皇居東御苑の富士見多聞の下辺りから野草の島へ行くと、
「バイモ」(貝母)別名「アミガサユリ」(編笠百合)が咲いていました。
「バイモ」(貝母)別名「アミガサユリ」(編笠百合)が咲いていました。
名前の由来は花の内側に網目模様があるからです。
「フッキソウ」(富貴草)庭などの下草に植えられる花で雌雄同株です。
今までそのことを知らなかったのですが多摩ニュータウン植物記さんのブログで
雌花が雄花の下の方にあることを知り、少し大きめにしてアップしました。
左下の二本の角の様に見えるのが「雌花」かもしれません。
『追記』でもやっぱり違うような気がします。
今までそのことを知らなかったのですが多摩ニュータウン植物記さんのブログで
雌花が雄花の下の方にあることを知り、少し大きめにしてアップしました。
左下の二本の角の様に見えるのが「雌花」かもしれません。
『追記』でもやっぱり違うような気がします。
「クロモジ」(黒文字)雄花と雌花があるのですが写真の撮り方が悪くて
どちらか分かりませんでした。
茶道で使う楊枝は香りが良いのでこの木か作れているそうです。
どちらか分かりませんでした。
茶道で使う楊枝は香りが良いのでこの木か作れているそうです。
「ヒサカキ」(姫榊)神事に使われる「サカキ」(榊)の小型種なので
姫という字が使われたようです。
この花の匂いは都市ガスの漏れたような匂いです。
昔この木が台所近くの外にあり、ガスがどこかで漏れているのかと思い
ガス会社に来てもらって初めてこの木の匂いを知りました。
姫という字が使われたようです。
この花の匂いは都市ガスの漏れたような匂いです。
昔この木が台所近くの外にあり、ガスがどこかで漏れているのかと思い
ガス会社に来てもらって初めてこの木の匂いを知りました。
「ミヤマウグイスカグラ」(深山鶯神楽)冬にも咲いていたのを見たことがあるのですが
やはり春には沢山の花が見られました。
やはり春には沢山の花が見られました。
「ニワトコ」(庭常)木部を煎じたり、黒焼きにして鎮痛、
消炎、止血などの民間薬として使われていたとのこと。
秋には可愛い小さな実を沢山つけます。
消炎、止血などの民間薬として使われていたとのこと。
秋には可愛い小さな実を沢山つけます。
野草の島から少し離れた散策路の反対側の植え込みの中で
「ミスミソウ」(三角草)早春に見られるスプリング・エフェメラルがまだ見られて
少し花が痛んでいましたがまだ咲き残っていて嬉しくなりました。
「ミスミソウ」(三角草)早春に見られるスプリング・エフェメラルがまだ見られて
少し花が痛んでいましたがまだ咲き残っていて嬉しくなりました。
撮影日 4月4日