南紀の旅の3日目はお天気も回復して雨の心配はなくなりました。
最初に訪れたのは「那智大滝」、落差133mで日本一の滝です。
この大滝がご神体になのだそうです。
ズームを一杯に使って滝の落ち口を撮ってみました。
岩盤に3つの切れ目があって、3本になって滝が
落ちることから「三筋の滝」ともいわれています。
落ち口には注連縄の張られていて毎年2回張り替えられます。
熊野那智大社、 熊野三山の一つ、これで三山を全て巡ったことになります。
杖を持っている人が多いのは大社の神殿に昇る階段が多くきつい為です。
夫も私もフーフー言って登りました。
青岸渡寺、隣接するお寺で西国三十三所霊場の第一番札所です。
青岸渡寺から下に降りる途中で三重塔と滝を眺めることが出来ました。
熊野古道の「大門坂」、有名な杉木立に覆われた石畳の道を下りました。
この辺りが大門坂の上り初めにあたり(800年を経た夫婦杉があります)、
本当はここから熊野那智大社を目指して登って行くのですが、ツアーでは
歩くのが楽なように坂を下りました。
熊野について歴史詳しくないので説明をあまり書きませんでした。
興味のある方は熊野巡りについてのホームページをご覧下さい。
最初に訪れたのは「那智大滝」、落差133mで日本一の滝です。
この大滝がご神体になのだそうです。
ズームを一杯に使って滝の落ち口を撮ってみました。
岩盤に3つの切れ目があって、3本になって滝が
落ちることから「三筋の滝」ともいわれています。
落ち口には注連縄の張られていて毎年2回張り替えられます。
熊野那智大社、 熊野三山の一つ、これで三山を全て巡ったことになります。
杖を持っている人が多いのは大社の神殿に昇る階段が多くきつい為です。
夫も私もフーフー言って登りました。
青岸渡寺、隣接するお寺で西国三十三所霊場の第一番札所です。
青岸渡寺から下に降りる途中で三重塔と滝を眺めることが出来ました。
熊野古道の「大門坂」、有名な杉木立に覆われた石畳の道を下りました。
この辺りが大門坂の上り初めにあたり(800年を経た夫婦杉があります)、
本当はここから熊野那智大社を目指して登って行くのですが、ツアーでは
歩くのが楽なように坂を下りました。
熊野について歴史詳しくないので説明をあまり書きませんでした。
興味のある方は熊野巡りについてのホームページをご覧下さい。