１０月初旬の砧公園（１）ヒガンバナ、サンシュユ、ヤマブキ、シロヤマブキ、ハナミズキ、コブクザクラ、スイフヨウ、ムクロジ、オナモミ、ナンキンハゼ、クサギ

今日、１週間ぶり位に砧公園へ行きました。八季の坂路で
「ヒガンバナ」（彼岸花）が前回見た時と違う場所で咲いていて

「サンシュユ」（山茱萸）が少し赤く色づき始めて来ていました。

「ヤマブキ」（山吹）が数輪、春の時期ではないのに咲いているのを見ました。

「シロヤマブキ」（白山吹）の黒い実がまだ残っていました。

しばらく行った先では「ハナミズキ」（花水木）に実が出来始めていました。

駐車場近くの芝生広場で「コブクザクラ」（子福桜）、
少し見ごろを過ぎていましたが

枯れた花が少ない所を撮ってみました。

ネムノキ広場の売店近くで「スイフヨウ」（酔芙蓉）が咲いていましたが
午後から行ったので白からピンクに変わってしまっていました。

１０月に入ってので「ムクロジ」（無患子）の実を見てみましたが
９月に来た時と変化がありませんでした。

足元では「オナモミ」（毬雄ナモミ）が熟して来て茶褐色になり
触ると痛く、ヒッツキムシになっていて服につけてみました。

「ナンキンハゼ」（南京櫨）の種の「白くなった様子」が見たかったのですが
まだ実が緑で中の種がみえませんでした。

管理センタ―の前庭そばの「クサギ」（臭木）の実、今年はあまり綺麗に見えませんでした。

撮影日　　２０２０年　１０月５日