この池には名前が有りません
もしかしたら私が知らないだけなのでしょうか
この日は、さざ波一つ立てず静かに花々を水に写しておりました
桔梗の花って何で、こんなに美しいのでしょう
秋の七草として昔から親しまれてきた奥ゆかしさを秘めた花
見つめているだけで素直な気持ちになれますね
この花は?(ジャコウソウ)→niceさんより。有難う、助かりました
よく見れば兜を被った武将の様な・・・
ホタルブクロとメハジキの花
袋の中に蛍を入れて提灯に見立てたり(ホタルブクロ)
茎を短く切って瞼の間に弓の様に張り「目パッチ!」と言って笑いあったり(メハジキ)
皆さんに、そうした思い出は無かったでしょうか
何でも無いこんな遊びが当時はとても楽しかったんですよね
チョウセンヨメナ (?)
花名が正しければ名の通り朝鮮半島から嫁入りした植物ですが・・・
私の家の庭の隅にも、一重ですがこの花が咲いております
ナデシコ
「可愛い幼子を撫でて慈しむ」そんな想いを母親に抱かせた花 納得ですね
そして忘れてはならない、もう一つの言葉「大和撫子」
これは殿方が持つ女性の理想像なんだとか
でもね 市川房江氏により日本の女性は大きく変わりました
でもナデシコの花は時を経ても可憐で慎ましく清楚ですね
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鏡面のような水面に花を映すこの池は、名もなき池と呼ぶ方が相応しいようにもおもいます。
自分の心の中に生き続け、いつ行っても気持ちを落ち着けてくれるこの池に、たとえ正式名が
あったとしても、名もなき池のままで通した方がいいように思いますね。
名もなき池・・・ロマンを感じます。
台風の被害も日本海側でありましたが、直後の地震には驚きました。北海道全土がブラックアウト!
今日辺りから少しずつ電力も復帰しており、約7割近くの発電量を確保したそうです。我が街でも一部が停電のままで不自由を強いられています。
PCもようやく使えるようになりました。スマホは地震当日午後から電波が弱くなり使えませんでした。情報源はラジオのみでした。
震源地近くはTVで報道の通り大きな被害が出ています。幸いにして私の済む地域は震度3で、停電の不便があるくらいで済んでいます。
被災地が早く復旧できることを祈るのみです。
今回の地震被害に遭われた方々、花ばなをながめられる日が一日も早く来られますように祈るばかりです。
無名の池、たかさんぜひステキな名前をつけて楽しんでください。
ご無沙汰しております。
いつも読み逃げばかりですみません<m(__)m>
名もない池・・・画像を拝見するだけで
心がとても落ち着きます。
水面に映る花々も、どこか奥ゆかしさを感じますね。
撫子・・・花弁が、生まれたての赤子の髪の毛のように見えますね(*^-^*)
大和撫子は、今では死語になりつつあるような・・・
どんぐりの時代には、一度は言われてみたい憧れの言葉でした。(笑)
先日の山の想いでの中に、ワンちゃんが写ってましたね。
まーちゃん・・・目元の優しいわんちゃんですね。
大好きなご主人との山登り!!
凛とした立派な秋田犬ですね!(^^)!
まーちゃんが一番元気な頃だったのでしょう。
沢山の楽しい思い出を作ってくれましたね。
どんぐりも、少しづつ写真の整理をしたいと思ってます。
松田聖子さんの懐かしいメロディーが、たかさんのブログを読ませていただきながら頭の中をめぐります。
当時の松田聖子さんの曲は、ほとんど歌えるかもです<笑。
今週のブログをまとめて読ませていただきながら、
えっ、平成7年って何年(西暦で)って思ってしまったアホな私です。
当時、私は何をしていたのだろうか・・・と、またまた当時の想い出が走馬灯のように甦ります。
たかさんご夫妻のように仲の良いカップルをみるのは本当に良いものですね。
そこに、なぜか今日のお写真"なでしこ”が重なります。
”大和撫子”〜コレも良い言葉ですね。
一見儚く、美しく、優しさの中に適度な可愛らしさと甘え上手だけど、どこかしら上品、外から見ると柔らかい雰囲気だけど。中身は、凛とした ゆるぎない芯の強さをしっかり持っている人。それが私の考える大和撫子です。
今は、ほとんど絶滅状態かもですが、、、
コレからの、日本に増えて欲しい女性のタイプですね。完全に目線がオッチャン化している私です<汗&汗&笑。
来る度に芝生の上にペタンと尻をつき、此処で時を過ごすのが好きです。
感性豊かな人であれば、詩の一節が浮かぶのを皮切りにそれがドンドン膨らんで行くのでしょうが
私はただボーっと水面を見つめているだけです。
だから敢えて名前を知る必要は無いのかもしれませんね。
有難うございます。
ニュースで停電が回避された事は知りましたが飲料水の方はどうなのでしょうね。
野付ウシさんのお住まいの場所では停電のみと言う事でしたので安心しましたが
今朝も道南で震度4の地震が発生した様子、
一日も早い復旧を祈る事しかできない事に心苦しい想いです。
管理された桔梗や竜胆とは違い格別なものを感じてしまいます。
翌年、歩いた時に確か有った場所に咲いていないとガッカリしてしまいます。
そうですね、関西も北海道も復旧には未だまだ時間が掛かりそうです。 新聞を読む度に被害に遭われた方の事を思いますと胸が締め付けられる想いですよね。
今は一日も早い復旧を祈るばかりです。
無名の池・・・素敵な名前を付けて・・・
木もれ日さんには難しい宿題を出されてしまいました。
そうした水面は心を無心にしてくれますね。
大和撫子はサッカーチームに名を残すばかりになってしまったかな! 戦後の復興と共に女性も逞しくなりましたよね。
マー君は大型犬にしては13年という長寿でした。雄さんが近くを散歩途中、足を踏み外して3mの崖を落ちた時、私を迎えに来るという賢さを持った犬でした。
あれ以来、頻繁に長期海外旅行をする様になりましたので犬との生活は無くなりましたが思い出は今でも心に深く残っているんですよ。
今は昔の教えに従って我が家の庭で眠っておりますが、きっと三代を守りぬいてくれると信じています。
平成7年、写真をみますと、あれから27年、経ってしまったとは、とても思えませんが「光陰矢のごとし」月日の流れは本当に早いものです。
やはり記録は残すべきですね。23年前が鮮明に蘇るのも記録在ってこそですものね。今はブログと言う便利な物が出来ましたので苦労する事も無くなりましたが。
大和撫子・・・山之内一豊の妻が先ず脳裏に浮かびます。
女性→大和撫子 男性→亭主関白 何れも絶滅危惧種になりつつ有りますが・・・一人いました、我が家の亭主。