3日目、那智の滝を見学し、熊野古道の大門坂を歩いた後、ツアーのバスに乗り串本へ向かい
「橋杭岩」を見ました。
海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見えます。
串本から大島に向かい、約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っています。
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今回の南紀の旅で来たかった所の一つ「潮岬」、本州最南端の灯台に登れると思っていたら
行程には入っていなくて、すぐそばの潮岬観光タワーから太平洋を眺めました。
お天気に恵まれ、真っ青な海と樹々の緑の中に立つ白い灯台がとても綺麗でした。
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(ズームを一杯に使ったら、思いの他灯台が近くに見えました)
観光タワーから地球が円く見えると言ううたい文句なのですが・・・
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次に訪れたのは高さ5、60mの岩がそそり立つ「三段壁」、自殺する人もいるようで
断崖の上には「命の電話」の案内板が立てられていました。
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「三段壁洞窟」へエレベーターで下りて熊野水軍の船隠し洞窟だったといわれる洞窟の中を歩きました。
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今回の旅行で最後に立ち寄った「千畳敷」、この後伊丹空港までバスを走らせるので時間がなく
写真を撮るだけと言われて慌て撮ったものです。
太平洋に向けて突きだしてスロープ状になった白く柔らかい岩は打ち寄せる
荒波に浸食されて広い岩畳のように見えました。
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慌しい二泊三日の旅行でしたが、思いの他色々な所を訪ねることが出来ました。
熊野古道についてもう少し予備知識を持って行くべきだったと反省しています。
「橋杭岩」を見ました。
海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見えます。
串本から大島に向かい、約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っています。
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今回の南紀の旅で来たかった所の一つ「潮岬」、本州最南端の灯台に登れると思っていたら
行程には入っていなくて、すぐそばの潮岬観光タワーから太平洋を眺めました。
お天気に恵まれ、真っ青な海と樹々の緑の中に立つ白い灯台がとても綺麗でした。
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(ズームを一杯に使ったら、思いの他灯台が近くに見えました)
観光タワーから地球が円く見えると言ううたい文句なのですが・・・
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次に訪れたのは高さ5、60mの岩がそそり立つ「三段壁」、自殺する人もいるようで
断崖の上には「命の電話」の案内板が立てられていました。
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「三段壁洞窟」へエレベーターで下りて熊野水軍の船隠し洞窟だったといわれる洞窟の中を歩きました。
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今回の旅行で最後に立ち寄った「千畳敷」、この後伊丹空港までバスを走らせるので時間がなく
写真を撮るだけと言われて慌て撮ったものです。
太平洋に向けて突きだしてスロープ状になった白く柔らかい岩は打ち寄せる
荒波に浸食されて広い岩畳のように見えました。
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慌しい二泊三日の旅行でしたが、思いの他色々な所を訪ねることが出来ました。
熊野古道についてもう少し予備知識を持って行くべきだったと反省しています。