今回皇居東御苑で撮った写真は花や実のみで咲いていたり、実っている
情景を撮り忘れてしまって反省しています。次回からは周囲の様子も撮ってみようと思いました。
天守台跡の近くに咲いている「ハマギク」(浜菊)を探すと蕾がまず見つかりました。
情景を撮り忘れてしまって反省しています。次回からは周囲の様子も撮ってみようと思いました。
天守台跡の近くに咲いている「ハマギク」(浜菊)を探すと蕾がまず見つかりました。

なぜ探したかというとこの『ハマギク』と
上皇后美智子様との関連深い話題を知ったからでした。
上皇后美智子様との関連深い話題を知ったからでした。

「ハマギク」のそばには椿の「アキイチバン」(秋一番)が咲き出していました。

咲き進むと白地に紅色の縦絞り入ってきます。

近くあった「モッコク」(木斛)、実が割れ始めていました。

「モッコク」の後ろで「タチバナ」(橘)の小さい実がなっているのを
葉と同じ色なのでしばらく時間をかけて探しました。
葉と同じ色なのでしばらく時間をかけて探しました。

梅林坂に向かう為に書陵部近くへ行く時、「サザンカ」(山茶花)が
咲き始めているのを見ました。
咲き始めているのを見ました。



書陵部手前では「ザクロ」(柘榴)や

「ダイダイ」(橙)の実を見てから、

梅林坂へ向かう途中、「コムラサキシキブ」(小紫式部)と

少し枯れ始めてしまった「シロミノコムラサキ」(白実の小紫)別名「シロシキブ」(白式部)を見ました。

梅林坂を下った先では「クコ」の花と

赤く色づいた実を見つけました。

アップするのが後になってしまいましたが本丸広場で「シュウメイギク」を撮った後、
下の様な案内板があったので
下の様な案内板があったので

新しくできた本丸休憩所の隣の建物の中で

展示されていた三十分の一のスケールの天守台の模型を見ました。

説明書きがありましたが省略しました。

撮影日 2020年 10月13日