フジコ・ヘミングさんと言えば誰もが知るピアニストですね
そのフジ子さんには、もう一つの顔が有りました
ダリアを鑑賞した私達は安中市の「ギャラリーくぼにわ」で開催されている
版画展に向かいました。 ところが版画展は昨日まで
作品を納める箱がギャラリーに積み重ねてありました
「作品は未だ壁に掛かって有りますから、どうぞ観て行って下さい」
と言う事でお言葉に甘える事が出来ました
外からの光の反射が残念でしたが幾つか写させて頂きましたが
それがこの作品です
上の写真 「カラヤンと握手の図」
奥さんに色々と説明を受けお茶までご相伴に授かり
K子さんお奨めのお蕎麦屋さんへ向かいました
屋号は「田舎や」 庄屋さんだった重厚な佇まいです
妙義ICから山に向う奥まった店ですが知る人ぞ知る名店とかで
駐車場には県外の車も見られ、広い居間は満席状態でした
勿論、つるつるとコシの有る美味しいお蕎麦でした
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よく、天は二物を与えずとか言いますが、
フジコ・ヘミングさんは、音楽と絵を描く才能の二つを与えられた方のようですね。
一芸に優れた人は、なんでもできる器用さも、持ち合わせておられるようです。
たかさんたちも、なんという幸運の持ち主なんでしょう。
美しいダリアを見た後に、すでに終わった後の、版画展までをも見ることができたのですから・・・。
最後の締めも、素敵なお蕎麦屋さんで、美味しいそばを召し上がりながら、友との語らいも楽しめて、
言うことなしの一日でしたね。
私も猫の作品が欲しい!
滑り込みセーフはラッキーでしたね。
一度見逃したら二度と見られないかも知れませんしね。
私も近くであったら是非見に行きたいと思います。
「田舎や」の佇まいが落ち着いていて良いですね。
知る人ぞ知る名店のお蕎麦は美味しそうですね。
心豊かな一日、素敵です~(^^♪
花を観賞し芸術に触れ美味しいお蕎麦に舌鼓
いっそタイトルを「芸術の秋、食欲の秋」とすれば良かったかもしれません。
開催中では、こんな時間も取れなかったでしょうから、この日はフジ子・ヘミングさんの人となりなど色々聞く事が出来てそんな面でもとてもラッキーでした。
私が感心したのは色の美しさでした。赤が不自然ではないですよね。
友人との会食は、どうしても時間が長く居られるレストランになってしまいがちですが
偶には「お蕎麦」だけと言うのもいいですよね。
どの作品もかなりデフォルメされておりますが、それが味わいを醸している様です。
色使いもいいですね、かなり奇抜な色でも他の色との組み合わせで浮き出ていないところがサスガだと思いました。
今年、軽井沢でコンサートが開かれるとの事で、ここに展示した作品はそのままコンサート会場で展示されるのだそうです。
一度、生でフジ子・ヘミングさんのピアノ演奏を聴いてみたいとは思いますが行くのがちょっと大変かな。
田舎やさんの佇まい、いいでしょう! 田舎蕎麦、美味しかったです。 上州蕎麦って美味しいんですよ~。
フジコ・ヘミングさんが絵をやっていたとは知りませんでした。ピアノはTVでも何度か取り上げていますので、皆さん知ってますけどね。芸術をされるかたは多才な方が多いんですね。
ちなみに野付ウシは絵は全くダメで、描かないし見てもわかりません。(-_-)
センスが無いようです。。。
センスが無いようです
絵も写真も同じで自分の好みで見ればそれで良いのではないかと思います。
野付ウシさんのお写真を見れば「センスが無い」なんて、とてもとても・・・
因みに野付ウシさんが撮られるお写真は私は好きですよ。
何時も一枚一枚ジックリ観させて頂いております。
「芸術は模写から入れ」と言う言葉が有りますが私は写真を学んだ事が有りませんので
野付ウシさんが私の良きお師匠さんなのです。
ぎりぎり間に合ってラッキーでした(*^_^*)
どの作品も
暖かさと 優しさが感じられて 素敵ですね
心和みます
私事
ローカルな都市に住んでいると
この様な機会になかなか巡り合いません
上手か下手かではなく自分の絵を描く。
こちらでも版画展やらないかしら。
みにいきたいです。
ホントに!
作品は普通、傷が付いたら大変なので終了日に片付けてしまうものですが
壁から外されていなかったのはラッキーとしか言えませんね。
なかなか味の有る版画の数々でしたよ。
Kさん、私も同じ
大体、こんなローカルな所で開催されたと言う事が不思議ですね。
でも本当のところは絵の道に進みたかった様です。
でも母親がそれを許さなかったと手記には記して有りました。
そう言うだけの事は有って絵の才能は素晴らしい物がありますよね。
あれだけデフォルメされていても安定感が有りますし何しろ色が素晴らしいです。
kaorinさんの地域でも展覧会が催されるといいですね。