マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

5時間の送別会

2011-04-15 11:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

9年間の聖書通読の指導司祭と愛弟子(24人)とのお別れの会


「明石海峡と明石大橋の景色が大好きでした。早朝に散歩しました。」
 司祭の好きな明石海峡を目の前に見る『FIESTA』での送別会


「長年ありがとう! 皆様の一人一人を決して忘れません! 皆様一人一人のために祈ります!」

「神父様の優しさと明るさ・・そして、信仰深さを決して忘れません!ありがとうございました。」


     ・・別れはつらい
 感謝感謝・・ご恩は語りつくせない

  サラダ  おいしい

アイスリーフ・・氷をかんでるような

野菜の形をそのままにパテの中に入れて・・野菜畑



 何を頼んでも・・・”OK! 任せなさい!” 

 頼りになる・・グループのホープ。男たち4人。


パスタ おいしくって!80gの大盛りもぺロリ


「大好きな海に向かって歌いますね!」神父様の美声が響きます

Ven con nosotros al caminar,Santa Maria,ven.


まずは、欠席者からの、「感謝の手紙」の朗読。
続いて、出席者全員の、一人づつ、「感謝の辞」
  
神父様は、一人・・一人に・・
「ありがとう。・・・・・。」一人一人の特徴をしっかりとつかんでいらしての「謝辞」
  丁寧に、愛情こめて、述べられます。

どれほどまでに・・私たちを愛していて下さったのでしょう!
どれほどまでに・・一人一人を大事に思っていて下さったのでしょう!


1963年3月 スペインで司祭に叙階。
 その5年後・・来日。花の30歳の時。
それから、日本で司牧一筋の、48年間。
    
  最初の赴任地は四国。
”「瀬戸の花嫁」が大好きですよ。”全員で合唱です。

2011年4月15日の今日・・お元気で宣教に燃える78歳のセグラ神父


メイン:子牛の煮込み やわらかい


このごろ自分によく語る言葉  (セグラ神父様)
「過去における自分の貧しさを見て悲しまず、
神様から頂いた多くの恵みを見て傲慢にならず、
何事にも神さまに感謝して、
今日の日を一生懸命に生きること、
なぜなら 明日になれば、
今日はすでに私の過去の歴史となるからです。」 


デザート



「私たちの友情は永遠に続きます!」   

 『5時間の送別会』でした。   11時~16時


 
 さよならは別れの言葉じゃなくて 再び会うまでの遠い約束





着付け教室

2011-04-15 10:30:00 | 日々のこと。 世界のこと。

日本の伝統・・着物姿


東日本大震災・・いろいろの教訓を教えてくれました。

『消費生活に流れるだけでなく・・手持ちの物を大事に使う。』大切な教訓の一つです。


女性は、
箪笥に、一つや二つ、素敵な着物が、眠っているのではありませんか? 
・・自分の着物や、捨て切れない母親の遺品とか・・


「着物は着るのが『面倒』。手持ちの品は色合いも柄も『昔風』。着物は今の世の中で『今風』でない。」 
・・・とかな何とか。 考えちゃいますよね。


『面倒』・・確かに。でも綺麗になるには面倒がいる。面倒なくして綺麗にはなれない。頑張るしかない
『昔調』・・昔過ぎるでなく・・レトロ調。クラッシク調・・と考えて。 一工夫でモダンに変身です
『今風』・・着物ならではの、今風に仕上げましょう!


今日・・モデルさんが変身です。写真のように。


『今風&モダン』変身方法・・着付け教室です。

伊達襟・・変身必須アイテム。着物色より濃い目の無地。モデルは茶に近いゴールド色。化繊でも十分。630円。
帯揚げ・・伊達襟と同系色の帯揚げ。襟元の印象をすっきりさせます。モデルは伊達襟と同色の茶の結び目を真ん中に強調。
帯締・・・帯色より濃い目の色。全体を引き締めます。モデルは着物のピンク系の濃い赤。
半襟・・・硬い中芯を入れる。襟元がビシッと決まります。知的?になります。
着丈・・・長すぎない。長いのは野暮ったい。もちろん短すぎは、子供っぽくて、問題外。
胴回り・・胸周りと、ほぼ、同じにする。洋服はくびれたウエストがグー。着物はくびれていては美しくない。
着付け・・一段階一段階を、丁寧に、ゆっくりと作業する。着付ける。確実に綺麗に仕上がります。


『消費生活に流れるだけでなく・・手持ちの物を大事に使う。』・・「大事に!」の気持ちを忘れることなく。
『一工夫、発想の展開で・・・・手持ちの物を大変身させる。』・・「おしゃれ心」も忘れることなく。

  賢く生きましょう!! おしゃれに生きましょう!! (モデルは私です


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東日本大震災の被災地を応援する日本中

「使い終わったランドセルを被災地のお子さん達に送りましょう!」呼びかけ集める市民。
「6年間使ったランドセルが、よみがえって、役に立つのは嬉しい!」呼びかけに応える市民。
「6年間のランドセルの傷みを、無料で、直しましょう!」技術を差し出すランドセル業者。


  東日本大震災の教訓を忘れないで、賢く生きましょう!
『消費生活に流れるだけでなく・・手持ちの物を大事に使う。』