マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『50%Off』にも弱い夫&『信用』に弱い夫婦です。  そして  『せめてそのすそにでも触れさせてほしい。』

2016-02-08 21:51:26 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

 今日も いつもの店から届いた                       『ワイン・セット』
 
  梱包を解く時は、ワクワクします。           「このセットでいいね?」と、購入前に聞いてくる夫。
             聞かれても、店を『おいしい品を必ず出す!』と信用しているので、なんでも嬉しい私です。

 店も、
 Wine Loversの購入意欲を高めようと、色々工夫してきます。
 『今回は、限定商品を限定期間だけ、『50%OFF』にします。 セット数にも限りがあります。』と。
 夫は、
 パソコンに送られてきた『案内状』に、『50%OFFなんだって!』 と即反応です。

           今年も咲き始めました    『椿』         蕾もいっぱい
    
    『春の木』
と書く『椿』。                         素敵な名前ですよね。
                  『今年も必ず咲く!』と、信用していました。

 私達夫婦は、
 あの品はあの店で、この品はこの店で、と買い物をする店が決まっていたりします。 
 長年の付き合いで、信用をしている店での買い物です。
      『50%Off』にも弱い夫ではなく夫婦です。そして 『信用』を大事にする夫婦です。


そして。
今日は2月8日。年間第五月曜日。
     『今日の福音』  人々は、病人をいやす方と、イエスを信用していました。

『イエスと弟子たち一行が船から上がると、すぐに人々はイエスと知って、その地方をくまなく走り回り、
どこでもイエスがおられると聞けば、そこに病人を床に乗せて運び始めた。
村でも町でも里でも、イエスが入って行かれると、病人を広場に置き、せめてその服のすそにでも触れさせてほしいと願った。
     触れた者は皆いやされた。』              マルコ福音書 6章53-56節


    
一生懸命に・・・
 

  
人々は、イエスのおられる所を、くまなく走り回って、捜すのです。
人々は、イエスはいやす特別の力を持っている方と信用し信頼し・・
人々は、自分をいやして頂くためではなく、病人さんを癒してほしくて、病人さんを床に乗せて、イエスのおられる所へどこまでも運ぶのです。
人々は、『病人さんに、せめてイエスの服のすそにでも触れさせたい!』と、病人さんをイエスのおられる広場へ置くのです。

  『今日の福音』は、
病人さんたちの信仰については、記述されていません。
人々の、イエスに病人さんたちを癒していただきたいと、病人さんたちをイエスのもとへ運ぶ・・・人々の信仰が記述されています。

      人々の信仰がイエスの力を呼び起こし、病人さんのいやしにつながったのです!
     
イエスを信用する! 人の幸せをひたすら願う! なんて素敵な人々なのでしょう!

    『イエスは、彼に言われた。「さあ、行きなさい。あなたの信仰があなたを救ったのです。」』 マルコ福音書 10-52

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
お人の幸せを願い、世界の幸せを願い、それから 自分の幸せを願う。 必ず、願いは実現されます!

*********
今日8日のランニングはゼロ。
5時半。ラン姿に着替えて外に出れば…-4度。 や~めた! 寒すぎるので用心!用心!

そして。          『1月 家で飲んだワイン』

  お正月は、大学駅伝を見ながらながら飲む! おせち料理を食べながら飲む!  御用心!御用心!