは一体、何だったのでしょうね。
大気の循環がどうなっているのか専門的な事は解りませんが、それが作り出す雲の芸術は素晴らしいものが有りますね。
不穏な雲でしたが大いに楽しませて貰いました。
あの雲の中に入って観たくなる様な雲の出現でした。
そうですね
私も青空にポッカリ浮かぶ雲が爽やかで好きです。
今でさえ心が乱されるのに科学も発達していない昔の人は、どんな気持ちで観ていたでしょうね。
雲がせめぎ合う様子を見ていてふと思いました。
空のこうした変化は雲マニアの人間には興味深いモノが有るのでしょうね。私でさえこんなに夢中になってしまうのですものね。
実際には大気がなせる技なのでしょうが、まるで勝手に形を作って浮遊する生命体の様に感じてしまいます。
オカシイでしょう! 赤い千切れ雲。
何故あの雲だけが赤く、何故あの雲だけが動いているのか、こんな事って有るのかなぁと不思議な思いで眺めていました。
気になって気になって暫く離れられませんでした。