今年は大気が非常に不安定で空も乱れに乱れております
その上、秋雨前線も活発化して参りました
其の為か気象庁の予報も外れに外れて、此方の予定も狂わされる毎日
今日は伸び放題になってしまった庭木の整枝をするはずでした
どこか前衛的な絵画を見せられている様な・・・
天候により雲も色んな表情を見せるものですね
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昨日の雲も絵画的でした
空の色は秋色を帯びて来ました 遠く栃木方面に積乱雲が見えます
この日、栃木県には竜巻注意報が発令されました
低気圧が停滞してクッキリと切れ目が出来ました
これを地震雲と言う人も居る様です、三日後に大地震がくると・・・
果たして地震雲と言うのは存在するものなのでしょうか
当てはめて見ればどんな雲も地震雲に見えてしまいます
私には解らない事ですが、それよりも空の造形として楽しんだ方が幸せな気がしますが
ほら！ これもエンドウ豆雲 人は地震雲と言っていますよね
大分、日暮れが早くなりました
徐々に昼が短くなっている事を意識させられるこの時期はどこか寂しいものです
そんな日暮れ時の雲、ダヴィンチの絵画を彷彿とさせる物がありました
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その言葉がぴったりと当てはまる秋の空ですね。
よくも、これほどの変化を見せるものだと感心しきりです。
まだら模様に染まる雲や、墨絵を見ているような雲も素晴らしいのですが、
５枚目と７枚目の、真っ黒な雲の下から射し込む光にも魅せられました。
私がもし目の当たりにしたら、何か悪い予兆と不安になりそうです。
逃さず シャッターを切られるたかさん、やはり感性の違いかなあ、
毎度 見習おう等 思っているのですが なかなか。
これから秋本番、もっともっと芸術的な秋の空、期待したいですね。
日本列島、北で、西で、大地震が発生、残っているのは 関東、東南海・・・、不気味な雲にも 予兆を感じてしまうのは仕方ありませんね。
いつか必ず来る・・・、明日は我が身、
こころして暮していくしかありませんが。
噂に聞く地震雲って、あれだったのか？と思った瞬間でした。
最近不安定な天候続きで
スッキリの秋空が お目にかかれません
地震雲
言葉はよく耳にして 知ってますが
実際には どれが地震雲か分かりません
この際、特徴など・・・
見分け方を教えてください
地形的に雲が湧きやすいのでしょうか、茜色の雲に黒い雲など
両極端な色合いにどっきりとさせられます。
焼物で「雲火焼」があり、色合いが３枚目の写真の雰囲気に似ています。
江戸時代に焼かれていた物ですが、元々こんな空の様子を描いたのだと言うことです。
日暮れ時が早くなりましたね。
ボチボチ夜なべ仕事がしたくなりました(^_-)-☆
キャンバスに絵具を撒き散らした様な、今年はそんな空模様が多かった様に思います。
今回は敢えて、そうした雲を取り上げてみました。
私は前衛的な絵画は余り好まない方ですが
そうした絵を描く人にとっては、この様な雲の中から閃く物を見つけ出すのかもしれませんね。
同じものを観ても感じ方はそれぞれ・・面白いものですよね。
この様に気流が巻き起こした失敗作の様な夕焼けと現れ方は様々です。
余程、私の様な物好きで無ければ、この様な空にカメラを向ける人間なんて、いないんじゃないかと思いながら写していたんですよ。
＞「何か悪い予兆と不安になります」
雲占いに使えそうで面白いかも。 「こんな雲を見た時には旅を控えよ」とか。
彩雲を見ると「近い内に良い事が起きる」とか（中には彩雲＝地震雲と見る人も居る様ですが私は何度もみています）
東の方が帰って淡い色に染まりますので私はドギツイ夕焼雲より好みかもしれません。
面白いでしょう！余り関心を示さなかった雄さんが最近、空を見上げる様になったんですよ。
大気が澄み渡り空が高くなりますと夕焼けも一段と美しくなりますね。これからが私も楽しみです。
群馬は災害の少ない県と昔から言われて来ましたが、ここ数年、南部に竜巻が起きる様になりまして安全神話も陰りを見せ始めました。
ボーッと見ていたのですか？珍しい雲だったのならカメラを向けるべきでした。
それこそ特ダネになったかもしれないじゃないですか。
科学的には照明されていなくても偶然が重なると俄かに現実味を帯びて来ますよね。
不思議な雲は大いに興味が有ります。見たかったです！