毎年1月中旬に東御苑を訪れるのを習慣にしています。花は少ないのですが
冬枯れの静かな東御苑を散策するのは心地良いものです。
冬枯れの静かな東御苑を散策するのは心地良いものです。
訪れた日は9日の成人の日だったので思ったより人が多く来ていました。
大手門の壁は震災の後まだ修復されないままでした。
大手門の壁は震災の後まだ修復されないままでした。
大手門、受付脇の「ボケ」、2輪しか咲いていなかったのですが
深紅の色が私のお気に入りです
深紅の色が私のお気に入りです
斜め向かいにある、「ジュウガツサクラ」、満開とはいえないのですが
青空に映えて綺麗でした。
青空に映えて綺麗でした。
大手門休憩所そばのカリンの木、果実をいっぱいつけていました。
その奥では例年と同じく「カラスウリ」が見られ、何となくほほえましく思えました。
真っ赤な小さな果実をつけた「クロガネモチ」?、
今年は東御苑のあちこちで目だっていました。
今年は東御苑のあちこちで目だっていました。
「ピンク」の綺麗な色をした「ハルサザンカ」、冬の時期に見ると
気持ちが暖かくなったような気がしました。
気持ちが暖かくなったような気がしました。
今年初めて見た青黒い果実、名前がわかりません。葉の形を全部
撮影しなかったので調べることが出来ませんでした。
撮影しなかったので調べることが出来ませんでした。
撮影日1月9日