マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

笑点とスーパープレゼンテーション&椎茸昆布と玄米豆御飯。 そして  『日本二十六聖人殉教者』

2016-02-05 22:26:39 | 日々のこと。 世界のこと。

   夫のテレビ録画は・・・・     『笑点』
  
  息子は・・・我が家の浴衣と扇子を5組かき集めて、『笑点』の演出までする。 男好みの番組?

       私のテレビ録画は・・・  『スーパープレゼンテーション』
      
 
                                           女好み番組?

  上記の夫婦それぞれの録画は、お互いに嫌いな番組ではないが、一人で見ている。

   そして。
   各々の手作り料理。

   夫は・・・  『椎茸昆布』                     私は・・・   『玄米豆御飯』
 
夫は『白米御飯』のみ。私の『玄米御飯』は食べない。  
          私は『白米御飯』でもOK! でも…夫が砂糖なしで煮る『醤油味・椎茸昆布』は苦手で、食べない。

   夫は、私の留守の間に、自分好みのお取り寄せ昆布で、『椎茸昆布』作り。 家中に香りがしていました。
    
夫婦って面白いですね。
結婚が長くなると…最初はそれほど似ていなくとも、お互い影響し合って、考え方や好みが似てくる場合もあるそうで、
                             『似た者夫婦』と呼ばれるとか。
でも。
結婚が長くなると…『違いを認め合うのが平和でいられる知恵』と学んだ年月を重ねて…
                    こだわりを認め合うことが、『似た者夫婦』ということかな?と。似た者とは言わない?

   夕食に、白御飯と椎茸昆布 そして 玄米豆ごはん が並んでいるのを見て、考えたことでした。

そして。
今日は2月5日。金曜日。 『日本二十六聖人殉教者 祝日』

『今日の入祭唱』
『キリストを信じ、キリストの愛のために命を捧げた二十六聖人は、キリストとともに終わりなく喜び歌う。』

日本二十六聖人殉教地(西坂の丘)の      『日本二十六聖人殉教記念碑』          12歳の少年二人。

1587年(天正15) バテレン追放令によって、豊臣秀吉の弾圧が始まる。
   秀吉は京都奉行の石田三成に京都に住むキリスト信徒全員を捕縛して処刑するよう命じた。          
1597年1月10日 24人は、長崎で処刑せよという命令を受けて、一行は大阪を発ち、
   京都・大阪で引き回しとなり、京都では左の耳たぶを切り落とされ、厳冬時期歩いて、長崎へ向かった。
   途中で、
イエズス会の世話役ペトロ助四郎と、フランシスコ会の世話役伊勢の大工フランシスコ、も捕縛され、26名となった。
   25日の後、 
1597年2月5日(慶長元年)朝10時頃。ひどい霜の中、3里(約12㌔)の浦上街道を歩き、西坂の丘に到着。
   すぐに十字架に掛けられ、槍で両脇を突かれ、26名は長崎の西坂の丘で殉教した。

            26人が殉教して以来、今日は、419年目の記念日です。
   世界中の人々の、自由な信仰生活や平和な日々が保障される日が来ることを、切に祈ります。
 

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