今日もカワセミに会えます様に、そう思いながら浜川運動公園へ車を走らせます。でもそう上手くはいきませんよね。仕方なく公園を一巡して池に戻りますと・・・
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3mは離れていない石の上に居ました、居ました。上手い事にカワセミ目当ては私達だけです。逸る気持ちを押さえて近くまでそろりそろりと忍び足で近づきますが当のカワセミは動揺する事無く・・・
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右を見たり
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左を見たり
その内、別の石に飛び移りました。慌てた私はめくら滅法にシャッターを切ります。が・・・
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気付いた時には別の石に写っておりました。まだまだ修行が足らない様です。次こそは頑張ろう!
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凄いです。
山田流・箏曲について私なりに調べてみました。
・「山田流」は、生田流から分かれて、江戸で伸長した箏曲の流派。天明年間(1781~89年)江戸の山田検校斗養一(とよいち)が創始者。それまでに関西地方で既に発展していた「生田流」は、地唄三味線が発祥由来の箏曲のため「三味線本位」だった。それに対し、山田流は「箏本位」とし、江戸の浄瑠璃風を取り入れ、語り物風の箏曲を樹立し、江戸を中心に関東地方で大いに流行していく。
【山田流と生田流の違い・共通点】
・爪の形が生田流と違い、丸い(生田流は、四角い)
・長唄との歴史的連関が色濃い。(生田流は、地唄から発祥)
・生田流と重複する楽曲も多いが、荘重さを重視する生田流に比し、華やかさと物語性を重視する山田流。
・どちらの流派も、筝と三絃が使用される。山田流では「楽曲における重要性は、絶対的に筝の方が高い」使用される三絃は細棹で、生田流の中棹よりも軽量で硬質な音を発する。その結果(生田流の箏・地唄三弦の音質の違いに比べて)山田流の筝と三絃は、音質の違いが、顕著に大きい。
・演奏形態の違い。生田流は「筝と三絃がほぼ同等に主張できる」に対して、山田流は「複数の筝による重奏がメイン」で、三絃の位置付けは、あくまで添え物。
(山田流での※注意事項※)
三弦・箏のバランスが崩れて、三絃が一定限度以上に自己主張を強めた場合、細棹特有のカンカンという硬質な音が、「山田流」の本質と言うべき「楽曲の物語性」を破壊してしまう。つまるところ山田流における三絃とは、長唄における胡弓と同等であって、本質的存在ではないのである。なお誤解を恐れず言えば、山田流筝曲の本質とは、筝による長唄である。
★名取(准師範)資格試験について★
・生田流・地歌の職格者は、箏と三絃の二種目が必須(例外もある様子)
・山田流では、箏のみで資格がとれる。この点からしても、山田流は筝の演奏能力に重点が置かれている。
今回、色々調べてわかりました!!
たかさん!
根本的な間違いがあれば。また、教えて下さい
おはようございます!
夜遅い時間に、昔の事を思い出させて大変すみませんでした。
20代で名取お免状って、凄いですね。
試験で演奏された曲目3曲も名取お披露目式で弾かれた曲も、私は知りません。
また、調べてみます!
私は、箏の准師範お披露目式には、今回、三弦の准師範・試験曲の「ままの川」を、箏で弾きます。
いろいろと 流派、習っている先生によって、違いがあるのですね!
色々教えて頂きありがとうございます。
教えていただいた曲目は、必ず調べてみます!
10代で習い始め20代でお免状を戴きました(お免状を出して見てみないと何年で有ったかは忘れました。部屋に飾って置くのが嫌で仕舞ってあるのです)
家元の前で弾いた曲は
「双調の曲」 「紫の唄」 「都の春による幻想曲」でした。
家元が作曲された曲ばかりですので馴染みが無いと思いますがご存知ですか?
東京での(劇場は何と言う劇場だったか・・・嫌ですねぇ、思い出せません) 名取襲名お披露目演奏会では「花」と言う曲を弾きました。
いつまでも「名取お免状」の質問ばかりで、すみませんが、次の3つ教えて下さい。
・たかさんが師範テストで弾かれた箏の3曲は何という曲でしたか?曲名を3つとも教えて下さい。
・何才の時に、師範テストを合格されたのですか?
・何歳から箏を習い始められたのですか?
その日はお免状と記念品を胸に抱え未だ興奮も冷めないまま夜汽車で帰った事を鮮明に覚えております。
私が習った山田流では、お三味線の稽古は有りませんでしたよ。
それでも地唄は有りましたから発声を練習する為に杵屋さんの所へ通いお三味線の稽古と共に練習はしました。
今、お三味線を弾けと言われても弾けないと思います。納戸の奥に眠ってますよ。
私もこれだけ鮮明に写せたことに満足した写真ですが欲を言えば餌を狙って飛び込む瞬間とかゲットした小魚を加えているとか
そんなシーンが写せたら言う事なかったのですが、そこまでの腕は未だ持ち合わせて無かった様です。 これでは図鑑そのものですものね。
でも一枚目の波紋がいいでしょう! 越後美人さんが「部屋に飾れそう」と仰って下さいましたので、この写真を大きくのばして額に入れて飾ってみようかと思いました。 ただ、カメラがコンデジですので果たしてどこまで耐えられるか。せいぜいB5判位まででしょうかね。
この日はカメラマンが一人もおりませんでしたのでカワセミも警戒心を解いたのでしょう。
秋の一時を貪っている様なノンビリした顔をしてますね。
カワセミは、とても小さな体ですので見つけるのは容易ではない為、色が手掛かりでしょうか。
撮影目的ならば、やって来るのをひたすら待つしかなさそうですが私の様に「偶然」は本当にラッキーな事ですね。
これなら誰でも同じように、いえ、これ以上に写せた事でしょう。
本当ですね。 どうしてこのような美しい羽を戴いたのでしょう。まるで僕は此処に居ますよとアピールしているかの様ですよね。
この様に羽の美しさも然る事ながら体の割に嘴や目が異様に大きいのも不思議です。
鳥言葉が話せたならば理由をカワセミに聞いてみたいものです。
え~!!准師範(名取)テストで、箏曲3つを暗譜・演奏するのですか???とんでもない!!です。
★テストは、本来は1回(一日)ですべて行います★以下の3つ
①箏曲「六段の調(暗譜・演奏)
②三味線「ままの川」楽譜をみて弾き唄い実技テスト
③楽理(学理)テスト
が、私のこの年(60代後半)で、コロナ禍の4月(対面レッスンは休み)から始めた「六段の調」暗譜・演奏です。あまりテスト日が先だと(テスト日は11月5日)ずっと暗譜・演奏状態をKeepしておくのは、日々大変でした。それで、駄目元(ダメもと)で「箏曲「六段の調」実技テストだけ1ヶ月早く10月1日にしてもらえないでしょうか?!」と尋ねると・・
「特別に、いいですよ」とおしゃってくださり、箏の暗譜曲「六段」のみ、1ヶ月先に実施していただいた訳です。
しかし、たかさんの山田流・箏曲会は「名取テスト」(准師範テスト)で3曲も暗譜曲があるなんて、ただただオ~マイゴッド!!!ですよ!とんでもない話です。やはり「たかさんは、若いときにチャレンジされた「名取テスト」だったのですね・・凄いです。
ところで、たかさんは、三味線の名取・お免状はお持ちでは無いのですか?すみません、ちょっと他の流派(山田流)にも興味がありまして・・
3mまで近づけるなんてラッキーでしたね。
バックの色も素敵ですしこれで充分に思いますが、たかさんにはもっと違ったアングルとか、
何か狙いがあるようですね。
どれも額に入れて飾れそうですよ(^_-)-☆
知りませんでした、だって何時もウォーキングで出かける二つのカワセミスポットは
池が小さいと言う事も有りますが何時も、こんな具合で撮影できますから。
カワセミは何度かみれば興味も薄れ、わざわざカワセミ狙いで出かけて行く事も無い鳥かな?と私自身はそう思っていますが
同じ顔ぶれがズラリ並ぶところを見ますと「カワセミ」人気は高い様ですね。 それだけカワセミに取りつかれている方が多いと言う事なのですね。
ウォーキングで出かけて来ますと良く大砲がズラリと並んでいますので
そんな時には私もおもむろにカメラを出して仲間入り致しますが空気がピリピリしていて移動も儘なりません。
この日は幸い私一人占めでしたので伸び伸びと写す事が出来ました。カワセミも警戒する事無 く可愛いですねぇ首を左右に動かすのみでした。
私の人柄?嬉しい事を言って下さるではありませんか、でもそれはどうなかな???
捕まえた事は有りませんので知りませんでしたが、そうなのですか、臭いのですか。それはそれは・・・
お箏、お三味線、頑張ってらっしゃいますね。 もう、随分昔になりましたが私の時は名取試験(暗譜で3曲と学理試験)一度だけで済みましたがhitareriさんの所は何度か関門が有る様ですね。おまけに流派が違えばお三味線も加わりますから大変です。
無事に准師範のお免状を受ける事が出来ます様、私も応援しております。頑張って下さいね。
でも他の方のコメントによりますと凄く警戒心が強い野鳥なのだそうですね。
私がウォーキング途中、偶々出会う2か所は池が小さいので、どちらも目の前で写す事が出来ます。
ただ浜川の方はカメラマンが大勢、居る時には逃げる事は有りませんが木の枝に停まったまま、この様に石まで降りてくる事は先ず有りません。
使用は何時ものコンパクトカメラでしたが、それが良かった様ですね。
浜川公園も三ツ寺公園も、どちらも小さな池で何時もこんな感じで写していましたからカワセミは警戒心の無い鳥と思っておりました。
ただ、この様に静止していてくれれば誰でも上手く撮れるのは当たり前・・・
それでも一度、別の石に移ったのです。でも、その瞬間を狙う事は叶いませんでした。
最後の写真は移動後、私も慌てて石まで駆足で追いかけましたので手の震えが映像に出てしまいました。
3Ⅿ程の距離で写せるなんて羨ましい限りです
今まで2回程まんが良く遠くから写しただけです
カワセミは毎日同じところに餌を取に来るようで
カメラマンを良く見かけます!
アオサギなど大きな鳥は良く見るのですが、カワセミは中々見られません。
プロのカワセミ写真は何度か見ますが
一般の方のこんなアップで、きれいな
写真は初めて見たかも・・・
顏がはっきり見えてとてもいいです
きり!としてて、賢そう~
それにしても、山間の川や池に生息するのに
なぜこのようなきれいな色になったんでしょう?!
雀色の方が、私のような素人目には目立たない
ように思われます
何か理由があるのでしょうね、きっと・・
ただ手賀沼は、かなり大きな沼ですので見つけるのは中々難しいかもしれないですね。
此処は対岸まで7mそこそこですので池の前の東屋で休んでいれば必ずやって来ます。
家の近くには、もう一つスポットが在りまして、そこも小さな池ですのでハッキリ写す事が出来ます。
ただ私はカワセミ目当てではなくウォーキングで行きますので偶々見つけた時に撮影するだけなのですが。
目や羽、足をくっきり写す事が出来ました。
何時もはカメラマンで賑わうカワセミスポットなのですが
この日はどうした事でしょうか私一人でカワセミと向き合う事が出来たのです。
大勢いたら、こんな近くへ来なかったでしょうから運が良かったと言うしかありませんね。
「私を待っていてくれた」・・・のでしょうかね。だったら何て嬉しい事でしょう。mariaさん、ありがとう!
カワセミはテリトリーが決まっていますから大体、同じ場所に姿を現します。
此処はもう随分前からカワセミスのポットで写真をやっている兄が、それを教えてくれました。
私は散歩に出た時に偶々会う位ですので今まで数えるくらいしか写しておりませんが
多い時には20数名、目をぎらつかせてシャッターを切っておりますよ。 鳥撮さんにとっては宝物の鳥なのですね。
ここの革製は普段からカメラマンの目に晒されているので人馴れしているのでしょうか。全く動じないの。
いちごびじんさんは見た事が無いのですね。
でも何時かきっと会える日が来ると思います。
今度、お散歩に出て川端を歩く事が有りましたら是非、見つけて下さい。
渡り鳥では有りませんので季節を問わず日本の何処でも見られますよ。
漢字で書くと翡翠(ひすい)
・・・青竜の宝石と呼ばれているのですよ。
川辺を歩く事が有りましたら是非、探して下さい。
今回のカワセミの写真。感想は抜きにして、
至近距離での撮影、うらやましいです。
私の地域にもカワセミのスポットがありますが、
そこは大砲カメラを構えた常連さんの指定場所。
小さなデジカメでは太刀打ちできません。
それにしてもカワセミが警戒していないようで、
たかさんのお人柄かもしれませんね。
美しい鳥ですね!写真映えしますね。
ところで、捕まえてみたらとっても臭い(魚を食べるからか?)らしいですね。
夫が子ども時代に「ヤマセミ」を学校に持ってきていた同級生がいて、近くで見ようと近づくと「凄く臭い鳥だった」とか・・
ヤマセミとカワセミは違いますが、同じく餌に魚を食べるので・・同じ様に臭いのでは・・
でも綺麗な鳥ですね。カワセミって・・
遠くからズームアップの写真は素晴らしく綺麗に撮れてますね。素晴らしい!
話は変わりますが・・
私は今。箏と三味線の2つの楽器の准師範試験を受けつつ有ります。
箏は試験曲が「六段の調」の暗譜・演奏です。こっちはこの10月1日に無事に合格しました。あとは、
三味線の実演奏「ままの川」という古曲(前唄+手事+後唄)これは楽譜を見ながら弾いてよい。
もう一つは、楽理テスト(筆記テスト)で、この2つがまだ残っています。(11月5日が残り2つのテスト日です)
箏曲「六段の調」は暗譜・演奏だったので、神経を使いました。あと2つのテストは何とかなるのでは・・と急に明るい?気持ちになってきている所です。
三味線の実技テスト曲「ままの川」は、なかなか手強いでづが・・コツコツ丁寧に練習中です。
早く合格して温泉三昧のお気楽な自分のブログに一日も早く戻りたいものです!
3m迄近寄れたなんてよっぽど人慣れしたこだったのかな
10mでもかなり近ずけたなって感じですので
これは凄いです
一眼だとシャッター音で逃げられるのでコンデジの方がいいかもしれませんよ
カワセミが、わずか3メートルの至近距離で見られたとは奇跡に近いです。
そのせいもあってか、羽色も綺麗に出て素晴らしい写真が撮れていますね。
遮るものが何もない石の上に止まってくれたとは最高ではないですか。
背景も良かったようで、カワセミが浮き上がって見えます。
これは大きく伸ばして、額に入れて飾っても良さそうですよ。
いい写真ですね。
以前手賀沼でかわせみの写真を撮りましたが、「あれかわせみ?」といわれる状態で、うまく撮れませんでした。今度こそと思っていますが、かわせみが現れないのです。群馬県に移住したのかなあ。
カワセミがとてもきれいに撮れていますね~
表情も可愛く撮って貰えてカワセミも幸せ者ですね(^_-)-☆
たかさんが来るのを待っていたかのようですよ~
いつもありがとうございます。
こんな至近距離で狙えるのはいいですね、次はカメラを片手に川を目指してみようか
綺麗に撮られていて
小さな模様まではっきり分かります。
見たことのないわたしにはうれしいお写真です♪
次回の記事も楽しみにしております。