駒止湿原はブナ林に囲まれた10数個の湿原が点在していて、その代表的なものが大谷地、白樺谷地、
水無谷地なのですが、2時間程の散策では二つ目の白樺谷地の途中位までしか行けませんでした。
「大谷地」

「白樺谷地」の木道から見た周辺の林

歩いていて木道の際に直径1cm位の小さな白い花を見つけて撮りました。
初めて見る花で帰って来てブログに載せる前にネットの「四季の山野草」のページで調べてやっと分かりました。
「ツマトリソウ」(褄取草又は端取草とも)でした。

花びらが7枚で花びらの葉の縁に平行に走る細脈が端どり(つまどり)されている
という説と、花の縁が薄い赤色で縁どりされていると言う説があるそうです。
「ナナカマド」(七竈)の花

この花も初めて見た花ですが秋に紅葉した葉をよく見ていたのですが
こんなに可愛らしい花が咲く木だとは知りませんでした。
「ウラジロヨウラク」(裏白瓔珞) 別名ムラサキツリガネツツジ

「ニッコウキスゲ」(日光黄菅)

今回のツアー名が「駒止湿原ニッコウキスゲ、ヒメサユリが咲く
高清水自然園」だったのでニッコウキスゲが湿原に咲いているのを
期待して行ったのですがまだ咲き始めてもいないで蕾ばかりでした。
湿原を出て駐車場に向かう農道の笹の間で一輪だけ咲いているのを見つけました。
限られた時間に狭い木道を大勢の人が歩くことになってしまったのでゆったりと
花や景色を味わえなかった感があったのですが、久しぶりの湿原の景色や初めての
花も幾つか見られてやはり来て良かったと思いました。
水無谷地なのですが、2時間程の散策では二つ目の白樺谷地の途中位までしか行けませんでした。
「大谷地」

「白樺谷地」の木道から見た周辺の林

歩いていて木道の際に直径1cm位の小さな白い花を見つけて撮りました。
初めて見る花で帰って来てブログに載せる前にネットの「四季の山野草」のページで調べてやっと分かりました。
「ツマトリソウ」(褄取草又は端取草とも)でした。

花びらが7枚で花びらの葉の縁に平行に走る細脈が端どり(つまどり)されている
という説と、花の縁が薄い赤色で縁どりされていると言う説があるそうです。
「ナナカマド」(七竈)の花

この花も初めて見た花ですが秋に紅葉した葉をよく見ていたのですが
こんなに可愛らしい花が咲く木だとは知りませんでした。
「ウラジロヨウラク」(裏白瓔珞) 別名ムラサキツリガネツツジ

「ニッコウキスゲ」(日光黄菅)

今回のツアー名が「駒止湿原ニッコウキスゲ、ヒメサユリが咲く
高清水自然園」だったのでニッコウキスゲが湿原に咲いているのを
期待して行ったのですがまだ咲き始めてもいないで蕾ばかりでした。
湿原を出て駐車場に向かう農道の笹の間で一輪だけ咲いているのを見つけました。
限られた時間に狭い木道を大勢の人が歩くことになってしまったのでゆったりと
花や景色を味わえなかった感があったのですが、久しぶりの湿原の景色や初めての
花も幾つか見られてやはり来て良かったと思いました。