今日は、おしりが椅子にくっついて、夫が”面白かったよ”と言う推理小説を読みました。
”犯人は誰??” ”犯人はA? それとも B ?"
夫は、私の誘導尋問には、決して答えません。 夫に答えてもらっては困るのですが、聞いてみたい私です。
そして。
推理小説を読みながら・・・息子の面白いことを思い出していました。
息子も、大の推理小説ファンです。
息子も、”面白かったよ。読んでみて!”と、推薦してくれます。
息子の推薦本を、面白く読み進むうちに・・・・
鉛筆で、◎印で、犯人名を囲ってあるのです
”えぇ~~! そりゃないでしょ!” と。 びっくり仰天。 がっかりもしたり!!
それでも。
こりずに。
又、息子の推薦推理小説を読むのです。 すると、又又。 ◎印発見! ”犯人はこの人なのね!”となるわけです。
しかし・・・・
読み終えてみると・・・・今回は、◎印は犯人ではない!!!
最後のページに・・・『犯人探しは御自分で! 人の言葉を信じてはいけません!』と。息子の機智です。ユーモアです。
息子の推理小説本を読む時は、
”◎印は犯人か?否か?” そして ”本当の犯人は誰か?” と。二倍の楽しみです!!
皆様も!
推理小説の犯人探しで、頭を使い、機智を養い・・・・生活にユーモアを! 生活にうるおいを!
私も、
息子のように、裏をかいて、夫に ”えぇ~~! そりゃないでしょ!” と言わせましょう!
皆様!犯人探しは、出場人物に成りきって”こうするしかない!”と、その方の身になって考えるところから始まりますかね
第三者の立場では、、犯人探しは難しいのかな?
それにしても、推理小説作家の頭の中をのぞいてみたいものですね。そちらも興味深々ですよね。
そして。
今日は2月2日。 『主の奉献 祝日』
『今日の福音 シメオンの言葉』
シメオンは、生後40日のイエスを見て、すぐにイエスと分かりました!
『シメオンは正しい人で信仰があつく、聖霊が彼にとどまっていた。
そして、
主が遣わすメシアに会うまでは決して死なない、とのお告げを聖霊から受けていた。
シメオンが”霊”に導かれて神殿の境内に入って来たとき、
両親は、幼子ために律法の規定どおりにいけにえを捧げようとして、イエス(生後40日)を連れて来た。
シメオンは幼子を腕に抱き、神をたたえて言った。
「主よ、わたしはこの目であなたが万民の前に備えられた救いを見た。」』
ルカ福音書 2章25~30節
シメオンは・・・
一目見て、犯人が分かりました。生後40日の幼子が、イエスだと分かりました。
両親から話を聞かなくとも、本を読まなくとも、一目で、イエスを見分けることが出来るということは、
シメオンが、『救い主・イエス・キリストの誕生』を、いかに強く待ち望んでいたかということですね。
そして。
シメオンは聖霊に導かれて、救い主をみつけ・・・皆にその喜びを伝えました。
私達も・・・
お人の本当の良さに気付くには、その人を心に思い、その人をいつも大切に思っていなくてはなりません。
イエスと出会うためには、
神の御言葉をよく聞き、よく祈り、イエスを心に思い、イエスに興味を持ち、イエスを大切に思うことから始まるのですね。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
皆様は、どの分野の本がお好きですか?
ご家族と回し読みして・・・”あら、この分野も楽しいわね!”と新発見を楽しみましょうね。
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今日・2日 のラン距離 12㎞
5時半。3度。
昨年までは・・・『マラソン大会』にエントリーして、そして 大会を少しでも高成績で完走するために、走った量は裏切らない!、と走っていました。
今年からは・・・『走る!”』ために走ります。 『走った!』後の御褒美に、『マラソン大会』出場があると嬉しいな。逆転です。
推理の逆転ではなく…年相応の逆転に過ぎません!
『走る!』のが本当に好きな私です。 2月走行距離合計:12㎞