Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

雨の合間の砧公園(1)サンシュユ、エノキ、アオギリ、ナンキンハゼ、ムクロジ、カノコユリ、クサギ、カキ、ムクノキ、カラスザンショウ、オニユリ

2020年07月28日 | 砧公園
小雨が降ったりやんだりしていた今日、砧公園へ買い物ついでに行きました。
八季の坂路では「サンシュユ」(山茱萸)が葉陰で実っているのが見え

すぐ脇にある「エノキ」(榎)は彩りを増していました。

公園の入り口近くに戻って撮り忘れていた「アオギリ」(青桐)の実を撮りました。

前回見た時とあまり変化はありませんでしたが
これから先の変化していく様子を見たいと思っています。

山野草園へ行く前に「ナンキンハゼ」と

「ムクロジ」(無患子)の様子を見に寄りました。

管理センターの前庭に「カノコユリ」(鹿の子百合)が
沢山咲いて見頃でとても綺麗でした。

「クサギ」(臭木)も見頃近くなって来ていました。
今年の秋は花のように見える実が上手に撮れると良いのですが・・・

山野草園へ向かう途中時々撮る「カキ」(柿)、
大きくなってヘタが見られるようになってきていました。

「ムクノキ」(椋木)の実、小さいながらも一回り大きくなった感じ。

山野草園そばの「カラスザンショウ」(烏山椒)の木に花が
咲いていないか見に行ってみるとまだ蕾でした。

「多摩ニュータウン植物記」を書いていらっしゃる多摩NTの住人さんのブログに
「カラスザンショウ」の葉に『”油点”が散在しており、光に透かして見ると明るいので“明点”とも呼ばれる』
と書かれていたので撮ってみました。又、“油点”はミカン科の植物の特徴であり、細胞間隙に香り成分が
満ちているもので、傷つけると油点が破れて香りを放つ」とも
書かれていたですが葉をたたいてみるのを忘れてしまいました。

山野草園の入り口前では「オニユリ」(鬼百合)がまだ綺麗に咲いていました。

撮影日  2020年 7月28日
コメント (2)
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