奥の沢の「ヤマブキソウ」を見に行く散策路で小学生の遠足の生徒が
大勢来ていたのに道を譲ってしまい散策路脇の野草を丁寧に探せなかったので
昼食後に再度をその路を歩き、「フタバアオイ」(双葉葵)の花が葉の間に隠れているのを見つけました。
『裏高尾の日影沢で蕾』しか見られなかった花です。
葉は徳川家の家紋になっています。アオイ科ではなくウマノスズクサ科です。
大勢来ていたのに道を譲ってしまい散策路脇の野草を丁寧に探せなかったので
昼食後に再度をその路を歩き、「フタバアオイ」(双葉葵)の花が葉の間に隠れているのを見つけました。
『裏高尾の日影沢で蕾』しか見られなかった花です。
葉は徳川家の家紋になっています。アオイ科ではなくウマノスズクサ科です。

「ジュウニヒトエ」(十二単衣)、日本原産で色は薄紫色、我が家の庭で咲く
『セイヨウジュウニヒトエ』(西洋十二単衣)別名「アジュカ」は濃い紫色です。
『セイヨウジュウニヒトエ』(西洋十二単衣)別名「アジュカ」は濃い紫色です。

もう少しアップして撮ったものを追加しました。
右下の黒いものはアリです。
右下の黒いものはアリです。

水車小屋近くの湿地では「クレソン」の小さな白い花が咲いているのが見られました。

「リュウキンカ」(立金花)キンポウゲ科、花びらのように見えるのは萼です。く

「トキワハゼ」(常磐黄櫨)

「カキドオシ」(籬通し)シソ科の花。茎がつる状に伸びて垣根を通り抜けるので。

「キランソウ」(金瘡小草)別名は「地獄の釜の蓋」の名前は
地面に平らに張りつくように葉と花をびっしり広げることからきているようです。
地面に平らに張りつくように葉と花をびっしり広げることからきているようです。

「フデリンドウ」(筆竜胆)園内で数か所咲いていましたが
この「リンドウ」が一番美しく綺麗でした。
この「リンドウ」が一番美しく綺麗でした。

入口近くの池で先月、「カワセミ」を見たので今回も行ってみると
同じような所にいるのが見られました。
(はっきり見えるように少しトリミングしてあります。)
同じような所にいるのが見られました。
(はっきり見えるように少しトリミングしてあります。)

撮影日 4月23日