今月初め、千鳥ヶ淵に桜を見に行く数日前に久しぶりに
馬事公苑へ桜の咲き具合を見に行っていました。
桜を見る前に正門の入口からちょっと奥まった所にある、
「チャンチン」(香椿)の紅い若葉を見に行きました『数年前』に見たのですが又見たくなって見に行きました。
葉がもっと多くなっても紅い若葉ですが、そのうち緑になってしまいます。
馬事公苑へ桜の咲き具合を見に行っていました。
桜を見る前に正門の入口からちょっと奥まった所にある、
「チャンチン」(香椿)の紅い若葉を見に行きました『数年前』に見たのですが又見たくなって見に行きました。
葉がもっと多くなっても紅い若葉ですが、そのうち緑になってしまいます。
センダン科の落葉高木、別名「テンツク」。中国中部・北部が原産の木で
赤い新芽は香りがあり、食べられるそうです。
赤い新芽は香りがあり、食べられるそうです。
3月に来た時に咲き始めていた「ミヤマガンショウ」(深山含笑)が見頃を迎えていました。
中国原産のモクレン科オガタマノキ属ですが東御苑で見た「オガタマノキ」の花より
ずっと大きい花が咲きます。香りがあるそうなのですがいつもかぐのを忘れてしまいます。
ずっと大きい花が咲きます。香りがあるそうなのですがいつもかぐのを忘れてしまいます。
武蔵野自然林を歩く前に入口近くに咲いていた、「モミジ」の花を撮りました。
入口では「アオキ」(青木)もえび茶色の花を咲かせていました。
林の中では「クサイチゴ」(草苺)の花が多く咲き、実をつけ始めているものもありました。
林の中は入ることができず、熟した時に取って食べることは出来ません。
林の中は入ることができず、熟した時に取って食べることは出来ません。
散策路際で「ムラサキケマン」(紫華鬘)や
「ジロボウエンゴサク」(次郎坊延胡索) を1年ぶりに見ることができました。
自然林の木々の葉が緑を増してきたので
撮影日 4月4日