日影沢の野草や皇居東御苑の花を日数をかけてアップしていたので
6日に撮影していた馬事公苑の花畑や武蔵野自然林の日本庭園の
桜の景色が10日もたった今日になってしまいました。
6日に撮影していた馬事公苑の花畑や武蔵野自然林の日本庭園の
桜の景色が10日もたった今日になってしまいました。
花畑の花壇ではチューリップ、パンジーが今を盛りと咲いていました。
武蔵野自然林の散策路の両脇はモミジやアジサイの葉の緑が濃くなって来ていました。
小鳥のさえずりも気のせいか冬の時より多く聞かれました。
「クサイチゴ」(草苺)の白い花が笹の間や草地から顔を出していました。
「ムラサキケマン」(紫華鬘)や「ジロボウエンゴサク」(次郎坊延胡索)が
散策路の柵の下で咲いていましたが通る人は足元を見ず、過ぎ去っていきました。
散策路の柵の下で咲いていましたが通る人は足元を見ず、過ぎ去っていきました。
「ジロボウエンゴサク」はスミレを太郎坊と言い、この花を次郎坊と呼ぶ地方があるなどの説があり、
ケシか科ケマン属なので上のムラサキケマンにどことなく似ているような気がします。
ケシか科ケマン属なので上のムラサキケマンにどことなく似ているような気がします。
東御苑と同じようにここでも「ヤマブキ」の花が緑に映えて綺麗。
日本庭園へ行くと枝垂れ桜が迫力のある姿を見せていました。
少し高い所に登って庭園を見下ろすと枝垂れ桜の競演が見事でした。
撮影日 4月6日